性被害を受けたのに、警察や相談機関の窓口で差別的な対応を受けることも。性的指向や性自認(SOGI)の視点を盛り込んだ法律や制度が求められています。
性被害を受けたのに、警察や相談機関の窓口で差別的な対応を受けることも。性的指向や性自認(SOGI)の視点を盛り込んだ法律や制度が求められています。
東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会と政府や東京都、それにIOC、IPCの5者による会談が開かれ、現在のコロナ禍の状況では海外から日本への自由な入国を保証することは困難だとして、海外からの観客の受け入れを断念することが決まりました。一方で、東京大会の観客の上限については来月改めて方向性を確認し、その後も柔軟に対応していくとしています。 日本時間の午後6時から始まった会談には、組織委員会の橋本会長と丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣が出席し、東京都の小池知事とIOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長、それにIPC=国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長はオンラインで参加しました。 会談では変異したウイルスによる影響が予測できないことや、国内外の感染状況などを踏まえて現在の状況では海外から日本への自由な入国を保証することは困難だなどとして、日本側から海外からの観客の受け入
<「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン>と題する週刊文春(3月18日発売号)のスクープで、同日、クリエイティブディレクターの佐々木宏氏(66)が統括役の辞任を表明しました。 SNSやニュースサイトのコメント欄でも、膨大な数の人がこの“事件”について書き込んでいます。多くは、容姿をいじる発言に怒っているのですが、一方で以下のような投稿も大量にあるのです。 「去年3月のLINEでの失言でこんなに騒がれるなんて。内輪のLINEを流出させるヤツのほうが問題」 「アイデア出し段階でのダジャレにすぎず、すぐ取り下げたのに。会議で意見も言えなくなる」 「こんな小さな話で、なぜマスコミは騒ぐのか。息苦しい世の中だ」 テレビで似たようなことを言ったコメンテーターもいます。 こういう人は、明らかに、週刊文春の本誌や有料配信版の全文を読んでいませんね。文春オンラインの無料
小泉進次郎環境大臣がラジオでの「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてない」という発言が取り上げられ、ネット上で炎上というか笑われています。 小泉進次郎環境大臣の発言書き起こし Twitterのトレンドに載るほど話題となったのは、J-WAVEで3月18日に放送された番組『JAM THE WORLD』での発言です。 以下、該当部分を書き起こしました。 小泉大臣「今回もこのプラスチックの法律を作るなかでは、やはり様々な、関係者の話を聞いて法律を作ってますから。 そのなかで、今回話題になってるスプーンの話がなんで出てきたかって言うと、使い捨てプラスチックを無料で、大量に使っている業界に対して、『使い捨てプラスチックを減らしましょう』というなかで出てきた業界が、まさにコンビニとか、あとはホテル、それと旅館、こういったところで使われているアメニティってありますよね? 剃刀の柄がプ
自分で描いたイラストをTwitterに投稿したらアカウントを凍結された――。アイドルグループのファンアートを描くイラストレーターに対して、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)を逆手に取った悪質な虚偽申請が繰り返されていることが分かりました。被害絵師7人とTwitter社、弁護士を取材しました。 被害絵師に届いた虚偽DMCAの内容。誹謗中傷も含まれているが、Twitter社はこれを了承し、最終的に被害絵師のアカウントを凍結 人気絵師たちのアカウントが次々に凍結 今回ねとらぼ編集部がお話を伺ったのは7人のイラストレーター。いずれもTwitterを中心にアイドルグループ関連のファンアートイラストを個人的に投稿しており、中には数千人~数万人のフォロワーを抱える人もいました。 類似の被害を防ぐため手口の詳細は控えますが、虚偽申請者はTwitter社に対して「○○を名乗るツイッターアカウントに無断で
2020年に子供が産まれた。いまや「男親も育児をするのが当然の時代である」といわれており、もちろん私もしっかり育児をやるつもりだった。しかしいざ子育てをはじめると、男親が主体的に育児をすることの難しさが浮き彫りになってきたのである。 男性にも多い“産後うつ” 我が家は共働きで、妻は外へ働きに出ている(現在、妻は育休中)。よって家で仕事をしている私が炊事・洗濯・掃除・買い出しなどを担当している。子供が産まれたのならばそこに育児を足せばいいだろうと思っていたのだが、それは甘い考えだった。 ある日の深夜2時、子供がギャンギャンと泣いてばかりで眠らなかったとき。妻は育児がうまくいかないことを悩み落ち込んでいたため、私が子供をあやしていた。しかしひとつ問題があり、その日の私には朝早くから仕事があったのだ。 子供が泣いているのは無視できないし、妻も落ち込んでいるのだからいまは自分がやるべき状況である。
