タグ

ブックマーク / mainichi.jp (54)

  • 読む政治:「薄氷」の与党合意 首相主導、自民内に不満「支持率しか頭にない」 | 毎日新聞

    仏と南米訪問を前に報道陣の取材に応じる岸田文雄首相=羽田空港で2024年5月1日午前9時3分、前田梨里子撮影 今国会で最大の焦点となっている政治資金規正法の改正を巡り、自民、公明両党が9日、与党案の合意にこぎつけた。衆院3補欠選挙で惨敗した危機感から、岸田文雄首相が主導する形で公明に歩み寄ったが、日程ありきで合意を急いだだけに肝心の中身には「生煮え感」も漂う。抜改革を求める野党は結束して問題点を追及する構えだ。 「必ずこの国会で改正案を成立させるということで意見の一致を見た」 9日夕、自民の茂木敏充幹事長は与党案の概要を取りまとめた文書にサインした後、記者団にそう語った。公明の石井啓一幹事長も「政治家の責任強化が明確化できた」と意義を強調した。ただ、パーティー券購入者の公開基準引き下げについては具体的な金額が記されないなど、両党の考えに今も隔たりがあることをうかがわせた。 自公は大型連休

    読む政治:「薄氷」の与党合意 首相主導、自民内に不満「支持率しか頭にない」 | 毎日新聞
  • 熊本知事、水俣病被害者の抗議を「つるし上げ」と表現 直後に訂正 | 毎日新聞

    水俣病被害者らとの懇談で環境省側が被害者の発言を遮った問題を巡り、熊県の木村敬知事は10日の定例記者会見で、懇談後に被害者側が伊藤信太郎環境相に抗議した状況を「事実上、つるし上げ」と表現した。発言は直後に訂正した。 水俣病の被害拡大に対する県側の責任を踏まえ、記者が「(知事の)当事者意識が希薄ではないか」とただしたのに対し、木村知事は「大臣はよく聞いていた。事実上、つるし上げになっている」と述べた。その後、「つるし上げ」と表現した認識を改めて問われると、「訂正する」と述べ、「非常に厳しい怒りを込めて叱責されていたことを言いたかった」と釈明した。 木村知事は出席団体の発言の持ち時間を3分間とした同省側の姿勢を「問題がある」と非難した一方、伊藤環境相の対応には「(当時)真剣に話を聞いていた」「迅速に謝罪されていた」などと理解を示した。【山口桂子】

    熊本知事、水俣病被害者の抗議を「つるし上げ」と表現 直後に訂正 | 毎日新聞
  • 「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 | 毎日新聞

    「国策である原発政策が安全性を軽視するわけがないというのは先入観だ」と話す樋口氏=新潟県柏崎市駅前の市文化会館アルフォーレで2024年4月7日、内藤陽撮影 関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟で、2014年に再稼働を認めない判決を出した元福井地裁裁判長、樋口英明氏(71)が新潟県柏崎市で講演した。樋口氏は能登半島地震(M7・6)発生時の北陸電力志賀原発の例から、原発の耐震性の低さを指摘。「日の原発はそれなりに安全だろうという先入観が脱原発を妨げる」と主張した。 講演のテーマは「能登半島地震と原発」。地元住民団体「原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」(間保・共同代表)の主催で7日にあり、市民ら約160人が耳を傾けた。 能登半島地震では、石川県志賀町で最大震度7、北陸電力志賀原発(同町)で震度5強を記録した。志賀原発では外部電源から電力を受ける変圧器が破損し、約2万3400

    「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演 | 毎日新聞
  • 藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利 名人戦第1局、大熱戦制す | 毎日新聞

