『亀山人家妖』の続きだよ! 藪の中から出てきたのは? 喜三二[平沢常富]作、北尾重政 画『亀山人家妖(きさんじんいえのばけもの)』天明7 [1787]年刊 ※この記事では国会図書館デジタルコレクションの画像を適時改変して使用しています。 絵本国土産 - 国立国会図書館デジタルコレクション ※画像はクリックすると拡大します。 【翻刻】※ 赤字が前回のくずし字クイズの答えです。 かくてむかふの◆やぶさハ/\と◆して出きたる◆ ハばけ◆ものか◆いけの◆ぬしかと◆見れバ◆ ますば◆やの◆とめ山◆しまうら◆もろ共◆たち出てわらふ ぬしハあんまり◆まじめで釣て◆おいでなんすから◆ をどかしたのでおすよ◆ぬしハあんまり◆ばからしいね◆ しまうらさん◆はやくといて◆おあけなんし おやとんだ帯が◆しまつていゝす◆よ あんまり◆ぬし/\と◆いふまいいけの◆ ぬしが出てハ◆あやまる やりておまつけふハ◆きやく人
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