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ブックマーク / mkawablog.blogspot.com (14)

  • 【dproofs】使い方のおさらい

    また、dproofsに戻ってきました。 page2014でお会いした方から、早速いくつかお問い合わせがあったので、dproofsについて簡単におさらいしたいと思います。 info.dproofs.comで、使い方やプランも掲載していますので、ご覧下さい。 1. ブラウザは、FirefoxかChromeで 申し訳ないですが、InternetExplorerには対応していないので、Firefox、Chromeでお試し下さい。SafariでもOKのはずです。 2. まずはアカウントの新規登録(無料)をしてください。 こちらをクリックすると、新規登録ページに飛びます。 登録の手順については、こちらをご覧下さい。 プラン変更しない限りフリープラン(無料)でお使いいただけます。 3. 試しにPDFの差分をとってみるには 以前書いた記事をにスクリーンショット付きで解説していますので参考にしてください。(

    【dproofs】使い方のおさらい
    kanemu1117nc
    kanemu1117nc 2014/02/14
    クラウド版PDF差分サービス、ご意見募集中とのこと。
  • 【WPS.3】オンライン自動組版は別世界なのか

    ちょっと最近、dproofs推しすぎるので、骨休めにWPSについて。 見かけなくなった自動組版のソリューション 先日page2014に出展しましたが、以前は「自動組版」というキーワードで出展しているブースも多かったように思いますが、最近ではあまり見かけなくなった気がします。 皆さんからみて興味がないのか、別世界のものとして諦めてしまったのか、あんなに盛り上がっていたのになあと。 実際、オンライン入稿や自動組版、またその掛け合わせは、導入時よりも稼働後の方が結構大変です。推奨してきた提供元が、そこまでフォローできないからユーザーも諦めてしまったのではと考えると寂しい限りです。 ということで、WPSは、次のような人たちにお薦めしたいです。 編集・制作の効率化・コスト削減を成功させる秘訣 1. 編集・制作の効率化やコスト削減を真剣(優先)に考えている 現状のフローやコストの把握、目標としたい効率

    【WPS.3】オンライン自動組版は別世界なのか
    kanemu1117nc
    kanemu1117nc 2014/02/11
    自動組版ソリューション導入の心構えについて。
  • page2014-ご来場ありがとうございました。

    2月5日に開幕した「page2014」が7日閉幕しました。 JGATの発表によると、来場者数は、 【3日間合計】65,220人(前回64,760人) だそうです。全体的には変わらずといったところでしょうか。 newcastのブースはカウントしてませんが、自分の感覚でしかないですが1.5倍以上はあった気がします。ありがとうございました。 検版ツールのクラウド版 dproofs? 何度も説明するうちに、立ち寄られた方へ声をかけるときのキャッチコピーになっていました。これは、流れてくる人たちが「あー、検版ツールね」といっていたので、借用したのですが、dproofsは、いわゆる検版ツールとはちょっと違う気がするので、その立ち位置を検証したいと思います。 検版ツールの分類 検版ツールというと今回の展示会でもいくつかあるので分類すると、 1. PDFを解析して比較・検査 2. RIP後のラスターデータ

    page2014-ご来場ありがとうございました。
    kanemu1117nc
    kanemu1117nc 2014/02/10
    ありがとうございました。
  • page2014-2日目終了 本日最終日

    おはようございます。 2/5〜7までpage2014に出展しています。 中日の昨日は、またまたPDF差分チェッククラウドサービスの説明やデモを多くの方にさせていただきました。 目指そう!DTP事故ゼロ!!ステッカー、好評です。 その中で、ブースに置いた「dproofsの看板が欲しい」と言う方や、ステッカーを「うちのスタッフに渡すので沢山欲しい」という方がいらっしゃっいました。 <ブースの看板> <シール> dproofsの機能については、昨日の記事で紹介したのでここでは書かないですが、どんな試みをしたとしても、やはり「日々の意識」ではないかと思います。もしかしたらソフトウェアやシステムなんかよりも、この事故防止にステッカーが一番効き目があったりしてとか。。。 で、今回は… オンライン入稿、自動組版でPDFを出力するWPS.3について少々 ブース手前に事例としてユーザー様からいただいた「実際

    page2014-2日目終了 本日最終日
  • page2014-1日目終了- dproofsについて解説します

    (このブログはオフィシャルではないので、たまに、はみ出したことを言いますので宜しくお願いいたします。) page2014に今年も出展してます。 newcastは「何やっとるかわからん」という声が多い中、PDFの差分がとれるクラウドサービス「dproofs」は、説明も簡単なので引きが強く、今回ブースに思わず立ち止まってくれた方のほとんどがdproofsに興味を持っていただいているようでした。 page2014のブース風景 なので、まずはdproofsの解説を少々。 今日お話して共感していただいたのは、 DTPオペレーター人が気付かないうちにミスが発生していて、それが誰にも気付かれず印刷されてしまって大事故、損失に繋がるという経験談でした。 これは全く以て恥ずかしいお話なのですが、 やはりどの会社さんでも「あるある」でした。 制作に関わる方達にとって、これが大きな課題として存在していて、今回

