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ブックマーク / srad.jp (285)

  • ヘッドフォン端子に塗る「音質向上液」 | スラド

    「瞬時に、音の立ち上がり、音像の形、音圧効果が向上する」という「Sound Clear Nano」なる製品が発売された(AV Watch)。価格は4,980円。 「スクワランオイルにカーボン粒子を分散させた」という「接点導通改善剤」で、このオイルをヘッドホンの端子に塗って軽く拭き取るだけで「音が来持つ音圧や響きの広がりを甦らせる」という。 このオイルを塗ることで、端子表面の目に見えない凹凸傷が埋まり、『「点接触」になりがちな端子を瞬時に「面接触」に改質』するそうだ。Webサイトには、他メーカーの接点導通改善剤と比べて1kHz~40kHzの周波数帯でインピーダンスが下がるというグラフ(ただし縦軸の単位は不明)も掲載されている。さらに、塗布前/塗布後でヘッドフォンやイヤフォンの各周波数における「dB」を比較する表(ただしここでの「dB」の意味は不明)も掲載されている。 なお、ナノカーボン粒子

  • 文部科学省の考えるコンピュータの歴史 | yasuokaの日記 | スラド

    文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、1945年には弾道計算用の実用機ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)が開発された。 いや、もう、どこから突っ込んでいいやら。とりあえず、ACMの設立は1947年で、Journal of the ACMの発行開始は1954年。一方、エッカートが1942年に発表した文書となると、たとえば「Light Modulating Method and

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/06/12
    やばいらしいのであとで読む
  • 人工知能のリスク、専門家の18%が人類存続に関わると考える | スラド

    人工知能の専門家のうち18%が、「人間の頭脳を超えた人工知能が誕生した場合、人類の存続に関わる危機が発生する」と考えているそうだ(Slashdot、Epoch Times)。 オックスフォード大学のVincent Müller教授およびNick Bostrom教授が人工知能の専門家170人を対象に2014年に行った調査の結果とのこと。この調査では人工知能の発達が人類にとって純利益となるとの回答は過半数をわずかに超えたが、一方で純損失であると考える専門家も13%いたとのことだ。 人工知能に関しては今年1月にスペースX社のイーロン・マスクCEOや理論物理学社スティーブン・ホーキング氏といった著名な学者や研究者らがその安全を呼びかける公開書簡を発表している。特に人工知能の制御不能や誤動作により人類に危害が及ぶことがないよう安全な管理システムを確立するよう訴えている。

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/05/28
    賢いと思って色々任せてたら、とんでもない馬鹿野郎で一緒に滅亡、ならわかるわ
  • The Next Web曰く「Adblockユーザーはモラルがない」 | スラド

    海外の有名ブログの1つThe Next Web(TNW)が、「Adblockユーザーはモラルがない」(Adblockers are immoral)だと批判している。ことのきっかけは、ヨーロッパの複数の携帯キャリアがユーザーにルーターレベルでの広告ブロック機能を提供しようとしているという報道だ(過去記事)。 ネットメディアは広告収益で運営されていることが多く、広告ブロックによって不利益を被る立場であることから広告ブロックに反対するのは理解できるし、もし広告ブロックが普及したらほかのよりうざい(たとえばいわゆるステマ的な)手法での収益化が普及する可能性もあるから、広告ブロックについてはなんとも言いづらい。とはいえ、TNWが導入したような、サイトに飛ぶと背景一面の広告が見せられるような手法もどうなのよと思ってしまう……。

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/05/21
    広告ブロックやめるのが先か、モラルのない広告を駆逐するのが先か
  • Windows 10に同梱されるゲーム、世界の生産性を再び低下させるか | スラド

    Microsoftは14日、Windows 10に人気ゲーム「キャンディークラッシュ(Candy Crush Saga)」が追加されることを明らかにした(Blogging Windowsの記事、 The Guardianの記事、 Xbox Wireの記事、 ITmediaニュースの記事)。 キャンディークラッシュはボード上のキャンディーを並べ替えて消していく、「マッチ3」と呼ばれるパズルゲーム。かつてWindowsに同梱されていた「ソリティア」や「マインスイーパー」といったゲームは多くのWindowsユーザーの生産性を低下させたが、Windows 8ではオプション扱いとなり、Windowsストアからのダウンロードが必要となっていた。しかし、Windows 10ではこれらのゲームも標準アプリとして復活する予定で、Windows 10 Insider Previewの最新ビルド(ビルド1007

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    kamei_rio 2015/05/19
    ソリティアおじさんの仕事を奪うな!という労働組合の抗議があってもおかしくない
  • コミュニティ型ニュースサイト「スラド」オープン | スラド

