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2017年7月3日のブックマーク (11件)

  • 神秘的だが、実はマルウエアサイトの関連図

    大小の白や青の点が無数に散らばる中心に、強い光を放つ星のような明るい点が複数、集まっています。幻想的な星空のようなアートで、ふと夢想に耽ってしまいそうな美しさがあります。タイトルは「The StarGate(ザ・スターゲイト)」。同名のSF映画に出てくる巨大なリングにちなんで名づけられました。 しかし、ご覧になっているこのアートは、映画とも古代ギリシャの神々にまつわる星座の物語とも無縁なもの。今まさにビジネスパーソンに迫り来る、災厄を表現したものなのです。具体的には、ある企業の従業員たちが使っているコンピュータシステムに、マルウエアを送りこもうとしているWebサイトの関係図なのです。 セキュリティソフトでつかめなかった脅威を発見 このアートは、ある企業の従業員たちが社内からアクセスしたWebサイトの閲覧履歴データを基に描かれました。サイバー攻撃を受けた時点だけでなく、その攻撃を受ける前まで

    神秘的だが、実はマルウエアサイトの関連図
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    DAEDALUS同様、権限持ってる人向けには見た目が大事
  • Facebook、頻繁にリンクを投稿するユーザーの投稿表示優先度を下げるアルゴリズム変更

    Facebookは、1日に50回以上公開設定でリンクを投稿するユーザーはスパマーである可能性があるとして、そうしたユーザーからのリンク付き投稿の表示優先度を下げる。 米Facebookは6月30日(現地時間)、ニュースフィードの新たなアルゴリズム変更を発表した。1日に何度も(米Recodeによると50回以上)「公開」設定のリンク付き投稿をする一部のユーザーからの投稿の表示優先度を下げる。 同社の調査によると、こうしたユーザーの投稿の多くが“クリック狙い(clickbait)”や誤報などの低品質なコンテンツという。同社はこうした行為をするユーザーをスパマーと見なし、制限する。 対象となる投稿はリンク付きのものだけで、ページ、動画、写真などの投稿は影響を受けない。 Facebookはニュースフィードで有意義(だとFacebookが評価する)なコンテンツを表示するために、不定期に表示アルゴリズム

    Facebook、頻繁にリンクを投稿するユーザーの投稿表示優先度を下げるアルゴリズム変更
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    "1日に何度も(米Recodeによると50回以上)" でスパム認定されるかも、という話
  • あなたはどう見える? 「静止画が動いて見える」不思議な錯視の世界

    この錯視画像は、2010年に私と共同研究者の新井しのぶが考案した「浮遊錯視生成技術」を使って作成しました。 この技術は、視覚から得た情報を人間の脳が処理する仕組みを数式で表した数理モデルを基にしたもの。この技術を応用してコンピュータを使えば、好きな画像を「動いて見える錯視」に変えることができます。 今回は、絵が浮遊して見える錯視画像の生成技術と、その周辺領域を探訪していきましょう。 「静止画」が動いて見える! 静止画が動いて見える錯視画像は、古くからいくつかのタイプが知られています。私たちの技術で作る浮遊錯視と違う点もありますが、代表的な例を二つ紹介しましょう。まずは横長の長方形と、縦長の長方形から成り立つ「オオウチ錯視」です。 取りあえず画像をやや斜め上、斜め下に動かしてみましょう。

    あなたはどう見える? 「静止画が動いて見える」不思議な錯視の世界
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
  • 映像やCGで水槽の中を体験、須磨海浜水族園にソフトバンクがVRコンテンツ提供

    映像やCGで水槽の中を体験、須磨海浜水族園にソフトバンクがVRコンテンツ提供
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
  • もし故郷の村をサイバー攻撃されたら?

    関連記事 Windows 10/Windows Server 2016が最新のサイバー攻撃を防げるワケ いまだ勢いの衰えない、標的型(APT)などのサイバー攻撃――。次々と新しい手法が登場する今、システムを守るには、最新のセキュリティ対策を実施する必要がある。そのための最も確実な方法は、最新OSへの移行/アップグレードだ。Windows 10/Windows Server 2016には「Pass-the-Hash(PtH)攻撃」にも耐えられる、高度で強力なセキュリティ機能が搭載されている IDS/IPS――サイバー攻撃の「検知」「防止」技術の基礎 社内システムにおけるセキュリティ技術の基を“一望する”連載。第3回では、サイバー攻撃を「検知」「防止」する技術の基礎を解説します 「日型組織」はなぜサイバー攻撃に弱いのか 稿では、@IT編集部が2017年2月7日に東京で開催した「@IT

