2010年10月22日22:36 カテゴリ はじめに 2ちゃんねるの育児板にて立ったスレのまとめです。 細菌性髄膜炎とHibワクチンに関係なさそうなものは割愛しています。 生死の境目を覗いた生後6ヶ月の子供の様子 「急転直下細菌性髄膜炎の推移」から読んでいただくと ワクチンの大切さがご理解いただけると思います。 たまにインフルエンザウィルスと、ヒブ(インフルエンザ菌B型)を混同している方が見られます。 (これについては「その1 ワクチンと髄膜炎の基礎知識」の中で記述があります) 供給不足だったHibワクチンは今年(2010年)の7月より供給量が増やされ、 多くの医院で予約過多が解消されつつあるようです。 今年の10月にこのHibワクチンの他に小児用肺炎球菌ワクチン、 HPVワクチンが国と地方で費用を持つ事により、 無料で接種できるようになるとの報道がありました。 時期は年内を目指すそうです