Firefoxは「Click To Play」機能を使って、ユーザーがクリックしない限りJavaプラグインがロードされないようにした。AppleもJava 7を無効にする措置を取ったもようだという。 Java現行バージョンの「Java 7 Update 10」に未解決の脆弱性が発覚し、攻撃が横行していると伝えられたことを受け、WebブラウザのメーカーがJavaプラグインを無効にする措置を講じている。 Mozilla Foundationは全プラットフォーム向けのFirefoxで、Javaの最近のバージョン(Java 7u9, 7u10, 6u37, 6u38)について「Click To Play」機能を有効にし、ユーザーがクリックしない限り、Javaプラグインがロードされないようにした。これによって、ユーザーが気付かないうちにマルウェアをダウンロードさせる「ドライブバイ攻撃」を防ぐとともに
冬コミからもう半月ですねえ。 あらためて『CGモバ通』及び『CGBR@S』手にして下さった方、ありがとうございます! おかげさまで持ち込み分は完売いたしました。今はメロンブックスにて委託中です。 『CGモバ通』メロンブックス通販 よろしくお願いいたしますー。 - さて、冬コミでは自分も興味がある本をいろいろ買って回ってました。 ギャグ、シリアス、エロ、創作、二次創作、資料、写真。ほんと宝の山ですね。 で、今回は友人のところをお手伝いさせていただいていたので、基本アイマス・モバマス同人の島でした。 アイマス同人誌はギャグ・ラブラブが多いですが、僕が一番興味あるのはアイドルって存在はなんなんだろう?ってところを描いたもの。 最近マジすか学園の影響もあってAKBやSKEも見るようになったんですが、ようは夢中になってキラキラ輝いている女の子が見たいんですよ。 それが通過地点であろうと、ゴールであろ
ホテルや空港などでWi-Fi(無線LAN)接続の人気が高まっているが、「無料」をうたったサービスには注意した方がいいと、ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labが呼びかけている。 Kaspersky Labのブログ筆者はオランダ・アムステルダムの空港で乗り換え便を待つ間、利用できるWi-Fi接続を検索し、画面に幾つかの候補が表示された。 そのうち2件は正規のWi-Fiだったが、「Free Public WiFi」「US Airways Free WiFi」と表示された2件は、実際にはWi-Fiアクセスポイント(AP)ではなく他人のコンピュータで、ユーザーをだましてアクセスさせる目的で、意図的に無料接続を思わせるような名称を付けたものだった。 このようなネットワークにアクセスすれば、自分のトラフィックを傍受され、パスワードなどの個人情報を盗まれたり、ネットワークレベルのエクスプロイ
Google Blogoscoped のインタビュー記事、A Chat with Aaron Swartz の日本語訳です。Google Blogoscoped は、Google 関連のニュース、紹介記事、批評記事などを連載している情報サイトです。Google についての記事でも話題を集めた Aaron ですが、彼の近況や最近の考えなどをうかがえるおもしろい記事であると思い、翻訳してみました。 2007年7月7日公開 すばらしいインタビューを提供してくれた Philipp Lenssen と Aaron Swartz、それから掲載の写真をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで公開してくれた撮影者の方がたに感謝します。ありがとう。 Aaron Swartz、数年前にテクノロジーの寵児としてインターネットに名声を上げ、W3C の標準策定やクリエイティブ・コモンズといった領域で活躍してきた
Aaron Swartz commits suicide - The Tech 元々は三連休明けに更新する予定だったが、そんなこと言っていられない事件が起きたので。 既にご存知だろうが、Aaron Swartz が自殺した。享年26……いくらなんでも若すぎるだろう。 彼の仕事は多岐にわたる。RSS 1.0 の共同編集者(当時14歳)、初期 Creative Commons のアーキテクト、Reddit の立ち上げ(正確には創業者ではない)、DemandProgress.org の立ち上げといったプログラマ、起業家、アクティヴィストとしての仕事が知られるが、他にも旺盛な執筆家であり、初期の Open Library に代表される Wiki 的なサイトにいくつも携わり、また theinfo.org などウェブスクレイピング関係も外せない。今をときめく Apple ウォッチャー John Gru
コンピュータが知能を持っているか?を判定する「チューリングテスト」では人間と計算機が普通の会話をして、計算機であることが分からなければ合格、ということになっています。そのため、なるべく人間っぽい言葉を覚えさせる必要があるのですがなかなかどうして、難しいことのようです。 IBMの「ワトソン」はクイズ番組「ジェパディ!」で人間に打ち勝つために作られたスーパーコンピューター。クイズに答えるためには出題する人間の言葉を聞き取り、その内容やニュアンスを理解して最適な答を見つける必要があります。 決まった手続きを経ないと動くことすらできないコンピュータにはとても困難な目標だったのですが「ワトソン」はこれを突破。チェスの世界チャンピオンを倒した「ディープ・ブルー」に次ぐ偉業として、当時話題になりました。 異常な速さで回答する「ワトソン」。見た目はかなりモノリス風。 IBM’s Watson superc
世界には、まだまだ、その起源が謎に包まれた建造物や廃墟がたくさんある。ストーンヘンジがどうやって建てられたか、人工的に造られた建造物がなぜ深海に沈んでいるのか、誰がジョージア州の人里離れた丘に立つ巨大な花崗岩に世界滅亡後の社会再建のための指南書を彫らせたのか、その謎は科学技術の進歩により、すこしずつベールをはがされつつあるが、正確にはまだわかっていない。
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