humming_bird 氏(@wish_peace)が「話し合うことが重要だ」と説くので、とりあえず反原発な人と話し合いをしてみました。
いやはや・・・すごいイデタチでですなぁ〜。 先週、南相馬市を激励に訪れた、民主党・岡田幹事長です。 防護服に身を固めまさに完全防備といえます。一方同じ場所にいながら普段と変わりないイデタチの南相馬の担当の方々・・・。この時、岡田幹事長はゴム手袋したまま、素手の市長さんと握手をしたとのことです。 一見、異様とも思えるこのイデタチのお方は、枝野官房長官です。 時期的には岡田さんよりずっと前ですが、立ち入り禁止区域内で遺体の搜索を続けている方々を激励に行き、車内から20分、車を降りて5分ほど視察したそうです・・・。 一方こちらは・・・9日にやはり南相馬市や「計画的避難地域」の川俣町山木屋地域を訪れ、ひざを交えて懇談した共産党の志位委員長や小池政策委員長です。もちろん各役場も訪問し行政担当者とも話し合っています。避難所でも外に居ても、まったく普段と変わりないイデタチでした。 こりゃ・・一体どうなっ
なるほど、浜岡原発の全面停止は中部圏の生産や雇用にマイナスの影響を与えるだろう。脱原発の世論に弾みをつけ、他の原発に波及するに違いない。だが、それはとんでもない暴走だろうか。「何がなんでも電力消費」の本末転倒こそ暴走というべきではないか。 いま、福島では、原発周辺の10万人近くが住み慣れた土地を追われ、職を失い、途方に暮れている。残った人々も放射性物質による空気と水と土壌の汚染におびえ、農作物も魚も肉も売れない。風評被害は近県どころか全国に及び、しかもなお、原発は制御不能だ。 なるほど、福島とチェルノブイリは違う。チェルノブイリは核分裂進行中の事故だが、福島は核分裂の停止後だ。核燃料の余熱の冷却ができないケースである。だが、この余熱がクセものだった。たかが余熱のはずがこの騒ぎだ。 電気が通い、冷却さえできれば大丈夫と東京電力は言う。福島原発震災の最大の教訓は冷却電源の喪失だというのが、原子
去年の夏のことですが、喫茶店でノートパソコンに向かって背を丸め、「モレスキン『伝説のノート』活用術 」の原稿を打っていたときのことです。 ちょうど背を曲げたあたりに強めの冷房がかかっているなと思ったら、急に激痛に襲われて首を伸ばすことができなくなり、二日ほど首を前につきだして過ごす羽目になりました。パソコン、特にノートパソコンを使うとき、姿勢は本当に大切です…。 家庭や、オフィスや、旅先のホテルの低いテーブルなど、いろいろなシチュエーションでノートパソコンを利用するときに注意したい姿勢の直し方についてまとめた Vodafone の動画が Digital Inspiration で紹介されていました。 まずこちらが家やオフィスでの注意点。子供をドラッグ&ドロップしています(笑) こちらが旅先の空港ロビーや、電車、ホテルの室内での注意点です。運動の仕方まで教えてくれています。 同じ調子で、スマ
富山、福井両県の焼き肉チェーン店でユッケなどを食べた客4人が死亡する集団食中毒事件が起きたが、本場の韓国では店の衛生管理はどうなっているのか。ソウル・東大門市場の西隣にある広蔵市場の老舗をのぞいた。 「ヨギロー オセヨ(こちらへいらっしゃい)」。ユッケ専門店「チャメチッ」の女主人、金玉姫さん(58)の威勢のよい声が響く。30人も入れば満席の店だ。 ガラスの冷蔵ケースにユッケやレバー、センマイが並び、注文を受けると素早く盛り付け。細かく切ったナシを皿に敷き、牛肉を載せ、卵黄をトッピングする。「肉の色が違うでしょう」と金さん。新鮮さが一番の決め手だ。 解体されたばかりの肉が入る近くの「馬場畜産市場」から、その日に仕入れた肉を出す。冷凍ものは扱わず、包丁やまな板の消毒も毎日欠かさないという。 日本の事件は韓国でも報じられ、金さんは「信じられない話。同業者として残念で仕方ない」と顔を曇らせた。 韓
