春うららかな4月某日、帰宅すると一通の封筒が届いていた。封を開けてみると、出てきたのは『ONE OK ROCK』と書かれたDVD! 筆者はバリバリの洋楽ライターで、“ONE”といえばU2の曲、“OK”ならレディオヘッドのアルバムをまず思い出す、ROCKでメロウな29歳。スリー・オクロックだったらわかるけど、ONE OK ROCKはバンド名の読み方をギリギリ知ってたくらい。スノッブな洋楽好きのよくあるパターンで、勝手な先入観を抱いてスルーしてました。ごめんなさい! 言い訳じゃないけど、彼らについての評判はそこかしこで耳にしていた。やはり友人周りも洋楽リスナーが多いのだが、「ONE OK ROCKやばいぜ!」とみんなすっかり熱を上げているのだ。今年1月にはイエローカードやゴースト・タウンなど海外の実力派バンドが集結した<AP Japan x Tokyo Loud presents “Ten h
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