    page2014-1日目終了- dproofsについて解説します
  • 【dproofs】ズレ検知がどこまでできるのか〜PDFの解像度によって検出が変わるのか実験

    dproofsの「ズレ検知」について、お問い合わせがいくつか重なったので、ちょっと調べました。 アップするPDFの解像度によって、検出精度が変わるのかどうか ずっと使っている制作チームに聞いた方が早いので、その結果からすると、 「関係ない」とのこと。 社内での実験によると、PDFの解像度を150/250/400で試して見た目で精度の違いは分からない。 解像度150dpi 【10Qぐらいの小さい文字】 【色変更】 解像度250dpi 解像度400dpi ※赤、青で検出が変わっているのは、この実験のためにデータを触って、削除、挿入を検知しているからです。 dproofsにアップするPDFを作るときの考え方 あくまでも社内でのルールですが、 文字物で頁数が少ないときは印刷時の出力プロファイルのまま PDF容量が大きい場合(カタログやチラシなど画像がいっぱいある)は、 解像度を下げる ページを分割

    【dproofs】ズレ検知がどこまでできるのか〜PDFの解像度によって検出が変わるのか実験
  • 【dproofs】制作現場に合わせたプランの選び方(1)〜フリープランを試してみよう

    2013年5月1日に、校正支援クラウドサービス【dproofs】をベータリリースしました。 紹介ページはこちら 様々な制作現場で使っていただきたいので、 フリープラン(無料) パーソナルプラン(月額1,980円) 2013年7月にスタンダードプランに名称を変更しました。 オプションプラン などいくつかのプランを用意しています。 ※詳細については、公式のプラン紹介ページをご覧下さい。 1人で使っても良いですし、少人数の制作チームから大人数で使うこともあるかもしれません。より多くの人に使ってもらって、 安心できる制作、信頼される制作現場作り に役立てていただければと思っています。 そこで、今回から、使い方や、どのような現場でどのように使えるのか、どのプランが良いのかなどを解説していきたいと思います。 まずはフリープランで試してみる フリープランは、プロジェクト1個、プロジェクトにアップできるP

    【dproofs】制作現場に合わせたプランの選び方(1)〜フリープランを試してみよう
  • 物作りをする人たちが最終商品の品質についてどこまで考えられるかについて

    ネタ的には、出版界の恥を晒してしまった書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ - GIGAZINEという記事について制作という立場から思うことを書いていたら、8月4日に発生した東海テレビのテロップ表示の放送事故、同日開催されたグラフィックコミュニケーションズ工業組合の電子書籍セミナーが題に関わるのでまとめてみる。 まず、機械翻訳で出版したものが後で発覚して自主回収という、なんだそれ、状態の話。別に糾弾するつもりはない。 これは謝罪文によると7月1日となっていて、発行されたのは6月末頃らしい。ネットで機械翻訳の噂がというか、もうあからさまなんだけど、いろいろと盛り上がって、ここ数日前に投稿された多くの記事でそのひどさについて書かれている。 書籍を制作している自分の立場から考えても「?」が多いこの話。出版社内部で制作してんのかな。 普通だと著者(今回は翻訳者)

  • 花火を見て思ったこと〜お客さんと一緒にシステムを作る試みのプチまとめ

    40も近くなると、忘れてしまうことも多くなる。 でも、今日の出来事はちょっと胸に刻みたい。 そして、受託開発ではない「お客さんと一緒にシステムを作る試み」の一つの区切りなので、 それをまとめておきたいので書いている。 今日は、うちのdot3(旧WPS)の導入先のお客さんが、 情報誌の誌面リニューアル、WEBサイト公開にこぎつけたので 出版記念パーティをするからおいでと声をかけていただいていた日。 サーバ移行もあったので前入り、後入りで総勢4人。 パーティは総勢80人ぐらい。 海が見える素晴らしいロケーション。 が、しかし、、、 花火を打ち上げる予定があったけれども、 午後から降り出した雨が開始早々いっそう激しくなり、 海はおろか外の景色も見えないような状況で、 これは無理だなと。。。 5年ぐらいのお付き合いの会社さんで、 1年ぐらい前、このリニューアルにかけて当時使っていたWPSを廃止して