2.家族看護学 さて、ケース1,2から、患者の家族というものが看護にとっても大きな存在であることが見えてきました。これまで、看護はその対象をもっぱら患者に限定していました。しかし、患者の看護をほんとうに良いものにするには、その患者をつつむ家族に注目し、この家族を看護の対象にすべきだという考え方が生まれてきています。ケース2の場合でいうなら、看護師の指導・教育の対象を患者だけに限定するではなく、患者をふくむ家族全体を指導・教育の対象にすべきだったということがわかるでしょう。こうした家族を対象とした看護を考察していくのが「家族看護学」とよばれる学問です。 家族といえばもともと社会学が得意としていた対象でした。家族を対象とした社会学、「家族社会学」は、社会学の大きな柱のひとつです。当初、家族看護学は、家族社会学に学ぼうとしていました。しかし、しだいに家族社会学から離れ、むしろ心理療法のひとつであ
ついっぷる - サービスは終了しました。 「ついっぷる」は 2017年10月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2009年12月のサービス開始より8年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 「ついっぷるフォト」サービスおよび画像一括ダウンロードは 2017年11月30日 13:00 を以って終了いたしました。 「ついっぷるトレンド」サービスは 2021年8月31日 12:00 を以って終了いたしました。 長らく「ついっぷる」をご愛用頂きまして誠にありがとうございました。 今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
節電意識の高まりから、電気を使わない“アナログおもちゃ”の人気が高まっている。ボードゲームにトランプ、ジグソーパズル……。昭和時代に全盛期を迎えたおもちゃが見直されている。 アナログおもちゃメーカーのビバリー(東京都中央区銀座)では、ジグソーパズルの売り上げが前年より2割程度伸びているという。「電気を使わず、幅広い年齢層がマイペースで楽しめるのがよいのでは」と担当者。蛍光塗料を使い、暗いところで光るジグソーパズルの売れ行きも好調という。 大型おもちゃ店の博品館TOY PARK(中央区銀座)では、震災直後は帰宅難民となったサラリーマンが会社で時間を過ごすため、トランプやアメリカ製の「UNO」(マテル・インターナショナル)などのカードゲームがよく売れた。 さらに、計画停電が実施されるようになってからは、オセロや人生ゲーム(タカラトミー)などのボードゲームの人気も増し、通常の約2倍の売れ行きが現
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある
Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese 大友良英 2011年4月28日 東京芸術大学での特別講演から 大友です。よろしくお願いします。本日の講義のタイトルは、「文化の役目について:震災と福島の人災を受けて」です。僕はこの10年ぐらい、芸大で年1回くらい講義をやっていて、音とか、ノイズとか、アンサンブルってなんだろうとか、そういう話をしてきたんです。なので、最初にこのオファーをもらった段階では、今日のようなことは想定外だったんですけれども、3月11日の震災があり、僕は福島で育ったこともあって、今、福島と東京を行き来して、福島に関する新しいプロジェクトを立ち上げようとしていて、今日は、その話をしようと思っています。といっても、政治の話でもなく、原発をどうやれば収束させられるかという科学の話で
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面停止が9日、菅直人首相からの異例の要請を受け入れる形で決まった。背景にあるのは、これを将来的なエネルギー政策の転換につなげる一歩としたい菅首相と、「最も危険な浜岡」だけを止めることで原発推進の国策維持を図る経済産業省の同床異夢。夏の電力需給の逼迫(ひっぱく)を警戒する中部電は、停止の受け入れを2日間遅らせたものの、微妙なバランスの上に成り立った「政権の決断」にあらがう選択肢はなかった。 「中部電力が要請を受け入れ、大変良かった。政府としても電力全体が足らなくならないよう対応には力を入れたい」。菅首相は9日夜、東日本大震災の発生後、ほとんど応じていなかった記者団の質問に答え、「海江田万里経産相がしっかりと説明してくれたことによって良い形ができた」と付け加えた。 実際、浜岡停止の根回しに走ったのは海江田氏だった。日本の原子力行政を進めるためにも「福島第1