    日、新たなコミュニティ型ニュースサイト「スラド」がオープンしました。スラドはインターネットやソフトウェア、科学、技術、工学、数学といった分野、そしてそれらに関連する技術政治、法律、特許や権利といったトピックについてのニュースと、それに対する議論を行うためのコミュニティ型ニュースサイトです(スラドについて)。 旧サイト「スラッシュドット・ジャパン」上にあった記事やジャーナル、コメントと言ったコンテンツおよびアカウントはすべてスラド上にそのまま移行されており、以前と同じようにアクセスが可能です。 スラドの記事は読者などからの記事投稿(タレコミ)を元にしております。タレコミはページ上部などの「タレコむ」リンクから行えますので、皆様のタレコミをお待ちしております。

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/05/12
    おもしろおかしい
  • スラド -- アレゲなニュースと雑談サイト

    公開されたのは 11 月だが、Google Arts & Culture の「Say What You See」を 9to5Google が紹介している。 Say What You See は AI の生成した画像を見て、それに近い画像を生成可能なプロンプトの作成を目指すゲーム形式の学習ツールだ。120 文字以内のプロンプトを入力して画像を生成すると一致度がパーセンテージで表示され、一致度を高めるためのヒントが表示される。 プロンプトは現在のところ英語のみ対応しており、何が描かれているのか解釈が難しい画像が表示されることもある。レベル 1 では 50% の一致度で合格だが、レベルが進むとより高い一致度が必要になる。スラドの皆さんのご感想はいかがだろうか。

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    kamei_rio 2015/05/12
    ブランニューアレゲ
  • 「A列車で行こう」、ついに列車の運転が可能に | スラド

    6月に発売される老舗都市開発シミュレーションゲーム「A列車で行こう」の最新版、「A列車で行こう9 Version 4.0」では、A列車で行こうシリーズでは初となる、「運転モード」が導入されるとのこと(GAME Watch)。 A列車で行こうシリーズは、(シリーズによって多少内容は変わるものの)線路を引いて列車を運行させたり、都市開発を行うゲーム。初期は線路の建設に主眼が置かれていたが、だんだん都市発展を目指す方向が強まっており、近年のシリーズでは非常に大規模な都市を作ることができるようになり、また鉄道以外の交通機関も運営できるようになっている。 「A列車で行こう9」はWindows用の最新シリーズで、2010年に最初のバージョンがリリース。以降、バージョンアップ版がリリースされており、今回のVersion 4.0もA列車で行こう9の追加パッケージとしてリリースされる(A列車で行こう9同梱版

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/05/01
    新しい! / A列車でGO!!
  • 海外製ビジュアルゲーム「かたわ少女」日本語版リリース | スラド

    Four Leaf Studiosによる英語同人ビジュアルノベル『かたわ少女』の日語版がリリースされました。過去記事にもありますが、RAITA氏のイラストに触発された海外のネット掲示板4chanの住人の手でノベルゲームを作ろうという動きが起こり、そのうちの一部が開発グループFour Leaf Studiosを結成。2009年の体験版リリースを経て、2012年に完成版がリリースされました(かたわ少女開発者ブログ)。 史上初とも言える高クオリティな英語オリジナルのビジュアルノベルということで、リリース後は海外で大きな反響を呼びました。現在も公式フォーラムではファンによる書き込みが活発に行われています(たとえばYouTubeで「katawa shoujo」で検索すると6万件以上の動画がヒットします)。 英語版の公開以来、ボランティアによる翻訳作業が進められてきました。3年以上かかってしまいまし

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/04/26
    "ボランティアによる翻訳作業が進められてきました。3年以上かかってしまいましたが" 真摯かつ丁寧な内容(ただし18禁
  • 日立用語の普及促進へ広報組織「拝承!」設立 | スラド

    元日立社員が転職後に「日立のほうが良かった」と後悔して話題になっているが、この影響で「日立は一度出て行った者もすぐに戻りたくなるような素晴らしい職場環境である」という認識が浸透してきており、かつてないほどに日立への好感度が高まっているという。これを受け、ビジネス用語ルールとして名高い日立用語を普及促進するための広報組織「拝承!」が設立されることになったという。 4/1付で拝承部長に就任した(タナ)Bによれば、「毎々お世話になっております。ネットの皆様には拝承!へのご支援をの程お願いしたく。」とのことである。 -以上-。

    日立用語の普及促進へ広報組織「拝承!」設立 | スラド
    kamei_rio
    kamei_rio 2015/04/01
    場外から日立製作所の可能性が問われるエイプリルフール
  • あのXファイルが帰ってくる | スラド

