◇19日に現地説明会 養老町教育委員会は14日、同町橋爪の象鼻山(ぞうびさん)古墳群の山頂からやや下がった位置で円墳と方墳が並んで確認されたと発表した。出土品からいずれも2世紀後半の築造とみられる。同教委によると、当時の東海地方の古墳で円墳が見つかるのは珍しいという。 同古墳群は、濃尾平野の西端にある象鼻山(標高142メートル)の山頂周辺に70基の古墳が確認されている。これまでに8号墳で円墳が1基見つかっていた。今回の調査では、古墳群の範囲や性格を明らかにするため、山頂から約30メートル下の12、14号墳を発掘。12号墳が約18メートル四方の方墳、14号墳が直径約16メートルの円墳であることが明らかになった。 2世紀中ごろから築造された山頂部の墳墓に続いて築造されたとみられる。築造方法は同古墳群の他の墳墓と同じように、大規模な整地をした後、墳丘の築造を開始するなど、全国的に珍しい手法という
太平洋戦争が終わって12年後、あるいは日本の切り離された本土側を日本と呼び直して主権を回復してからなら5年後の昭和32年に私は生まれた。戦後すぐに生まれた団塊世代からは一巡しているくらいの歳差もあり、私は彼らのように単純な反抗の世代とはならなかった。戦中世代と団塊世代の人たちの少なからぬ人たちは、GHQイデオロギーのままに、私の父の世代にあたる戦争世代の人びとを糾弾した。あなたたちが戦争を起こしたのだ、と。それでも戦争を選んだのだ、と。父の世代は沈黙した。反抗する世代に返す言葉は空しい。幼い私はその沈黙をじっと見ていた。年上の団塊世代も見ていた。そして平和とはなんだろうと考えた。 なにが無謀な戦争に駆り立てたのだろうか? 私は戦争に加わった人びと、あるいは結果的に荷担した人びとの思いも探った。そこで見えてきたものは、英霊であった。死霊である。そんなことをしたら、そんなことを言ったら英霊に申
斎藤義龍が一色苗字を名乗ったというのは軍記類か何かの与太話かと思っていたのですが、そうではないようです。 それで一色苗字を称した理由について考察しているのですが、いまひとつ腑に落ちません。土岐氏の後継者であることアピールするためという説を否定している点、これは大いに納得。「それなら土岐氏を名乗ればいいじゃん!」てことですものね。 なんですけれども、それに替わる主張として、 家格・官途では一色氏が土岐氏よりも上位にあった。このことから、義龍は土岐氏の後継者よりも、土岐氏を超える存在であることを示すために、一色氏に改姓したとみるべきだろう。 というのですが、じゃあ家格が上なら他氏でも良かったの?という疑問が浮かびますし、結局のところ何故に一色氏を選んだの?という根幹の疑問は解決されていません。 確か、母の実家が一色氏という俗説があったと思いますが、それが事実であればこの件は理解できます。しかし
レール高温でJRダイヤに乱れ、2000人に影響 鹿児島県内在来線の一部区間 温度計が基準値超え「安全確保のため」徐行運転
トップ > 富山 > 8月27日の記事一覧 > 記事 【富山】 魚津城跡 本丸盛り土 地層確認 市教委、遺構発見に期待 2010年8月27日 塩田学芸員が手で示している部分から下が本丸の盛り土とみられる地層=魚津市大町小グラウンドで 魚津市の史跡・魚津城跡に指定されている同市大町小学校グラウンドの地下に、安土・桃山−江戸時代の魚津城本丸の盛り土とみられる地層が残存していることが、二十六日分かった。市教委が二十三日から実施している試掘調査の成果として明らかにしたもので、本丸の遺構発見に期待がかかる。 グラウンド中央部を試掘した溝は六本で、溝の深さ約一メートルの場所から、城の本丸を整地したとみられる盛り土の地層が確認された。盛り土は試掘溝(長さ約十メートル、幅約一メートル、深さ一・五〜二メートル)の側面に黄土色の砂と粘土質の地層が約三〜八メートルの長さで残っていた。地層からは、室町時代の土師(
狗子仏性については、あえていえばこんなものが解けないで道元の徒と言えるかと思う。が、くさすわけではないが、秋月龍萊など、ここがわかっていない。というか、一切衆生悉有仏性を、一切衆生、悉く仏性有りと下し、道元の解を心狭きと言うのだから、もうどうしようもない。勝手にしろ、外道と思うが、なにも悪意で言うのではなく、道元禅師がそういう解を外道と呼んでいるのだ。 犬に仏性があるか? ない。あるわけがない。「悉有は仏性なり」である。 だが、無門関は道元の解なのか、率直に言ってわからない。というか、無門関は六祖の伝承のように、禅ではないものが含まれているようにも思う。 ちと気になってネットをみたらWikipedia⇒仏性 仏性(ぶっしょう)とは、仏の性質、本性をいう。 部派仏教では、この穢れた世界(娑婆世界、穢土)に生まれて苦しみを受けるのは煩悩によるものであると捕らえ、厳しい戒律を保つことによって煩悩
お集まりの皆様、そして国民の皆様、小沢一郎でございます。皆様には今回の代表選の期間中、菅(直人)総理と私の主張をお聞きいただき、また、激励していただきました。ここに、まずもって心からお礼を申しあげます。 また、昨年来、私自身にかかわることで、同志の皆様を始め、国民の皆様に大変、ご心配とご迷惑をおかけしたことを、この機会に心からおわび申しあげます。 さて、今回の立候補にあたっては、今日の危機的な政治経済事情の中で、果たして自分にその資質があるだろうか、政治の最高責任者として国民の生活を守るというその責任を果たすことができるだろうか、と本当に悩み、自問自答いたしました。それにもかかわらず立候補を決意をしたのは、今、政治を変えなければもう間に合わないという、私の切実な思いを正々堂々、世に問いかけたかったからであります。 思い起こせば、私は27歳で衆議院議員に初めて立候補した際、選挙公報にこうつづ
[1] 「はてな」の新しい可能性を示すような、今までにない斬新な質問かアンケートを提案してください。 [2] その質問の斬新さや意義も、よろしければ書いてください(1行〜5行程度)。 斬新だと思った質問には、100〜300ポイントずつ乗っかると約束します。 回答した内容と同じ主旨の質問を、この質問終了から5日以内に行い、コメント欄にそのURLを書いてください。 そうしたら約束した分だけ乗っかります。 (ポイントをあげても質問しなかった人がいたので、今回は質問後に乗っかります) ポイントを必ずしも使い切る必要はありません。 また個人の中傷につながるものは無条件で×です。 今回は、クイズやゲーム系には、配分を多めにします。 ことに、今までにないクイズのジャンルを創作していただければ、ポイントをはずみます。 よろしくお願いいたします。
ウガンダ・ルクワンジ島(Rukwanzi Island)カブカンガ(Kabukanga)の漁師たち(2008年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Walter ASTRADA 【9月3日 AFP】アフリカの淡水種の5分の1が絶滅の危機に瀕(ひん)しており、アフリカ大陸の数百万人が生活の糧を失う可能性がある。絶滅危惧(きぐ)種を掲載する「レッドリスト(Red List)」最新版でこのような事実が2日、明らかになった。 レッドリストを作成した国際自然保護連合(International Union for Conservation of Nature、IUCN)によると、魚、軟体動物、カニ、トンボ、水生植物などアフリカに生息する5167の淡水種について科学調査を行ったところ、約21%が絶滅の危機に瀕していることが分かった。 例えば、タンザニア、ウガンダ、ケニアにまたがるビクトリア湖(La
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