世界初のゴディバのベーカリーとして、2023年8月に有楽町にオープンした「GODIVA Bakery(ゴディバ ベーカリー) ゴディパン 本店」(以下、ゴディパン)。開業時は約45媒体が紹介し、営業初日は200人以上の行列ができた。
藍色に変わりゆく空を背景に、街灯が人懐かしい光を投げかける日暮れどき。看板ライトが灯り、大きなのれんが掲げられたら、酒場の時間が始まる。 2021年4月からカフェチェーンのプロントがスタートした新業態「キッサカバ」だ。 午後5時になると「ネオ酒場」に 昼間はビジネスパーソンにとって馴染み深い、ちょっと空いた時間をつぶせるカフェチェーンの姿。しかし午後5時になるとガラリと変わり、別の店のようになる。 人気メニューはタコさんウインナー、ナポリタン、クリームソーダ、固めのプリンなど、懐かしい香りがするものばかり。 店先や店内を彩る桃色のネオンやレトロ調の店名ロゴも、古びた繁華街の路地裏のような雰囲気を醸し出す。 実はこの、ある世代には懐かしく、ある世代には今風の店づくりが「ネオ酒場」としてトレンドになっているらしい。 若い世代ではアルコール離れも進み、体験や体験共有に対する価値が高まっている。S
兵庫県姫路市のおみぞ筋に、ロボットが職人となるそうめんのお店「ROBO DINNIG 手延べの掟」が2023年7月15日にグランドオープンしたそうだ。この店舗では、人が作るよりも美味しいそうめんを提供することをテーマに、ロボットが職人技を超える調理で「至高のそうめん」を提供するらしい。元記事によると、姫路市内では珍しいロボットが活躍するお店とのこと(姫路のコトモノ)。 あるAnonymous Coward 曰く、 手延べとはいったい何なのかという気にならないでもないが、 ロボットによる手延べそうめん店がオープンしたとのこと 何やそれと思ったが、どうやらロボットアームでゆでるところが見物できる模様。配膳もロボットらしい その他どれぐらいロボットがやってくれるのか気になるが、体験した人はいないだろうか 他にもロボットを前面に出したような飲食店は増えているのかな
22年11月には2号店となる「Remake easy 名古屋」(リメイクイージー ナゴヤ、以下名古屋店)をオープンすると、初回の会員権は10分で完売した。一体どんな店なのか。Remake easy社の林巨樹プロデューサーに、こだわりを聞いた。 関連記事 スシローは「6700万円の損害賠償請求」を止めるべき、3つの理由 回転寿司チェーン「スシロー」を運営する「あきんどスシロー」が揺れている。備えつけの醤油の差し口や湯呑みを舐めまわしていた岐阜県の少年に対して、約6700万円の損害賠償を求めていることが明らかに。この対応は「吉」と出るのか、「凶」と出るのか。 バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこの
店舗数は有名チェーン店よりも多い 今や都市部では、1駅に2~3軒あることも普通。そう、「インネパ店」の話である。 インネパ店とは、「インド・ネパール料理店」の略で、ネパール人が手がけるインド料理店を指す。最近ではよく知られることだが、巷にある外国人経営のカジュアルなインド料理店は、実は多くがネパール人経営だったりする。 インネパ店には、共通する“テンプレート”のようなものがある。まずは、ナンとインドカレー、タンドリーチキンなどをメニューの中心に据えていること。中でも多くの店がウリにするのが、こってりまろやかなバターチキンカレーに、おかわり自由なナン。そして、チーズたっぷりのチーズナンだ。ちなみにこうした料理は北インド料理がルーツで、ネパール料理ではない (写真:イメージマート) またインド料理店をうたいながら、よく見るとメニューにネパール餃子のモモがあったり、店の内外にネパール国旗やヒマラ