    東京都文京区のホテル椿山荘東京で10日から指されていた第82期名人戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、藤田観光協力)は11日午後9時22分、藤井聡太名人(21)が豊島将之九段(33)に141手で勝ち、初防衛に向けて好スタートを切った。持ち時間各9時間のうち残り時間は藤井名人3分、豊島九段1分。両者が熟考の手を重ね、終盤まで互角の形勢が続く名人戦らしい大熱戦が開幕局から繰り広げられた。第2局は23、24の両日、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われる。 横歩取りの力勝負で進んだ1日目に40分の考慮で豊島九段が封じたのは、駒の連結を重視した7二銀。互いに相手の動きをけん制しながら陣形を整えていたが、昼休憩後に豊島九段が9五角(50手目)と放ち、局面が動き出す。藤井名人も4六角(63手目)と角を手放して強気に応戦したが、8六歩(68手目)から豊島九段が7筋突破に成

    藤井聡太名人が豊島将之九段に勝利 名人戦第1局、大熱戦制す | 毎日新聞
    kakonisayonara
    kakonisayonara 2024/04/12
    ミスしてしまったのか
  • イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞

    イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテレビ番組に出演し、YouTube、講演活動など幅広く活動している車いすインフルエンサー・中嶋涼子さんが15日、自身のX(旧ツイッター)に、イオンシネマで映画を観賞した際の出来事を投稿。これまでは「一人で見に行って映画館の人が手伝ってくれてた」が、この日は観賞後に従業員から「この劇場はご覧の通り段差があって危なくて、お手伝いできるスタッフもそこまで時間があるわけではないので、今後はこの劇場以外で見てもらえるとお互いいい気分でいられると思うのですがいいでしょうか」と言われたという。 中嶋さんは「なんでいきなりダメに

    イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(スポニチ) | 毎日新聞
  • 米最高裁、トランプ氏の大統領資格を容認 司法闘争の壁を一つ突破 | 毎日新聞

    11月の米大統領選に向けた共和党の候補選びで、連邦最高裁は4日、西部コロラド州の党予備選(5日)について、ドナルド・トランプ前大統領(77)の立候補を認める判断を示した。同州の有権者グループが、トランプ氏が2021年の連邦議会襲撃事件で「反乱」に関与して大統領就任資格を失ったと訴えていた。トランプ氏は四つの刑事裁判も控えているが、大統領選に向けた司法闘争の壁の一つを突破した。 トランプ氏は連邦最高裁の判断を受け、自身のソーシャルメディアで「米国にとっての大勝利だ」と述べた。 米憲法修正14条3項は、公職者が国家への反乱に関与した場合に公職資格を剥奪すると規定している。同州の有権者グループは「トランプ氏が議会襲撃事件を扇動した」として、大統領就任資格を失ったと主張。同州予備選への参加を認めないよう求めていた。 コロラド州最高裁は23年12月、議会襲撃事件は「反乱」に当たるとした上で、「トラン

    米最高裁、トランプ氏の大統領資格を容認 司法闘争の壁を一つ突破 | 毎日新聞
  • 国民・玉木氏、3党協議打ち切る考え トリガー条項協議進展なく | 毎日新聞

    国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除に向けた自民、公明両党との3党による協議を打ち切る考えを示した。協議の進展がなく、これ以上続けても凍結解除を実現できないと判断した。 玉木氏は国会内で記者団に「これ以上、協議を続ける意義を見いだせない」と語った。国民民主は7日の両院議員総会で3党協議の打ち切り方針を協議し、正…

    国民・玉木氏、3党協議打ち切る考え トリガー条項協議進展なく | 毎日新聞
  • 読む政治:「若い世代に違和感」 共産党大会、在任23年・志位氏の去就焦点 | 毎日新聞