    あのXファイルが6つの新しいエピソードをひっさげて帰ってくることが日発表された。モルダー役としてデイヴィッド・ドゥカヴニー、スカリー役としてジリアン・アンダーソンも再登場し、もちろん原案・総指揮はクリス・カーターだ。制作は今夏にスタートするが、発表日は不明だ。 Xファイルは1993年に始まり、9シーズン続いた人気怪奇ドラマ作品。派生作品として2映画と 「The Lone Gunmen」という短いシリーズも制作された。Xファイルは最後数シーズンについては激しい批判を受けたが、それまでにはエミー賞を16回、ゴールデングローブ賞を5回受賞している。 クリス・カーター氏曰く、「(前作から13年間の間が空いていることについて)長いCM時間だったと思っている。世界は一層奇妙になっていることは良い知らせだ。6の新作を披露するには完璧なタイミングだ」

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/03/26
    帰ってきたXファイルはモルダージャックかと思ったら違った
  • 生きているアリが入った腕時計型デバイス「Ant Watch」 | スラド

    ウェアラブルなアリ飼育デバイス「Ant Watch」が発売される。価格は59ドル(TechCrunch)。 腕時計型の飼育機と砂、生きているアリ5匹などがセットになっており、これを使えば簡単にアリを飼育できる。竜頭部分を外せるようになっており、月1、2回ここから餌として砂糖水を投入すれば良い、とのこと。アリの寿命は4~6ヶ月で、1年間の保障付きなのでその間4ヶ月毎に新しいアリが届くそうだ。 Apple Watchに対抗できるインパクトのあるデバイスなので、18金Apple Watchをドヤ顔でアピールする人への対策としても有効だ。

  • エクストリーム・アイロン掛けの創始者、11年ぶりに競技復帰へ | スラド

    エクストリーム・アイロン掛けの考案者であり、2002年のエクストリーム・アイロン掛け世界大会で優勝したフィル・ショウさんが、11年ぶりに競技に復帰することを決めたという(ロイター)。 エクストリーム・アイロン掛けは2000年代に話題になり、各種メディアなどに取り上げられたものの、競技人口はWikipediaによると2006年時点でおよそ700人ほどだったという。

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    kamei_rio 2015/03/24
    じわじわくる
  • Mortal Kombat最新作では回線断などで逃げたプレイヤーキャラの頭が爆発する | スラド

    残虐な描写が多いことで知られる人気格闘ゲーム「Mortal Kombat」シリーズの最新作では、オンライン対戦中に相手プレイヤーの回線が切断された場合、そのプレイヤーが操作していたキャラクターの頭部が吹っ飛ぶという「Quitality」というシステムが導入されるそうだ(Automaton)。 オンラインゲームでは、負けそうになったプレイヤーがネット回線を切断したり、ゲーム機やPCの電源を切って逃げる行為がときたま発生する。多くのゲームでは切断したプレイヤーの負けになることが多いが、ゲームによってはその対戦自体がなかったことになったり、プレイヤー全員がペナルティを受ける例もあったりと、対応はバラバラだ。ともあれ、どういった場合でもこれをやられたプレイヤーは気分を害するわけだが、このQuitalityはこういった行為への対策として導入されたそうだ。 公開されているデモ動画だと意外に地味なのだが

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    kamei_rio 2015/03/23
    "うっかり上級者とマッチングすると手も足も出ないままフェイタリティ" なら頭が爆発の方がマシ……?
  • 多くの大学生にとってIT業界は「ブラックの代名詞」? | スラド

    IT業界は多くの大学生にとって「ブラックの代名詞」と化しているという話が興味深い(Togetterまとめ:まどか☆マギカに学ぶIT企業内定者の心理)。 現在のIT業界では理工系以外の学部からも多くの学生を採用しているが、初めから情報系志望のような奇特な人を除いた、ほかの業界で内定が取れず仕方なく入ってくる人にとってIT業界は「入社の時点で絶望」であり、ただ文句を言われない範囲で仕事をこなそうというメンタルになってしまっているという。当然、昔の新人のようにプログラムや技術に興味を持つこともなく、現在IT業界に残っている人々とはまったく違う層がデフォルトになるとしている。 意欲のない人材は受け入れないと言うのは簡単だが、応募者減が続くIT業界では、大手を除き人材を選り好みすることは難しく、こうした新人は今後はより一層職場に増えていくと思われる。一連のツィートでは、職場環境や業界構造を改善するし

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    kamei_rio 2015/03/10
    外食には負ける。とはいえ不人気MAXなのは培った伝統と格式の賜物
  • HMDを使って「自分の好きなキャラクター」に相対したときの女性の激烈な反応 | スラド

    VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)のOculus Riftを使い、3Dモデリングされたキャラクターがあたかも目の前で自分を見つめてくれるような体験をできるシステムというものが存在するらしい。このシステムを使って、「自分が一番好きなキャラクター」に相対したときの女性の反応をまとめたブログ記事が面白い(人は、一番好きなキャラクターが目の前に現れるとどうなってしまうのか — Unity+Oculus+MMD とりあえず書き留めておく場所、名古屋Oculusゆるふわ体験会まとめ)。 もちろんあくまでVRの世界での話なので、実際に物のキャラクターに相対しているわけではないのだが、「キャラクターの姿を認識したとたん後ずさる」、「不動・無言で見つめる、よく見ると手が震えていたりも」、「話しかける/なぜか謝罪する」、「色々な角度から見る」といったケースがあるそうだ。 なお、こういった体験会はほぼ女

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    kamei_rio 2015/03/04
    (HMD関係ないけど)両手で鼻と口を隠してすごい勢いで涙を噴射する、のは女性特有ってイメージ
  • 新しい抗生物質の開発が鈍化しているという問題 | スラド

    米疾病管理予防センターによれば、米国では、抗生物質の効かない細菌感染で亡くなる人の数が年間2.3万人にも上り、こうした感染症の治療にかかる費用は年間200億ドルにもなるとのこと。こうした状況のなか、新たな抗生物質の開発が遅れている問題が指摘されている(Slashdot、New York Times)。 FDA(米品医薬品局)が認可した抗生物質の数は過去20年間で減少し続けているそうだ。その背景に、大手製薬企業が抗生物質の開発を行わなくなっていることがあるという。製薬業界の最大手であるファイザー製薬は2011年に抗生物質研究センターを閉鎖しており、現在、抗生物質開発の80%を中小のバイオテクノロジー企業が担っている。現在開発中の抗生物質は40種ほどあるものの、癌の臨床治験が実施されている新たな治療薬及びワクチンが771種もあることと比べると、非常に少ないことが分かる。 これには、採算性の問

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    kamei_rio 2015/03/03
    MMRという書物でバンコマイシンに耐性菌が出てきて地球が滅亡したのは懐かしい話?
  • 腕を切断して置き換える「サイバー義手」、オーストリアで患者に移植される | スラド

    オーストリアで、神経からの信号に反応して物をつかんだり運んだりといった操作ができる「サイバー義手」が3人の患者に提供された(Telegraph、Slashdot)。 義手を移植された患者らは、事故で腕の神経を損傷し、手を動かしたり物をつかむことができなくなっていたそうだ。記事によると、患者らの下碗部を切断し、代わりにロボットアームを接続。このアームは神経を流れる微弱信号を検知して動作するようになっており、実際に物をつかんだり、運ぶと行った操作が行えるそうだ。 実際に患者らがこの義手でさまざまな作業をする模様を撮影した動画も公開されているが、動作はぎこちないものの、言われなければ義手とは気付かないほど自然に作業を行えている。 患者らは来の腕の切断手術を行う前に9か月ほどのトレーニングを行い、続いて実際の腕と義手を併用して義手を操作できるようになったあと、腕を切断して義手を接続できるようにす

  • 肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年02月10日 8時00分 痩せた人から移植されれば痩せられる? 部門より 腸内細菌のバランスを整えるための治療法として、「糞便移植」なるものがある(All About)。大腸炎を患っていた32歳女性がこの糞便移植手術を受けたところ、体重が一気に16キロも増加し肥満体型になってしまったそうだ。女性はもともと肥満体型ではなかったそうだが、糞便の提供者である娘は当時太り気味で肥満に向かっていたという(Slashdot、BBC )。 手術から1年後、女性は病院を訪れて急激に体重が増えたことを訴えたという。女性によれば、それはまるで「体内のスイッチが切り替わったようだった」とのことで、相変わらず体重は減っていないという。この女性の糞便移植手術をおこなった医師Colleen Kelly氏はこれ以来、糞便提供者選びに慎重になり、肥満の人はお断りしているという。また

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    kamei_rio 2015/02/11
  • YouTube動画を見て料理を学ぶロボット | スラド

    メリーランド大学のコンピュータ科学者チームが米国防高等研究計画局(DARPA)の協力を得て、ロボットにYouTubeの料理動画を見せ、それを真似て料理を行うという実験に成功した。画面上に映し出されている物体をロボットに認識させるだけでなく、画面上の出来事を理解させることに成功したという(Slashdot、IT World)。 料理を行うには巧みに道具を使いこなし、手順を守り、正しい道具を選ぶ必要がある。たとえばただキュウリを切るだけでも、包丁を握り、切りたい箇所に持っていって切り、そして正しく行えたかどうか確認するために結果を観察しなければならない。研究チームの実験記録では、ロボットの物体に対する認識の正確さは79%、掴んだ道具の正確さは91%、行動の予測における正確さは83%であったという。だが、ロボットの調理したものの完成度や、実際にべられるものだったのかどうかについては触れていない

    kamei_rio
    kamei_rio 2015/02/06
    まいんちゃんと