三井物産は20日、連結子会社で陸上養殖を手掛けるFRDジャパン(さいたま市)の第三者割当増資約210億円を長谷工コーポレーションなどと共同で引き受けると発表した。FRDが7月中に着工予定のサーモンの養殖施設の建設費などに充てる。世界中で水産物の需要が伸びるなか、国内で安定して供給できる体制をつくる。引受金額の内訳は三井物産が78億5千万円、長谷工とエア・ウォーターが50億円ずつ引き受け、残りを
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まるでタイムスリップしたかのような宮城県気仙沼市役所の第二庁舎が、Twitterで注目を集めています。ねとらぼ編集部は、気仙沼市に取材しました。 宮城県気仙沼市(画像は気仙沼市のWebサイトから) 投稿したのは、漫画家のほりのぶゆき(@nobhori)さん。「味があるとかのレベルじゃない。尊敬する」と、第二庁舎の写真をツイートしました。古い木造の建物で、現代の市役所として使われているとは信じられないほど。 Twitterでは、「趣がある」「中に入った途端、年号が大正とか明治になったりしませんか?」「素晴らし過ぎる!どうぞ可能な限り残して」などの反応が寄せられています。「金田一シリーズに出てきそう」「めぞん一刻みたい」との声も。雨漏りや耐寒性を心配する人も見られます。 タイムスリップしたかのような風景(画像提供:ほりのぶゆき(@nobhori)さん) 気仙沼市のWebサイトによると、市役所は
ウナギ需要、コロナ前並みに 「土用の丑」控え、通関公開―成田空港 2023年07月19日17時22分配信 輸入されたウナギを確認する税関職員=19日午後、千葉・成田空港 30日の「土用の丑(うし)の日」を前に、東京税関成田税関支署は19日、成田空港の貨物施設で台湾産輸入ウナギの通関作業を公開した。職員は生きたウナギを手に取り、異物が入っていないかなどを確認していた。新型コロナウイルス禍で売り上げが落ちていたウナギの需要は流行前の水準に戻っているという。 大豆の「うなぎ」いかが? 日清食品、限定販売へ 専門商社の「丸勝」(千葉県成田市)はこの日、台湾と中国から約2.1トンを輸入した。卸売価格は前年並みの1キロ4000円程度といい、西勝光治社長(74)は「ウナギを食べて元気になって暑い夏を乗り切ってくれれば」と話していた。 東京税関によると、成田空港での生きたウナギの輸入量は全国の9割を占めて
青森県風間浦村の夏の風物詩となっている「元祖烏賊様(いかさま)レース」が、「ゆかい村海鮮どんぶりまつり」で4年ぶりに行われる。29日の本番を前に、風間浦小学校1~3年生が18日、下風呂漁港の村活イカ備蓄センターでレースを体験。まつりの盛り上げを図るとともに、関係者がレースの実施態勢を確認した。 烏賊様レースは、1周約20メートル、6レーンの専用コースを使い、参加者が棒でイカをつついて泳がせ、順位を競う。 近年はイカの極端な不漁で定期開催が難しくなっていたことに加え、2020~22年はコロナ禍のため、どんぶりまつりが中止もしくは持ち帰りのみの開催となったことから、レースを行わなかった。 この日参加した児童22人はいずれもレース初挑戦。17、18日に水揚げした活イカがゲートに入り、ファンファーレとともにレースが始まると、イカを棒でつつき、速く泳ぐよう促した。「頑張れー」「もう少し」と声援を受け
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水揚げされたスクを船からクーラーボックスへ移す漁師=18日午後、南城市玉城の奥武島(大城直也撮影) 【南城】旧暦6月1日に当たる18日、南城市玉城の奥武島でスク(アイゴの稚魚)が3年ぶりに揚がった。15日からスク漁を開始し、4日目に4船のうち3船で水揚げがあった。漁師らは安堵した表情を見せた。 奥武島では毎年旧暦6月1日、7月1日前後の数日間にスク漁が行われ、「海人のボーナス」とも呼ばれる。 漁師の新垣隆也さん(39)が乗った船・健一丸は午前10時ごろに出航し、午後4時前に港に戻った。水揚げは約100キロだった。 新垣さんは「藻などを食べて生食には向いていないスクが多かったが、取れて本当によかった」とほっと一息ついた。奥武島の中本鮮魚てんぷら店では、19日に唐揚げや生食用で販売する。 (上江洲仁美)
エスピリトサント州のビトリア港で10日、大西洋横断する貨物船の舵の上に14日間も潜伏していたナイジェリア人4人が発見された。この事件で保護された4人のうち2人が、TVグローボの報道番組「ファンタスチコ」の取材に答え、密航を決意させた母国の壮絶な状況を語った。 ローマンさん(35歳)とマシューさん(38歳)は命懸けでブラジルに逃げ込んだ。ローマンさんは「私には父親がいない。長男である私が、兄弟3人と母親の面倒を見ているが、母国では仕事がない。明るい未来のため、この密航の機会を逃すことはできなかった」と語った。 一方、マシューさんの暮らしも壮絶だ。2人の子供がいるが、2020年の洪水で家を失っている。学校に通わせることはもちろん、食事を与えることもできない。「ここがブラジルだと聞かされた時は本当にうれしかった」と語り、舵の上にいたときは、自分がどこにいるのかわからず、ひたすら食料と水を求めて祈
輪島港から出漁する「通い海女」によるアワビ、サザエの素潜り漁が18日、輪島沖の舳倉島や七ツ島周辺海域で始まり、海女約100人が採った新鮮な海の幸が次々と水揚げされ、港は活気づいた。 輪島の海女は、本土から漁場に向かう「通い海女」と、舳倉島で生活しながら海に潜る「定住海女」の二通り。素潜り漁は1日に解禁されたが、通い海女は、資源保護などを理由に沿岸でのモズク漁に励んでいたため、今回が「出初め」となる。 この日は、接岸した船から海女たちはかごいっぱいのサザエを港の荷さばき場に運び込んだ。県漁協輪島支所によると、水揚げ量はアワビ30キロ、サザエ2・5トンだった。海女漁保存振興会長の門木奈津希さん(42)「海女のみんなが大変な思いをして採った海の幸を多くの人に味わってほしい」と話した。 【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
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