    4年ぶりの共産党大会が15日、静岡県熱海市で始まった。18日までの大会期間中、最大の焦点は在任期間が23年を超える志位和夫委員長(69)の去就だ。近年、国政選挙で共産の議席減が続き、党員から指導部の世代交代を求める声が上がっている。 「ベテランの幹部とともに、将来性のある若い幹部、女性が存分に力を発揮できる新しい中央委員会を選出する」。志位氏は開会あいさつでそう強調した。その後、田村智子政策委員長(58)が18日に採択予定の大会決議案を報告。「党が総選挙で躍進することが日政治の行き詰まりを打開する最大の力となる。全力で奮闘する決意を固めよう」と呼びかけると、会場は拍手に包まれた。 田村氏が大会決議案の報告をするのは、2023年11月の第10回中央委員会総会に続いてのことだった。決議案報告は従来、主に志位氏の役割だった。指導部が田村氏に任せたのは「女性初の委員長」への布石――。こうした見

    読む政治:「若い世代に違和感」 共産党大会、在任23年・志位氏の去就焦点 | 毎日新聞
  • 「我が鉄道」として考えよう 廃線危機ローカル線に学生がアイデア | 毎日新聞

    JR芸備線の未来を考えるアイデアを発表をする学生ら=広島市安佐南区の広島経済大で2023年12月18日午後1時36分、矢追健介撮影 「我が鉄道」をいかにすべきか――。広島経済大の竹林栄治教授が指導するゼミの学生が18日、JR芸備線の存廃や鉄道のあり方について考える報告会を開き、海外の便利なサービス事例や実際に乗車して考えた利用促進案を発表した。【矢追健介】 JR西日は芸備線備中神代(岡山県新見市)―備後庄原(広島県庄原市)間の存廃や地域交通のあり方についての議論を求め、国はJRと沿線自治体でつくる「再構築協議会」を設置して協議に入る方針を示している。県内からは広島、三次、庄原の3市が協議会に参加を表明している。 3年生の10人が2班に分かれて発表。1班は、芸備線全線の2017~19年度の収支は31・5億円の営業赤字で、備後庄原―新見間にある駅の多くが1日あたり利用者数が1桁台という現状を

    「我が鉄道」として考えよう 廃線危機ローカル線に学生がアイデア | 毎日新聞
  • 特集ワイド:ああ、永田町 現金配って「地盤培養」 「オヤジは出しました」と地方議員が要求 元外相・田中真紀子さん | 毎日新聞

    自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で大揺れの政界に対し、ここ最近は静かだった「あの人」が噴火した。無所属で政治生活をスタートし、自民党時代は無派閥だった田中真紀子元外相だ。今後も与野党に改革案を提言していくつもりだという。相変わらずしれっとしている岸田文雄首相の人物評からこう切り出したのである。 「岸田さんはまるで下手な手品師。何回やってもダメなのでお客さんが席を立って帰り始めているのに、『次こそうまくやりますから』と、失敗する手品を平気で国民に見せ続けているようなものです」。1人で数千万円とされる裏金疑惑の規模は「普通の国民の感覚からずれ過ぎています」と強調する。 ああ、永田町。今秋の内閣改造以降、文部科学政務官ら政務三役がドミノ辞任に追い込まれた。「適材適所の正反対。任命する前に身体検査しなかったのかしら」。くだんの疑惑に際しては東京地検の捜査を受け、自民党最大派閥の清和政策

    特集ワイド:ああ、永田町 現金配って「地盤培養」 「オヤジは出しました」と地方議員が要求 元外相・田中真紀子さん | 毎日新聞
  • 俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞

    歌人・俵万智さん(60)が24日に自身の「X」(前ツイッター)を更新。社名変更を発表したツイッターを詠んだ短歌で、ネットをうならせた。 俵さんは以下の2首を投稿。 「言の葉を ついと咥(くわ)えて 飛んでゆく 小さき青き鳥を忘れず」 「このままで いいのに異論は 届かない マスクの下に唇をかむ」 そして「寂しいね…」と率直な思いをつづった。 ネット上では「これがプロか…」「完璧すぎる…」「ついと=ツイート、青い鳥 異論=イーロン マスク 上手いこと織り込んで詠まはりましたな」「素敵な歌をありがとうございます」「なんて美しくてせつない言葉」「皆が思っていることを全て歌の中に入れてるのはさすがというか、座布団10枚」といったコメントが寄せられていた。