  • PDFの電子書籍アプリ化サービス「NCView」のリリースで、何が言いたかったか

    NCViewは、PDFがあるなら、 それパックしてアプリにしちゃおうよ、というもの。 EPUBとかとはまた別の世界。 すでにあるもの(ここでいうのはDTPの成果物であるPDF)を販売したい、 というニーズを満たすために存在する。 、、、とはオモテの顔で、 実は、「これほんとに必要なの?」という意味もあったりする。 電子書籍ってもんが、どうもこう違うんじゃないって 方向に進んでいくのを感じてしまう今日この頃。。。 うちは、ソフトウェアを開発するけど、 一過性のニーズを満たすものなんかは手を出さない。 電子書籍を開くと、びよーんってうちのロゴ出したいわけでもない。 なのになぜ、今さらViewerを開発したのか。 PDFが読めるViewerと言えば、iBooksやi文庫HDをはじめとして、 たくさんの会社が出している。 アプリとして生成するツールやサービスをやっている会社もたくさんある。 なんな

  • CPubについて書いてみた

    現在、開発中のWikiからepub,idmlを書き出すWebシステムの紹介をする。 このエントリーをそのまま紹介のショットにしてしまおうと企んでいることは、内緒にして「CPub」について書く。っていうか前置きいいから早く書けと。 文章を最近よく目にするようになってきたマークダウン記法で書く機能と、その文章を各種データにコンバートする機能を提供するWebアプリケーション。JavaベースのWebアプリケーション構築プラットフォーム(オープンソースのフレームワーク)であるGrailsを使用して開発したもの。 Wikiの(簡単な)解説 その前に、「Wikiってナニ?」「マークダウンってウマいの?」という人のために簡単に解説する。Wikiは極めて広義なので、詳細は控える。Wikiの説明には、Wikipedia先生による解説があるが、読んでいると難しいので、Wiki自体が難しいと思われると嫌なので、ち

  • InDesignを「連続で開く」「何かする」「上書き保存して閉じる」スクリプト覚え書き

    連発で何かしたいことがよくあるので、メモ。 制作現場でさくりと使いたいので、下記の例では、例外処理とか何もしてません。 とりあえず開くファイル名は、CSVで与えるとする。 フォルダを選んでその中にあるファイルとかありますが、 ゆくゆくファイル名以外の情報も与えて与えてそこだけ何かするとかにも使いたいので、 こんなプランにしてます。 ※例えば、ファイル名,50-53とかでページ数を与えて、そこだけプリントするとかね。 CSVの取り込みは、配列にさくっとしてくれる「CSVData.js」を使用。 下記サンプルは、 ・CSVで与えたファイルを開いて、 ・「す」という文字を探して、 ・文字スタイルを変更して、 ・上書き保存 するだけ。。。 #include 'CSVData.js'; var csvFile = new File('data.csv'); if(csvFile.open('r'))

  • デジパブ2010行ってきた

    2010年7月10日(土)デジタルパブリッシングフェアというか、ブックフェア、教育ITの併設展示会に行ってきました。 とりあえず参加希望を全員に声をかけて、増えたり減ったりしながら、最終的に8人。東名をPAGEのとき同様、レンタカーで日帰り爆走。。。と言ってもまだ若い大事なお命を預かる大切な運転手の仕事、往復約11時間安全運転で完遂したのでした。 まだまだやれるはずの37歳、二日目腰をやられました。 それはさておき… 教育ITもとっても面白かったのですが、とりあえずデジパブメインで報告します。 今年は年初から電子書籍が盛り上がってますので、予想通りというか、iPadiPhoneが各ブースに並んでましたね。 1.iPhone/iPad向け電子書籍アプリ作成しまっせ、もしくはそういうサービスやってまっせ 2.あなたの電子書籍を配信しませんか、もしくはそういうサービスやってますよ 3.電子書籍

  • 「第2回テクニカルDTP勉強会」開催されました!

    記念すべき第1回から3ヶ月(?)…2010年6月26日「第2回テクニカルDTP勉強会」が開催されましたとさ。 この記事は、今回の内容についてというより、主催者的立場で今回の開催を振り返った内容です。技術情報については期待しないように。あしからず。 何をやるのか、タイトルさえも決めてない勉強会は珍しいかもしれないですが、決まってないからこそ、自分が勉強会に持ち込んだ期待は、実は自分への期待だということに終わった後に気付かされる。 それが、後味が良いという感触の理由かもしれない。 これは参加してみないと分からないもの。 …と、ずぼらな主催者は思うわけです。 設立当初、集まって10人ぐらいでしょう、コソコソやりましょう、という軽いノリで始まったのですが、1回目に引き続き2回目も20名を軽くオーバー! いいですねえ、だんだん訳が分からなくなる。 先日「DTPの勉強部屋」が名古屋で開催されましたが、

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