血液型占いはあたるかどうか、という話。まあもちろん「あたりませんよ」と言いたいわけだが、その根拠についての話である。まあ赤子の手をひねるような話ではあるが、こういうつまらない話は例によってウケは悪いのでしょうが・・・ 血液型は、ヒトゲノム上の遺伝子によって決定される 血液型というのはヒトゲノムによって決定されるものである。正確には、ゲノムDNA上にコードされているのは糖転移酵素で、赤血球上のH抗原をA抗原に変えるタイプの転移酵素と、B抗原に変える酵素と、酵素の機能が失われているためH抗原のままおかれるタイプが、遺伝子レベルでコードされている。ヒトによって、ゲノム上に持っている酵素のタイプが異なり、これがA、B、Oの血液型の原因となる。たとえば遺伝子型AOというのは、片親由来の染色体上にAに変える抗原を持っているが、もう片親由来の染色体上の酵素は機能が失われている。結果としては、Aに変える酵
原発事故恐れ休暇、県外へ=生活市民部職員を処分−茨城・土浦 原発事故恐れ休暇、県外へ=生活市民部職員を処分−茨城・土浦 福島第1原発事故による被ばくを恐れ、3月17日から2日間休暇を取り、県外へ避難したとして、茨城県土浦市は10日までに、生活市民部の男性主幹(33)を訓告処分にした。また、3月下旬に4日間ずつ休暇を取得したとして、51歳と48歳の同部課長補佐を厳重注意とした。 市は「全職員が24時間体制で働いていた中で、このような行為は市民からの信用失墜を招きかねない」と説明している。(2011/05/10-10:53)
大量のスパムコメント対策として、なぞなぞ認証方式を導入中です。コメントへの敷居が高くなって不本意なのですが、管理人としてとても対応できないレベルの事態になっていますので、御理解・御協力お願いします。なお、なぞなぞ認証の突破法は至極簡単になっています。やれば判ると思いますが、わかりにくいようでしたら、こちらを参考にしてください。 ユッケを含む食中毒のデータをお求めの方は食中毒を調べてみましたを御参照下さい。今日はもっと趣味的なムックのお話です。 ■調理技術 人類誕生以来「食う」はサイバイバルのための大命題として現在に至るまで続いています。「食う」と言っても、そのまま食べられるものばかりで構成されている環境で人類は生き抜いた来たわけでなく、そのままでは食べられない物を食べる必要性が当初から存在してきたわけです。そのままでは食べられないものを食べられる様にする技術が調理技術になります。 一番原始
浜岡原発の運転休止が決まって、急に、原子力発電所をこのまま使い続けるかという議論がおきています。 考えてみますと、仮に現在、日本で用いられている「軽水炉」という原子炉が安全だとしても、原子力発電所にはいろいろな問題点があることに気がつきます ・・・・・・ 第1の問題点は、原子炉自体が安全でも、今回の福島原発のように電源系が失われたり、さらに、タービン建屋の中にある熱交換器が損失したりしますと、原子炉を冷やすことができず、福島原発のような事故になることがわかりました。 その他、原子力発電所は原子炉や冷却系、電源だけで成り立っているわけではなく、制御系やその他の機械の集合体なので、「どこが破損すると全体の機能が失われるか」について、もう一度チェックしてみないといけないことがわかりました。 青森県の東通原発は、震度4の地震で全部の電源を失いました。 ディーゼル発電機が動かなかったのは部品のつけ間
記者クラブが、なんだか実情とかけ離れたショッカー並の悪の組織ぐらいに言われているのを、なんとなくウェブの片隅から修正。 ・記者クラブって何? 公的機関等の各組織を継続取材している、メディアが構成している任意組織。 ・多くの記者は記者クラブへの加盟社が増えることを望んでいる 記者クラブは、別に仲良しクラブではなく、仕事のクラブなので持ち回りで仕事がある。 1~数ヶ月単位で幹事社が回ってくる。 幹事の仕事は A先方との会見設定の調整 B時間が限られている会見での代表質問 Cクラブに入っていない媒体やジャーナリストに対しての窓口 D連絡当番 この中で異様に面倒くさいのが、連絡当番。 特に地方の警察系に多い。例えば深夜の逮捕連絡等は幹事社にだけ連絡が入る(クラブで携帯電話を所有してそこに連絡が入るケースが多い)ので、そこから全員に連絡をまわす必要がある。しかも当然ながら事件事故の大きさを警察は判断