    俵万智さん、社名変更のツイッター詠んだ短歌にネット感動「これがプロか」「完璧すぎる…」(スポニチ) | 毎日新聞
    kakonisayonara
    kakonisayonara 2023/07/26
    プロはすごいな
  • 川端文学、国境抜けて 中国で著作権切れ、出版ラッシュ 著名作家に影響、踊る市場 | 毎日新聞

    「伊豆の踊り子」「雪国」で知られる作家・川端康成さん(69)に、1968年(昭和43年)10月17日、日人で初めてのノーベル文学賞受賞が決まった。受賞決定の知らせをうけて三島由紀夫さん夫が赤いバラの花束を持ち祝福におとずれると愛弟子の訪問に、川端康成さんの顔がすっかりほころびた。三島由紀夫さん(左)の祝福を受ける川端康成さん=神奈川県鎌倉市の川端康成さんの自宅で、1968年(昭和43年)10月17日 米津孝撮影 サンデー毎日1968年(昭和43年)11月3日号 表紙のカット 中国でノーベル文学賞作家、川端康成(1899~1972年)作品の出版ラッシュが続いている。2023年1月以降、代表作「雪国」だけでも既に十数社から出される盛況ぶりだ。著作物の保護期間が日では作者の死後70年なのに対し中国は50年で、川端の没後50年を経て保護期間が切れたとして、各社が競うように出版を手がけている。

    川端文学、国境抜けて 中国で著作権切れ、出版ラッシュ 著名作家に影響、踊る市場 | 毎日新聞
  • 木原官房副長官が謝罪 首相が取材対応中、ポケットに両手入れる | 毎日新聞

    記者団の取材に答える岸田文雄首相の近くで、ポケットに手を入れて立つ木原誠二官房副長官(右)=米ワシントンで2023年1月13日、竹内望撮影 岸田文雄首相の欧米など5カ国歴訪に同行した木原誠二官房副長官がSNS(ネット交流サービス)上などで批判されている。首相が記者団の取材に応じている時にズボンのポケットに手を入れて近くに立っていたためだ。木原氏は17日、ユーチューブ番組の中で母親から叱られたことを明かし、「申し訳ありませんでした」と謝罪した。 木原氏が批判を浴びたのは、13日(日時間14日)、米ワシントンのホワイトハウス近くの大統領迎賓館「ブレアハウス」の中庭での一コマ。立ったまま記者団とやり取りする「ぶら下がり取材」を受けている首相の近くで、一時ポケットに両手を突っ込んで立っていた。朝日新聞官邸クラブがツイッターに投稿した動画にその様子が映っており、SNSで「態度だけは首脳級」「総理よ

    木原官房副長官が謝罪 首相が取材対応中、ポケットに両手入れる | 毎日新聞
  • 五輪汚職、ADKが休眠会社に送金か 社長は元理事のゴルフ仲間 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=の関係先として東京地検特捜部の家宅捜索を受けた大手広告会社「ADKホールディングス」(東京都)が、スポンサー契約の代理店業務で得た報酬約3750万円の一部を、元理事のゴルフ仲間が社長を務めるコンサルティング会社(同)に送金した疑いがあることが関係者への取材で判明した。コンサル会社は休眠状態で、元理事がADKの元幹部に送金を直接指示した可能性がある。 このコンサル会社は大会マスコットのぬいぐるみを販売した玩具会社「サン・アロー」(同)が元理事に提供したという疑惑が浮かんだ約800万円の資金移動にも介在していたことが既に判明している。特捜部はADKと玩具会社の資金移動に同じ会社が絡んでいることから、コンサル会社社長から任意で事情を聴くなど両ルートの資金の流れの全容解明を目指して