CRISP STATIONは、レジ会計のない新しいショッピング体験を提供するサラダストア。提供するサラダは8種類のシグネチャーサラダで、価格は全て1180円。気分や好みでサラダを選んで冷蔵庫から取り出し、パッケージのQRコードをスマホでスキャンし、クレジットカードにより決済する。 関連記事 キャッシュレス決済が顧客体験向上を生み出す──CRISP宮野代表に聞く “コネクティッド・レストラン”の構築を目標に2014年に起業されたCRISPは、セルフレジシステムの活用、グループオーダー、サブスクリプションと拡大を続け、同社製のセルフレジシステムは他社への販売も行う。顧客接点の作り方や、テクノロジーを活用したサービス向上の手法、将来の展開などを宮野浩史社長に聞いた。 楽天ポイントに利息付与 年率0.108% 共通ポイント初 楽天グループは10月18日、楽天ポイントを預け入れると値率0.108%の
モグベジ食堂は、「野菜をモグモグ食べるワクワク」の提供を目指したブランドメッセージ。コロナ禍の影響で健康意識が高まっているとともに、「野菜を十分に摂取できていない」と考える顧客が増加していると同社は分析。「見た目」「栄養価」「味わい」の3つにこだわり、野菜中心のメニューを今後提供していくという。 同社は、主力商品である「長崎ちゃんぽん」に7種類の国産野菜を使用している。一方、新たに提供する彩り野菜のちゃんぽんには、パプリカ、ミニトマト、小松菜、カボチャなどを新たに追加する。使用する野菜の種類は長崎ちゃんぽんよりも増える。 パプリカやミニトマトには見た目を華やかにする役割がある。また、カボチャやミニトマトといった緑黄色野菜を投入することで、栄養価を高めることにもつながる。新メニューでは、厚生労働省が推奨する野菜の1日の摂取量(350グラム)を1杯でまかなえるという。 関連記事 レゴランドって
中国料理にルーツを持ちながらも、日本で進化を遂げ、色とりどりに花開いているラーメン文化。日本人にとっては身近で手軽なグルメであるだけでなく、国内各地で発達したご当地ラーメンが旅行の楽しみの1つともなっている。さらに日本のラーメンチェーンが海外で繁盛したり、外国人旅行客からジャパニーズグルメとして人気が高まるなど、海外からの注目もあって、今、ひときわ盛り上がってきているようだ。 新たな方向性を模索しているリンガーハット そんななか、売り上げ、店舗展開ともに伸ばしてきているのがリンガーハット。ラーメンとは別に、ご当地めんとして独自のジャンルをつくりあげている長崎ちゃんぽんの専門店であり、また、野菜たっぷりのヘルシーさにより、女性からの支持が高いチェーンとしても知られている。 同社の2019年2月期第1四半期(3−5月)決算は売上高が117億2800万円で、前年同月比3.8%プラスだった。現在、
近ごろメキシコ料理店などで、ステーキとロブスターを盛り合わせた「サーフ&ターフ(Surf & Turf)」という料理をよく目にする。サーフ(波)とターフ(大地)、つまり海の幸と肉を意味し、米国ではオーソドックスなメニューらしい。それが最近新たにアレンジされ、再流行する兆しがあるようなのだ。 そんななか、“和風サーフ&ターフ”ともいうべき「牡蠣肉」を看板メニューにする店「KABCO」が2016年10月27日、六本木にオープンした。しかも、肉料理の人気店が集まるイベント「肉フェス」で2014年から15年の2年間で4回連続総合優勝を果たした「格之進」グループの新業態だという。 「長年にわたって肉の魅力を研究し続け、さまざまな食べ方を提唱し続けてきたが、『牡蠣肉』はその究極の形。肉のこんな味わい方は誰も経験したことがないはず」(同グループを運営する「門崎」の千葉祐士社長)。同社ではこの牡蠣肉を本格
