「はてな」(参照)に寄せられていたアンパサンド(&という記号)についての質問が面白かった。"&(アンパサンド)"の正しい書き順を教えてほしい、というのだ(参照)。 &の書き順を教えて下さい。正確に知りたいので、それを証明するサイトも添えて紹介して下さい。ただ単に個人的な意見はご遠慮下さい。 まいったな、全然わからない。この記号は私も日常使っているし、ちょっとしたプログラムコードのメモ書きとかでも使うのだが、その正しい書き順は?と言われるとまるでわからない。こういうのは本当に困った。どきっとする。私は小学生のころ、数字の"5"を上の横棒から先に書いて、それから下の丸みを書いていた。「ら」の要領である。中学生のときに気が付いてなおした。 この質問に寄せられた回答はいくつかあるが率直に言って正答というには遠い。というか、回答のなかにも意見としてあるのだが、正しい筆順はたぶん存在しないのかもしれな
来月1日から 開館1周年記念事業 帯広市図書館(吉田真弓館長)は、十勝の開拓を担った農耕馬を描いた絵本「赤べえ」(2004年、十勝馬事振興会など発行)の原画展と馬に関連した蔵書展を3月1日から、同館で開く。郷土の文化を同館の蔵書資料から見つめ直す事業の一環で、昭和初期の貴重な文献も並ぶ。ばんえい競馬にも視点を当て、「十勝の馬文化について基本となる情報を発信したい」(吉田館長)としている。(酒井花) 原画展は新図書館の開館1周年記念事業で、同館2階の地域資料展示コーナーで開く。絵本「赤べえ」は、米永道裕さん(札幌)作の高校演劇の脚本を原案に、芽室町在住のエッセイスト旋丸巴さんが創作。昭和30年代の十勝、人馬一体だった農業に徐々に機械化の波が押し寄せ、1頭の農耕馬が惜しまれながら家族の元を離れていく物語を描き、その子孫がばんえい競馬で活躍していることを伝えた。 絵は、ばんえい競馬初の女性
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
米軍によって、広島に原爆が投下された8月6日にちなみ毎月6日、被爆者の話を聞く会を開いている青年がいます。広島市中区でバーを経営する冨恵(とみえ)洋次郎さん(27)。参加者は20代がほとんど。これまでに300人近くの人が参加しています。2月で1周年を迎えました。(伊藤悠希) 二月六日、冨恵さんが経営する「スワロウテイルバー」。二十人ほどの参加者が被爆者の声に耳を傾けました。語り部の阿部静子さん(79)の声がしっとり伝わります。 阿部さんは十八歳のとき、一・五キロのところで疎開作業中に被爆。右半身をやけどし、ケロイドで顔が変わってしまい毎日泣き暮らしたことなどを語りました。「自分も泣いたが親も泣かせてきました。親を泣かせることがあったら決して平和ではありません」 友達に誘われて参加した会社員の女性(28)=広島県三原市=は「阿部さんはいじめも小さな戦争と。今は人間関係が希薄といわれてますが、
もう関係者の方々、読書人の方々も薄々気がついているのでしょう。 そろそろ新書版「アタリショック」=供給過剰や粗製濫造により、ユーザーが新書に対する興味を急速に失い、市場需要および市場規模が急激に縮退する現象=がいつ起きても不思議でない情況になっていて、しかし出さないと書店の本棚を確保できないし、売れるうちに売っておけというような、もう誰も引き下がれないチキンゲームの様相なのでしょうか。 というのもここ最近に読んだ新書のうち、お金を出して良かったと感じるのが感覚的に約半数。筆者さんはいずれも著名で実績のある方々ばかりなのに、「う~ん」というような粗製濫造感が、どうにもこうにも拭えない。 新書バブル前は、肌に合う合わないはあるとしても、新書一冊読めばなんとなくお手軽な達成感があったのだけど、最近だと「ありゃ~、失敗」ってのがすごく多い。 読書メモを兼ねて、以下、手元に残っていたものを。 取り