    五輪汚職、ADKが休眠会社に送金か 社長は元理事のゴルフ仲間 | 毎日新聞
  • 旭川中2凍死 「市長直属で再調査」表明 市教委調査では不十分 | 毎日新聞

    北海道旭川市で昨年3月に凍死した状態で見つかった中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14歳)がいじめを受けていた問題で、市教育委員会の黒蕨真一教育長は20日午前の市議会会議で、市教委が事実関係の調査を委託していた第三者委員会の最終報告書の概要を説明した。これに対し、今津寛介市長は既に報告書の説明を受けた遺族側が不服として再調査を求めている点を踏まえ、市長直属で再調査を行う意向を表明した。 黒蕨教育長によると、最終報告書は当時の市教委の対応について「学校への指導が不十分であるなど、主体的に取り組む姿勢が欠如していた」と指摘。いじめと死亡の因果関係については「いじめ事件がどの程度の割合で関与していたかまでは不明」とした。

    旭川中2凍死 「市長直属で再調査」表明 市教委調査では不十分 | 毎日新聞
  • 東京地検、パーク24本社を家宅捜索 五輪担当幹部ら任意聴取 | 毎日新聞

    駐車場サービス会社「パーク24」社から、押収資料が入っているとみられる段ボールを車両に運び入れる東京地検の係官ら=東京都品川区で2022年9月7日午後9時20分、島袋太輔撮影 東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、東京地検特捜部は7日、事件の関係先として、新たに大会スポンサーで駐車場サービス会社「パーク24」の東京都品川区の社を家宅捜索し、五輪事業を担当していた幹部らから任意で事情を聴いた。 関係者によると、同社は2018年7月に大会組織委員会とスポンサー契約を結んだ。…

    東京地検、パーク24本社を家宅捜索 五輪担当幹部ら任意聴取 | 毎日新聞
  • 「韓国人を襲うつもりだった」コリア国際学園の損壊容疑者が供述 | 毎日新聞

  • 村上春樹さんに仏文学賞 賞金2700万円 ノーベル賞に次ぐ高額 | 毎日新聞

    フランス学士院は18日までに、イタリア出身の文化人チノ・デルドゥカ氏の名前を冠した世界文学賞の今年の受賞者に作家の村上春樹さんが選ばれたと発表した。賞金は20万ユーロ(約2700万円)で、ノーベル文学賞に次いで高額とされる。 「チノ・デルドゥカ世界文学賞」は、デルドゥカ氏のが1969年に創設。現…

    村上春樹さんに仏文学賞 賞金2700万円 ノーベル賞に次ぐ高額 | 毎日新聞
  • 「拘禁刑」盛り込んだ刑法改正案が衆院通過 懲役刑と禁錮刑を一本化 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    「拘禁刑」盛り込んだ刑法改正案が衆院通過 懲役刑と禁錮刑を一本化 | 毎日新聞
  • 「白いダイヤ」の闇ルートを断て 食と保全、ウナギ研究者の闘い | 毎日新聞

    東京大大学院の博士課程で学んでいた時の海部健三さん。ウナギの保全生態学者になる前、地方で河川の生物の生態調査に明け暮れていた=福井県若狭町で2010年(海部さん提供) 「白いダイヤ」を守るために立ち上がった。ウナギの稚魚は色素が少なく、シラスウナギと呼ばれる。捕れなくなっており、その取引額は10年ほど前から1キロ当たり数百万円まで高騰。ダイヤに例えられる稚魚は、闇ルートでの流通や密漁が後を絶たない。 厳しい状況にあっても、2021年7月にあったウナギをテーマにした環境NGOのオンラインセミナーで、中央大教授の海部(かいふ)健三さん(48)は未来を見据えて訴えた。「違法なシラスウナギが流通している状況を好転させる、非常に大きなチャンスが現在、来ています」 ウナギの保全生態学の第一人者で、国際自然保護連合(IUCN)に設けられている「ウナギ属魚類専門家グループ」のメンバーを13年から務めている

    「白いダイヤ」の闇ルートを断て 食と保全、ウナギ研究者の闘い | 毎日新聞