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2010年11月9日のブックマーク (2件)

  • CUT 2006/01 Book Review

    連載第?回 チアン=ハリデイ VS フィリップ・ショート:二つの毛沢東伝を比べると。 (『CUT』2006 年 1 月) 山形浩生 要約: ショート版の毛沢東伝は、思想史も追い、共産主義を選ぶまでの毛沢東の迷いと成長を描き出す。人間的な成長もあり、また文革を初め毛沢東が何を考えていたのか、それなりの論理を持って追う。これを読むと、チアン&ハリデイ『マオ』がいかに偏向しているか、一面的かはよくわかる。 前回紹介したチアン&ハリデイ『マオ』は、話題作ではある。でも1999年に出たフィリップ・ショートによる『マオ:ある人生』は、それまで決定版毛沢東伝として高い評価を受けていた。チアン=ハリデイ版『マオ』はこれにかわる新たな決定版伝記となれるだろうか。今回はこの両者を比較してみよう。 まずチアン版は、毛についての新説をたくさん出したのが話題なんだが、実はショート版の時点で多くの毛沢東神話は相当部分

    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2010/11/09
    山形浩生が『毛沢東 ある人生』を訳す前のショート原典への評価。チアン&ハリデイ版へのアンチテーゼとしてショート版があることが詳細にわかる。
  • 営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance

    営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も

    営業ができる人とできない人の違い - GoTheDistance
    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2010/11/09
    3.と5.は矛盾している。線引きをしつつ前向きさを伝えるという矛盾に満ちた状態は、あり得なくはないが、ライフハックとしては難しすぎる。あと、受け手に理解力がないと通じない。