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関連記事 サイゼリヤの「全面禁煙化」始動 7月から約300店舗で サイゼリヤが、7月21日から全面禁煙化を段階的に始める。全国のショッピングセンターに入居する275店舗と、京都府内の全21店舗の全席を禁煙とする。2019年9月までに全店舗に広げる計画。 「全面禁煙化」から1カ月 串カツ田中が得たもの、失ったもの 串カツ田中が全面禁煙化に踏み切ってから1カ月がたった。客層や売り上げにはどんな変化があったのか。運営元の串カツ田中ホールディングスが報告書を公開し、成果と課題点を明らかにした。 赤字の海外事業を立て直したサイゼリヤの「たたき上げ役員」 サイゼリヤは中国やシンガポールなどの海外6法人で約370店舗を運営している。同社の利益に大きく貢献する存在に育った海外事業だが、進出当初は赤字に苦しんだ。その事業を立て直したのはサイゼリヤ一筋で働いてきた「たたき上げ役員」だった。 サイゼリヤが下方修
『息子が殺人犯になった コロンバイン高校銃乱射事件・加害生徒の母の告白』わかりやすい原因などない、という現実 コロンバイン高校銃乱射事件。1999年4月20日、コロンバイン高校の学生2人が無差別に発砲を行い最終的に自殺、教師1人と生徒12人が死亡し、24人が負傷した傷ましい出来事だ。発生から15年以上が経った今なお学校銃乱射事件の代名詞的存在とされるのは、犯人であるエリックとディランがそれぞれ卒業を間近に控えた、18歳・17歳の少年だったという若さだけが理由ではない。 2年以上をかけて準備されていた計画の周到さ。そして、何百人もの生徒たちでにぎわう昼時のカフェテリアを爆破するという残虐な構想。計算ミスや完成度の低さにより爆弾は不発に終わったものの、実際の被害を遥かに上回るその計画の大きさは、人々の間に驚きと恐怖の渦を巻き起こした。 言うまでもなく、この事件を題材にして過去に多くの本が書かれ
もしもミッフィーが“北斎さん”の絵に出会ったら……。美術出版社は5月2日、ミッフィーと一緒に浮世絵師・葛飾北斎の名画を学ぶ本『ミッフィーとほくさいさん』を発売しました。「こどもと絵で話そう」シリーズの第3弾で、“子供の目”になって名作を楽しむというもの。子供だけでなく、大人にとっても葛飾北斎の新たな魅力に出会えるとしています。全56ページで、価格は1,500円(税別)です。 ▽ http://www.bijutsu.press/books/2016/05/post-9.html 同書ではミッフィーと同じ目線に立ち、葛飾北斎が生み出した名画の魅力を探っていきます。表紙には、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の1つ「神奈川沖浪裏」をデザイン。こうした有名な作品も、ミッフィーと共に新たな解釈で堪能できるかもしれません。 「こどもと絵で話そう」は、ミッフィーと一緒に名画を見るという書籍シリーズです。
プログラミングの基本的な考え方を学べる子ども向け絵本「ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング」を翔泳社が5月19日に発売する。価格は1800円(税別)。 好奇心旺盛な女の子・ルビィが、宝石集めを通してプログラミングに必要な考え方に触れる物語。絵本の後半には練習問題があり、大きな問題を小さな問題に分けること、ちらばった情報からパターンを見つけること――などをプログラミングのコードを用いずに学べる。対象年齢は4~11歳としつつ、「大人が読んでも新たな発見があるかも」という。 著者は、女性向けのプログラミング教育プロジェクト「Rails Girls」の創始者のリンダ・リウカスさん。原著「Hello Ruby」はKickstarterで制作資金を募り、約9000人から38万ドルを集め、3年かけて完成した。フィンランド、フランス、米国など世界15カ国で刊行している。 Ruby開発者のまつもと
この本は、2013年11月に河出書房新社から出版された『世界一素朴な質問 宇宙一美しい答え』の続編です。編者も同じジェンマ・エルウィン・ハリスで、同じようにイギリスの子どもたちからの質問に、各分野の第一人者が回答を寄せています。そして同じように、子どもたちがひとりで読めるやさしい文章で書かれていますが、おとなが質問にそなえて、あるいは忙しさにまぎれて見すごしていたまわりの世界の不思議にもういちど目をむけて楽しむために、読むこともできます。日本語版だけに加えられているタイマタカシさんの美しいイラストも、ふたたび楽しんでいただけます。 本の構成でわずかにちがっている点として、まず質問した子どもたちの名前と年齢があきらかになっていることがあげられます。これだけで質問がより身近に感じられるのが不思議です。この本を読む子どもたちは、自分と同じ年齢の子どもの質問には、とくに興味がわくかもしれません。