人気WEBデザイナー・井上のきあさんの写真集・素材サンプル集が、パブーで無料で公開されました! 今年のブクログ大賞実用書10選にも選ばれた『Illustratorデザインメソッド』など、おしゃれで実用性の高いデザインメソッド本を数多く出版されてきた井上のきあさん。 本の中で使われる写真の美しさ・独特の加工方法にも定評があり、多くの女性ファンを魅了してきましたが、そんな井上さんの写真集が、電子書籍になりました!(井上さんインタビューはこちら) 早速『アネモネ。』をiPad2に入れてみましたが…ためいきが出るほど美しいです。デジタルフォトフレームのように、インテリアとしてもお使いいただけますよ! まずはこちらの三冊を早速ゲットしてみてください☆ Bartocain 著者:井上のきあ 価格:無料 閲覧環境:WEB PDF こちらから読めます≫ あわい色合いの中に都会的な詩情を感じる写真集。街の風
201X年7月。激しい揺れの瞬間、頭上からビルが倒壊してくる。食料や水が不足し、道路は寸断された。無事脱出できるか――。 大地震を疑似体験するテレビゲーム「絶体絶命都市4」。震災直前、ゲーム会社アイレムソフトウェアエンジニアリング(本社・東京)で、「今春発売」と発表した新作ソフトの開発が追い込みに入っていた。 舞台は東京。監修として加わった防災・危機管理ジャーナリスト渡辺実さん(60)が提案した。首都直下地震を見据えて、「若い世代の防災力を高めたい」と考えた。 3月14日、担当役員が石川県白山市の親会社にいた実盛(じつもり)祥隆社長(67)に報告した。「担当者と話し合いました。中止でいきます」 実盛社長は「わかった」と一言答えた。過去3作で約26万本(エンターブレイン調べ)が売れた人気シリーズ第4作の発売中止が決まった。 「開発が遅れ気味だったうえ、被災者の気持ちを考えると議論の
日本原子力学会は9日、原子力安全委員会を独立させ、そこに経済産業省原子力安全・保安院と文部科学省の規制部門を統合・一元化するべきだ、とする提言を発表した。東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、調査専門委員会の技術分析分科会がまとめた。これまでの原子力政策に対し、「身内」からも危機感が示された格好だ。 独立・一元化は、中期的な課題として提言した。原子力安全基盤機構や核物質管理センターなどの組織も一緒にして、米原子力規制委員会(NRC)のような専門性の高い規制組織を作るべきだとしている。 ほかに、全電源喪失を想定していなかった安全審査の不備も指摘。指針の見直しを求める一方、動力のいらない自然循環冷却システムについて考案するよう求めた。 今回の事故拡大の最大の要因は、全電源の喪失だったとした。すぐに取り組むべき対策としては、防潮堤の建設、電源車や小型発電機などのほか、水力など他発電所か
福島第1原子力発電所について東京電力で開かれる記者会見には連日、新聞、テレビから雑誌やフリー、インターネット媒体など多くの顔ぶれが集う。民主党が進める「記者会見の開放」の影響で原則誰でも参加できるからだ。会見のネット中継など存在価値を示す媒体もある一方、会見が混乱したり、糾弾の場と化したりする場面も少なくない。 東電や原子力安全・保安院など関係機関が一堂に会した統合本部の会見では“出入り禁止”も出てくるなど、「オープン会見」の限界や弊害も見え始めた。▼脈絡なき難詰 「はっきり答えてください! 私が東電からお金もらったことありましたか!」 東電で開催される会見は原発の対応や技術的質問に限らず、東電や政府の姿勢や、記者会見のあり方を問う場面も多い。しかし、この男性はインターネット媒体で自分を「総会屋の卵」などと書かれたとして激怒。会見本来の流れとは脈絡なく質問を始めた。東電は当惑したが、この男
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く