てんやは天丼をリーズナブルな値段で提供するチェーン店として知られているが、 最近は呑兵衛へのアプローチに積極的であることをご存知だろうか。 今回はほぼアル中の3名でてんやに突撃、米を食わないで居酒屋として利用するとどうなるのかをリポートしようと思う。 ■まずは生ビールセットを頼め! 生ビールと天ぷら4品(いんげん、いか、海老、れんこん)で580円である。 天ぷらの単品価格ベースで計算してみよう。価格は税込みだ。 いんげん40円、れんこん80円、いか100円、海老210円である。合計430円。 差し引き150円で生ビールが呑めるということになってしまう。渋谷の「幸ちゃん」を上回る価格破壊だ。 逆に生ビールの単品価格(400円)をベースに考えると、わずか180円で天ぷら4種が食べられることになる。 しかしここでメニューを見ると、生ビール単品は特別価格300円のステッカーが貼られている。 もはや
アークランドサービスは、 とんかつ専門店「かつや」にて、4月22日から期間限定で「キャベ玉チキンカツ丼」(637円)「キャベ玉チキンカツ定食」(745円)を販売する。
こんにちは!料理研究家、フードコーディネーターの河瀬璃菜です。 福岡出身の田舎者の私からすると「築地=マグロ」なんてイメージがあるわけですが、築地のおとなり月島で、リーズナブルに激ウマなマグロをこれでもか!というほどいただけるお店があるってご存知でした? 月島まぐろセンターとろやに潜入!! 月島駅から徒歩4分ほどの場所にある「月島まぐろセンターとろや」さんが本日ご紹介するお店です。 光るマグロの目の看板が目印です。 9月にオープンしたばかりという店内はすっきりと過ごすやすい雰囲気。ところどころにさりげなくマグロが佇んでいます。 乾杯は「まぐろサワー」で!?! 名物まぐろサワーで乾杯!えっ!まぐろ入ってんの?と思いきや、入っていたのは焼酎につけられた唐辛子に大葉。ピリッとした辛さに大葉の爽やかな香りが後をひきます。 赤い唐辛子が確かにマグロの赤身に見えます。こちらはお好みで唐辛子を増し増しに
ここ数年、エスニック料理店のメニューでよく見かけるようになったハイナンチキンライス(海南鶏飯)。その本家ともいえるシンガポールの専門店「ウィーナムキーハイナンチキンライス(威南記海南鶏飯)」(以下、ウィーナムキー)が日本に初上陸した。2015年7月28日、日本における1号店が「田町グランパークプラザ」にオープン。 ウィーナムキーは現在、シンガポール国内で4店舗、フィリピンにフランチャイズ6店舗を展開。“シンガポールの国民食”ともいわれるハイナンチキンライスを提供する屋台や専門店は数えきれないほどあるが、同店はシンガポール人が選ぶナンバーワンとして知られているという。シンガポール観光局のウェブサイトでも紹介されており、政府高官やセレブの間でも人気が高い。政府が正式に国賓をもてなすときにも同店のハイナンチキンライスが振る舞われているという。 日本でのフランチャイズ契約を結び、モデル店をプロデュ
シンガポールのローカルフード・ #カヤトースト が楽しめる、 国際フォーラム にある、 #ヤクンカヤトースト さんでカフェ🇸🇬 カヤトーストはカヤジャムとバターが サンドされたトーストで、 サクサクに焼かれており、 とっても美味しい。 カヤジャムとは、ココナッツミルク、砂糖、卵、パンダンリーフから作られたもので バターとの相性も良く、リッチな味わいです。 このカヤトーストを温泉卵につけて食べるのが シンガポールでは定番のモーニングのよう。 温泉卵にはソースや醤油、白胡椒を かけるとトーストの甘みと相まって 甘じょっぱく、絶妙な美味しさで感激!! 今回オーダーしたのは カヤトーストセット(700yen) ・カヤトースト ・温玉2個 ・ドリンク ドリンクはミロを選びましたが、 シンガポールのミロは 日本のものと違って、やや甘く 甘辛なカヤトーストにぴったりでした。 シンガポール名物のコピ(
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