2007年02月19日00:00 カテゴリし 忍ばず言問い 白川静『漢字百話』(中公新書)に曰く、 <漢詩の訳においては、佐藤春夫に及ぶをみない。しかしその『古調自愛集』『車塵集』『玉笛譜』のゆたかな抒情は、原詩のものであるというよりも、むしろ原詩に触発された春夫自身のものであるように思われる。>(P231-232) として、白居易の「洛中春感」を引いている。 莫悲金谷園中月 月を勿泣きそ不忍に 莫歎天津春上春 春な歎きそ言問に 若學多情尋往事 あはれを知らば思ひ出の 人間何處不傷神 何處とわかつ涙かは 『佐藤春夫詩集』(旺文社文庫)は佐藤春夫の漢詩訳詩集『車塵集』と『玉笛譜』を抄録して、「洛中春感」も採られているが、少し言葉がちがっているので、参考までに引いておきます。 月をななきそ不忍に 春を歎きそ言問に あはれを知らば思ひ出の 何処とわかつ涙かは 原詩の訓読は以下のとおり 悲
Hisakoさんのブログ記事、森鴎外著『東京方眼図』に思わずカキコしたのにつられて、こちらにもカキコ 地図出版史研究の4領域 日本の地図史研究をば、とりあえず4つのジャンルにわけて考えたい。 前近代 近代 官撰 伊能図 地形図 私撰 切絵図 都市図 あわてていうと、わちきは地図を作るの(測量・製図)にはあまり興味なくて(これは科学史の文脈になる)、消費(流通・使用・収蔵)に偏ってこだわっているんで(地図書誌学???)。ここでも、出版とか収蔵とかの話を主にしていると思ってくれい。 地図ってのは実用品なので、古いもんはどんどこ捨てられ省みられることがない。 だから地図研究は。 いちどすっかり忘れられたあとで、 1)現物の蒐集(と、図書館等における地図現物の所蔵状況の確認) 2)地図の復刻(実用や趣味) 3)論文が書かれる といったパターンですすむ。 とりあえず4つのジャンルにつき概観すると…
競泳のパリ五輪代表選考会は17日、東京アクアティクスセンターで開幕し、女子100メートルバタフライ準決勝の池江璃花子(横浜ゴム)は57秒03で全体1位となり、2位の平井瑞希(アリーナつきみ野SC)らとともに18日の決勝に進んだ。
モリアオガエルは水辺の樹上に産卵するという、奇妙な習性をもつ青蛙の一種です。 ここ吉水園では5月上旬から6月下旬にかけてが産卵期で、主に深夜池の上に張り出した木の枝に体の大きな一匹の雌を数匹の雄が抱きかかえて、共同で直径10~15cmの真白い泡状の塊をつくり、その中に約300個の卵を産みつけます。 約1週間でふ化したオタマジャクシは、泡とともに次々に池に流れ落ちますが、2か月後に森に入っていく幼蛙は、イモリなどの補食を免れたごく少数のようです。 昔から「延命の小ぶくろ」と呼ばれる白い卵塊は、町内の水田などでも発見されています。しかし、吉水園のように観察の容易な絶好の繁殖地はめったになく、昭和27年(1952)「吉水園のモリアオガエル」として県の天然記念物に指定されました。 なお、園の入口にモリアオガエルを詠んだ山口誓子の句碑があります。
<カエルツボカビ症対策関連掲載サイト> カエルツボカビ症 緊急対策行動計画を策定 http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/news/2007/20070209.htm 麻布大学 http://www.azabu-u.ac.jp/ 日本獣医病理学会、日本獣医病理学専門家協会 http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/JSVPJCVP/index.html 日本獣医学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/index.html WWFジャパン http://www.wwf.or.jp/chyt2007/ 日本動物園水族館協会 http://www.jazga.or.jp/ 日本爬虫両棲類学会 http://zoo.zool.kyoto-u.ac.jp/herp/indexj.html 日本野鳥の会 ht
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