15. Ruby技術要素 > Ruby on Rails(4.1.9) > Ruby (2.1.5) > Puppet (3.7系) > Serverspec (2.x) > Capistrano (3.x) > Fluentd(td-agent 2.x/Fluentd 0.10.x) > Ruboty, Thor による自作ツールなど…
レガシーでテストのないプロジェクトのメンテナンスはつらいものです。テストを書こうにもそもそもテストできるような設計になっておらず、ビューとロジックが分離されていない古い PHP なんかは、なかなかテストを書き始め辛いところもあります。そこで実際にブラウザを起動して自動テストを進めることが出来る capybara を使って仕様化テストをやってみようという試みです。実際に会社では PHP で出来たレガシーなシステムに対して capybara でテストを作ってまわしています。 capybara というと ruby で開発されている有名なウェブアプリケーションテストフレームワークですが ruby でできているからといって ruby のプロジェクトにしか使えないわけではありません。capybara にはテストを実行する際に利用するドライバを指定できて、それには selenium や polterge
タイトル長い。すまぬ。PHPerとして約10年近く。Ruby自体は案件によってちょこっとだけ触ったことがある程度。Rails自体を本格的にさわるのは今回が初めて。PHPだとCakePHPを中心にZend/Symfonyなどいくつか。そんな僕が今回、Rails4デビューをして、WebAPIを作り、RSpecでテスト駆動開発風味で、GitHubプルリクベースの、CircleCI経由デプロイをするまでの開発の流れをひと通りやってみて、分かったことがいくつかあったので、それをまとめてみた。過去の自分のために。 注意点としては、今回作ったのはWebサービスではなく、スマホゲーム(ネイティブ)のサーバサイドWebAPIという点。なので、いわゆるViewに関わる部分はあんまり出てこないです。すまぬ。 それと、ひと通りの流れをチュートリアル的に解説するような記事ではなく、躓いたポイントだったり、当時分かり
RubyKaigi とか色々あって、ふと、僕がプログラミングを始めたころのことを何となく思い出したので走り書きしておきます。特に PHP に関しては記憶が曖昧なところがおおいので、 PHPer モヒカン族によるツッコミを歓迎します。 配列とハッシュが違う PHP においては、配列も連想配列もすべて array() と言う関数で生成する。むしろ、配列というものがキーを数字にしているだけの連想配列と言う位置づけだと思う。 Ruby ではもちろん、主たるコレクションには Array と Hash の二種類が存在し、区別される。最初はこの区別に若干戸惑いを覚えた。 ちなみに Python だとリスト・タプル・辞書ともっと増えるわけで、Javaのコレクションクラスに至ってはさらに多いし、この辺はどの実装が正しいとか適切とかではなく慣習なのかなあ、と思ったりする。 型(クラス)がより厳格 PHP では
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