異動や入社、退社などで、メールを含めあいさつ状を出す機会が多い年度替わり。定型的なあいさつ文によく見られる誤りを紹介しましょう。 では突然ですが問題です。まず次の文に誤字はいくつあるでしょうか。 ご指導、ご鞭捷を贈りますよう宣しくお願い申し上げます。 「鞭捷」「宣しく」「贈り」 正解は三つです。 まずは「ご鞭捷」。鞭捷は正しくは「鞭撻」で「べんたつ」と読みます。鞭はむち、撻はむちうつこと。「鞭撻」は強く励ますことで「ご指導、ご鞭撻」とセットで用いられます。捷は「敏捷(びんしょう)」で主に使われ、当然ながら撻とは別の漢字です。 「贈りますよう」は「賜りますよう」の誤り。 「宣しく」は「宜しく」の間違いです。 こんな間違い、手書きの時代ならともかくパソコンの入力ではありえないよ――と思った方はいらっしゃいませんか。でも、実際にはこのような誤りがインターネットには恐ろしいほど多く流れているのです
ちょっと前の話なんだけど、 『SNSのアイコン猫にしてるやつ何なの? 自分を猫だと思い込んで、可愛いって思われたいの? ないわ。』 みたいなことを言ってる増田がいて、(´゚д゚`)ン?ってなった。 というのも、キャラや猫とか自分以外の生き物をアイコンにする人は、 そのキャラが死ぬほど好きだからという理由で、 それを自分のアイコンにしているんじゃないかと なんとなく思っていた。 私はSNSのアイコンを、自分の顔のイラストにしているんだけど、 リアル顔を選んでいる一部の人間の心理は、 自分を良く見せて、かわいい(かっこいい)って思って欲しい という願望があって、あげてるんじゃないかと思っている。 だからこの心理は、最初に増田が言ってた雰囲気の 『アイコンで承認欲求得ようとしてるやつ(笑)』みたいな批判にヒットする。 でも、キャラ・猫なんかを選ぶ人の心理は、それと違って 単純にその生き物への純粋
どんなコミュ障で馬鹿でブスでも大企業に内定をもらう方法がある。 機電系の学科に進学し学校推薦を貰うことだ。 機電系院卒の女子学生ってだけで就活ではプラチナカードである。 ということが分かっていたので、どうしようもないコミュ障ブスの私はまあそういう道を歩んで来た。 けど、別に私メーカーでバリバリ働きたいとかお金が欲しいとか1ミリも思ってないなって気付いてしまった。 いや別にお金はあるに越したことはないかな~~~と思うけど、なんかまあ説明会ぐらいは行っとくかって色んな企業を見てみたら、圧倒的に一流メーカーの雰囲気が嫌だなって思ってしまった。 地元のぬるい企業でやる気無さげでコンプラガバガバでブラックみたいな環境で働く方が全然嫌じゃない。 一流メーカー、僻地に工場があって全国転勤があって、研修は3か月高卒と一緒くたにされ6人部屋の寮に閉じ込められて工場実習。旧態依然とした男社会。もう無理。研修が
武田良太総務相は19日の参院予算委員会で、放送事業会社「東北新社」の外資規制違反を巡る16日の衆院予算委の審議中、答弁に向かう総務省幹部に自席から「『記憶がない』と言え」と指示したかと問われ、発言の可能性を認めたうえで指示については否定。「誤解を与えることにつながったのであれば申し訳ない」と陳謝した。立憲民主党の蓮舫氏への答弁。 武田氏は16日の音声の録音について「私自身確認してみたが『記憶がない』という所までは聞こえたように感じた」と述べた。さらに「なぜか無意識というか口に出たのでしょう。いずれにせよ、答弁を指図するようなつもりもないし、命令することはない」と釈明した。
概要感染症によって引き起こされたショック状態を敗血症性ショックと呼びます。ショック状態とは、臓器が必要としているだけの酸素や栄養分が届いていない状態のことを指します。そのため、敗血症性ショックでは、血圧がうまく維持できずにさまざまな臓器障害をきたす状態を指します。敗血症性ショックでは、意識が朦朧(もうろう)とする、尿がうまく出ない、手足が冷たくなるなどの症状が引き起こされます。 敗血症性ショックを治療せずに放置すると命にかかわるため、積極的な治療を行うことが求められる状態であるといえます。 原因敗血症性ショックは、感染症を原因として引き起こされます。感染症の原因となる病原体としては、細菌やウイルス、真菌、寄生虫などを例に挙げることができます。同じ病原体であっても患者さんによっては重症化しやすいことも知られています。たとえば、糖尿病や悪性腫瘍(がん)を抱えている方は感染症が重症化しやすいです
コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最
お笑いタレントの渡辺直美(33)が19日、自身の公式YouTubeチャンネル『NAOMI CLUB』で生配信を行い、東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出案の報道について言及した。 一連の報道について自ら切り出した渡辺は「私が一番、この報道について最初に思ったのが、この記事を見たり、連日のテレビの報道で『傷つく人がいるだろうな』って思ったし、そこが心配だった。同じように自分のコンプレックスで悩んでる人や、それを乗り越えてる人が、それを思い出してしまう」と気遣った。そして「すごくネガティブな内容だったし、かなり落ち込んだり、それを言い合ったり、戦ったりしてる文章を見たりしても、もっと辛い気持ちになった人がいるだろうなって。私はそこがもっともっと、私の実力があったらこういう事件が起こらなかったのかな」と神妙な面持ちで話した。 18日には、所属する吉本興業の公式サイトを通じて「実際、私
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く