    もし故郷の村をサイバー攻撃されたら?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    "往々にして最大のセキュリティホールとなる" パッチが間にあってないので、これ以上は駄目だ
  • 増え続ける50代SE、減る20代と30代

    IT現場の最前線で働き続ける50代SEが増えている。55歳になるSCSKの舟野真樹氏は、データセンターの効率的な運用を考える企画業務に携わる。「先輩達を見ていて、50代はアドバイザー的なポジションになると思っていた」。かつての想像と異なる現在の仕事に驚きを隠せない。 舟野氏は入社以来、社内の情報システム部門、顧客へのシステム運用のコンサルティングなど様々な仕事を経験した。「システム運用の上流から下流まで経験した。経営層やスタッフ部門の考え方に深く触れることもできた」(舟野氏)。経験を活かして、50代になっても第一線から退くことなく現役SEとして仕事を続けている。 現在の肩書きは「ITマネジメント事業部門 netXデータセンター事業部 サービス基盤部 第二課 シニアプロフェッショナル サービスマネージャ」。組織を率いる「部長」や「課長」といったラインマネジャーではなく、システム運用ソリュー

    増え続ける50代SE、減る20代と30代
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    若者に選ばれないような業界は滅んでいい
  • 残業減らしで外注急増、大企業社員の劣化が止まらない

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    残業減らしで外注急増、大企業社員の劣化が止まらない
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    外注で安くできるのは自分達でノウハウ握ってるからで、それを忘れて安さだけ独り歩きさせると最後には死ぬ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    "米国政府がロシアのセキュリティ企業を完全に信頼できるかといえば話は別" プーチン強いもんな
  • 振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL

    スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、電磁波などの振動現象全般について、100年来の常識であった「Q値」に関する物理的制約をくつがえす発見をしたと発表した。研究論文は、科学誌「Science」に掲載された。 電磁波、音波、機械振動などの共振現象を利用するさまざまなシステムの性能を評価するため、よく使われる指標としてQ値(クオリティ・ファクター)がある。 Q値は、共振周波数ω0を振動の減衰率Γで割った値であると定義される(Q=ω0/Γ)。Q値が大きければ大きいほど、共振周波数ω0は高くなり、ω0を中心とするバンド幅Δωは狭くなる。つまり、強くて鋭い共振になる。 また、Q値の定義からは、減衰率Γがバンド幅Δωに等しいという関係が導かれる。これは、導波路や共振器の内部に振動を保持できる時間とその振動のバンド幅の間には物理的なトレードオフがあり、振動を長時間とどめておこうとすれ

    振動現象に関する100年来の物理の常識をくつがえす発見 - EPFL
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    "フーリエ変換の不確定性という関係を保ったまま、ローレンツの相反定理が破れる場合があることを解明" なるほどわからん
  • イモムシには腸内細菌がいない? | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    イモムシやナナフシなど一部の昆虫の腸内には、共生細菌がいないらしい。また、わずかだが脊椎動物でもこうした例が報告されており、「腸内細菌は全ての動物で不可欠な存在」という近年定着しつつある概念に疑問を投げ掛けている。 タバコスズメガ(Manduca sexta)の幼虫。 Credit: lauraag/iStock / Getty Images Plus/Getty ヒトをはじめ多くの動物は、腸内細菌なくして健康な生活を送ることはできない。腸内に棲むこれらの微生物は、物を分解するだけでなく、免疫や代謝の調節、病原体の排除など宿主に有益な多様な役割を果たしているのだ。ところが最新の研究によれば、イモムシなどの一部の昆虫は、腸内に微生物がいなくても特に問題なく生きていけるらしい。近年、腸内細菌の重要性が次々と報告されているが、その存在自体が普遍的ではない可能性が出てきた。 コロラド大学ボールダ

    イモムシには腸内細菌がいない? | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは?

    権威ある科学誌にまつわる「利権」が科学の世界を牛耳っていると指摘され、これに反対する一部の科学者たちがネット上に科学論文を無償で公開するという行動を起こしつつあります。科学から巨大な利益を生み出すことに成功したのはかつてのメディア王ロバート・マクスウェル。稀代の天才起業家が、いかにして科学の分野に切り込み巨大な利権を生み出したのかについてThe Guardianが触れています。 Is the staggeringly profitable business of scientific publishing bad for science? | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/jun/27/profitable-business-scientific-publishing-bad-for-scie

    メディア王ロバート・マクスウェルが「科学」から巨万の富を搾り取る科学出版システムを作った方法とは?
    kamei_rio
    kamei_rio 2017/07/03
    "ある顧客から受け取った「原材料(論文)」を他の顧客(査読者)に品質管理させ、チェックが済んだ商品(論文が掲載された科学誌)を、顧客たち(世界中の科学者)に売りつける"