「と学会」の初代会長としても知られるSF作家・山本弘の著作『ニセ科学を10倍楽しむ本』。最近文庫版も出たこの本ですが、現役クリエイターが発行するメルマガ『日刊デジタルクリエイターズ』でも“面白い”と評判となってるようです。 ナントカ陰謀説が好きだ。 またもや『ニセ科学を10倍楽しむ本』から。お気に入りは「アポロ11号は月に行っていない」「9.11はアメリカの自作自演」である。もちろん、両方とも陰謀論者たちが作り上げた大ウソだが、かなりもっともらしいことを主張しているので、コロッと騙された人は少なくないようだ。 アポロに関する疑惑として、「月の空に星が写っていない」「太陽が当たっていない部分が明るく写っている」「影の向きがおかしい」「旗が風で揺れている」など13項目ある。明らかに間違った項目もあるが、そういえばそうだなと思う疑惑もある。「なぜもう一度行けないのか」、これには同意してしまう。
もやしもんと学ぶ(たぶん)日本史上初の一般向け感染症学の入門書! 絵でわかる感染症 withもやしもん 『絵でわかる感染症 withもやしもん』という本を上梓することとなった。 「もやしもん」は「イブニング」などで連載されたベストセラー漫画(石川雅之作)で、「菌が肉眼で見える」不思議な能力を持つ青年が微生物を扱う農学部で大活躍……というのはかなり噓で、あらすじを説明してもこの漫画のよさはわからない。こればかりは「読んでいただく」より他ないと思う。ちなみに「もやしもん」とは種麴屋のことだそうだ。 「もやしもん」と石川雅之の大ファンとしては、本書のイラストが石川氏の手で、しかも「もやしもん」のキャラを使ってなされるのは天にも昇らん喜びである。(ご覧の通り)精緻で美しい石川氏のイラストは、これだけで一見の価値はある。感染症学には何の興味もない、という諸兄もぜひ本書を(そのためだけにでも)開いてい
“キモい父”が本になった! 娘を持つすべてのお父さんへ、中学生女子が伝えたいこと:父と娘のマジトーク・番外編(1/5 ページ) 皆さんお久しぶりです、中山順司です。Business Media 誠では「父と娘の週末トーク」と題して連載コラムを書いていました。お読みになった誠読者の方も多いのではないでしょうか。「あぁ、キモいおっさんが娘に冷たくされていた、あの気持ち悪い記事ね?」と思った方、その通りです、アレです。 連載2回目、2013年11月に掲載されたコラム「お父さんがキモい理由を説明するね」は非常に多くの方に読まれ、2日で100万PV(累計で126万PV)を越えるというヒット記事に。この記事が広まったのがきっかけとなり、出版社から連載の書籍化を打診され、「これもなにかのご縁」ということで、連載をまとめた本『お父さんがキモい理由を説明するね』が4月19日に発売されました。 「キモい父さん
数年に一冊読めるかどうか、という良書を読ませてもらいました。 プログラムはこうして作られるプログラマの頭の中をのぞいてみよう 作者: 平山尚(株式会社セガ)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2013/09/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る本書は、ブロックを積み重ねていって消していく「あのゲーム」を題材に、ゲーム作りを通してプログラミングを学ぶ、という本です。 プログラミングの本というと、初心者向けと標榜していても、既にある程度解っている人向けではないかと思わされる物にしばしば出会う事があります。そもそもプログラムとは何か、どういう流れで作っていけば良いのだろうか、を知りたいのに、その辺りを端折って文法の解説などにいきなり入る、というような。元々知っている人であればその方が良い場合もあるでしょうけれど、もっと根本の所から知りたい、どこから手をつけたら良いの
子供には「こういう人間になってほしい」みたいな期待をあまり持たないようにしたいなあ、と常々思っていますが、最低限の希望としては「判断力と問題解決能力を備え、経済的に自立し、倫理観がしっかりした遵法意識が高く思いやりのある人間」になってほしいなあ、と思っており、細かいことを言えば「小さい頃から音楽に触れ、体を動かすことを喜びとし、本を読みそろばんとピアノを習い家の手伝いをし、高校までは公立に通い、大学は地方の国立大などに進学して故郷以外の風土を知り、卒業後は一人暮らしをしながら人や社会の役に立つような仕事をしつつ好きに生きていって欲しい」とも思っていますが、そうした過剰な親の期待を背景とした家庭教育のとっかかりとして、娘にはまず絵本を好きになって欲しい、ということがあります。わたし自身も子供の頃から本当に読書が好きで、ある程度若い頃までは平均よりもたくさん本を読んでいたと思いますし、本を読む
本書「ギークマム」は、コミック、SF、サイエンスなど、幅広くテクノロジーや空想の世界を愛し、我が子と分かち合いたいと思っている「ギーク」なママと家族のための書籍です。その中心は、家庭にある素材を使ってすぐに楽しめるユニークな実験・工作・体験活動。紙コップで作った要塞をスーパーヒーローになりきってこっぱみじんにすることや、ホラー小説の作文、親子で楽しむテーブルトークRPG、電子レンジでプラズマ発光、フィボナッチ数列と黄金比を取り入れたアクセサリ作りなど、その内容はユニークなものばかり。さらに、子どもの成長にスーパーヒーローの果たす意味、非オタクのママ友とのつきあい方、子どもに夕飯作りを任せるための成功戦略など、先輩ギークママからのアドバイスも多数掲載しました。 本書によせて(Kari Byron) はじめに 1章 コミック・ヒーロー編 スーパーヒーローに! おれはなるっ!! 空想の世界への序
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