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ブックマーク / www.akitakata.jp (91)

  • 【緊急】2024毛利元就墓所修繕寄付金の募金箱設置について

    2024年6月15日に発生した倒木により、国史跡郡山城跡内の毛利元就墓所の石灯籠4基が倒壊しました。 それに伴い歴史民俗博物館窓口で、国史跡郡山城跡(毛利元就墓所)修繕寄付金の募金をを設置しております。 この募金は、郡山城史跡ガイド協会が設置し、全額を市へ寄付して修繕費に充当するものです。 設置は博物館開館時間(火曜休館)で、期間は修繕工事完了までを予定しております。 金額は問いませんので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします! なお、市への直接支援として、ふるさと納税(歴史文化の香り高いふるさとづくり事業)もあります。下記のリンクをご参照ください。 http://newakitakata.top-page.jp/ja/shisei/section/kikaku/s139-copy/used/?edit

  • 2024年度小企画展

    2024年度春季小企画展 「幕末の絵師 小島雪そう(山へんに青)の絵画」 会期:2024年5月18日~7月1日 場所:1階小企画展示コーナー 小島雪 そうは、江戸生まれで名は貞喜、字は子幹、通称金次郎といいます。江戸において宋(そう)紫(し)岡(こう)の門で絵を学び、広島藩の絵師岡岷山(おかみんざん)とならび称せられたと伝えられています。 江戸青山にあった広島藩の支藩(浅野氏内証分家、通称「吉田支藩」)の家臣でしたが、文久3年(1863)に幕命により支藩主浅野長厚(ながあつ)が広島に戻り、吉田の郡山城跡の麓に築かれた陣屋(御住館)に入ったことに従い、雪そう も来住しました。 その後明治維新を迎え陣屋が廃止された後も雪そう は吉田に留まり多くの作品を残しましたが、明治11(1878)年72歳で亡くなり、墓は吉田浄国寺境内にあります。

    kanototori
    kanototori 2024/05/23
    “「幕末の絵師 小島雪そう(山へんに青)の絵画」”
  • 寄附金を活用した「サッカー公園整備プロジェクト」を実施します!

    安芸高田市は、サンフレッチェ広島と共に、寄附金やふるさと納税制度等を活用し、安芸高田市サッカー公園の整備・充実に取り組みます。 1 目的 安芸高田市サッカー公園は、1999年シーズンからサンフレッチェ広島のトレーニングの拠点となっています。また、ユース選手たちも、安芸高田市で寮生活を行いながら、同施設で練習しています。 このサッカー公園を、選手やユース選手たちにとってより充実した環境となるよう整備します。 ・人工芝グラウンドの改修、トレーニング施設の増強、観戦スタンドの設置、天然芝グラウンドの改修など 2023シーズン、サンフレッチェ広島にはユース出身の選手が12人所属しています。また、他のクラブで活躍している選手も多く、サンフレッチェ広島のユースはJリーグで最も多くプロを輩出する組織の一つとなっています。安芸高田市のサッカー公園で心と体を鍛え、沢山の選手が夢を叶えてきました。 そのサッカ

    寄附金を活用した「サッカー公園整備プロジェクト」を実施します!
  • 2/25講演会「向原町長田・坂・戸島地区の城跡」

    広島市安佐北区白木公民館主催(安芸高田市歴史民俗博物館協力)の歴史講演会が次のとおり開催されます! 講師は当博物館副館長秋で、今回は市向原町内の城跡を紹介します。 地域に残る様々な城跡(新発見の城跡も)の調査結果を詳しく報告しますので、ぜひ白木公民館(082-828-0753)へお申し込み下さい。

  • 12/4まで秋季企画展「毛利氏×郡山城 元就生涯の城」開催中!

    2023年度秋季企画展・毛利元就郡山城入城500年記念事業 「毛利氏×郡山城 ー元就生涯の城ー」 毛利元就は、大永3年8月10日(新暦1523年9月19日)に郡山城へ入城しました。それから今年で500年となるのを記念し、元就が生涯を過ごした郡山城と毛利氏の関係を示す資料を展示します。 ◆会 期:2023年10月28日(土曜日)から12月4日(月曜日) ※火曜、11月24日(金)休館 ◆場 所:安芸高田市歴史民俗博物館 多目的室 ◆入館料:500円(高校生以上、常設展を含む) ◆展示解説(申込不要): 会期中毎週日曜日 11時~ 解説:副館長 秋哲治

  • 宮崎神社(吉田町)

    毛利師親(後に元春):1323~不詳が、観応年間(1350年頃)相模国宮崎より勧請した八幡宮と伝わり、その後毛利氏の氏神として崇敬されました。 社殿は大永3年(1523)元綱反乱のとき兵火で焼かれ、また、天文10年(1541)1月13日、毛利・尼子の郡山合戦に尼子の陣地となり、激戦となりましたが、永禄11年(1568)毛利元就によって再建、その後も毛利氏により修理再造されました。 師親が石見国佐波善四郎を攻めるとき先陣をうけたまわり、江の川を渡ったとき鐙石の奇瑞で大攻をたて、当社を勧請するゆえんとなったといわれています。鐙石は「川通り由来の石」として有名で、社宝として今に伝えられています。

    宮崎神社(吉田町)
  • JR芸備線(甲立駅・吉田口駅・向原駅)の市営駐車場の利用案内

    安芸高田市では、JR芸備線の利用促進のため、市営駐車場を運営しています。 市営駐車場案内図 市営甲立駅駐車場(月極18台、一時利用21台) 市営甲立駅駐車場.pdf (661.0 KB) 一次利用(1区画当たり1日400円) 市営甲立駅駐車場と市営向原駅駐車場の一時利用時の料金支払については、発券機で利用日数分の駐車券をご購入いただき、駐車券をダッシュボードの上に外から見えるように置いてください。 市営吉田口駅駐車場には、発券機を設置していませんので、一時利用時の料金支払については、備え付けの料金箱にお支払いください。 月極使用(1区画当たり1月3,250円) 使用許可申請 月極使用を希望される方は、次の書類を提出し、使用の許可を受けてください。

    JR芸備線(甲立駅・吉田口駅・向原駅)の市営駐車場の利用案内
  • 常盤神社本殿内玉殿(八千代町)

    4基の玉殿のうち3基は旧八幡神社のもので、天文年間(1532〜1555)の造立と考えられる。1基は旧新宮神社の玉殿であったと推定されます。中央向かって右の第一殿は長薄板を2段に葺いた板葺きで、宮島大元神社殿の屋根のルーツともいわれています。 平成3年12月広島県の文化財に指定

  • 毛利元就没後450年記念展示会

    �令和3年(2021)、毛利元就没後450年を記念し、当館をはじめ毛利氏ゆかりの3博物館で元就に関係する展示会を開催します。 それに伴い下記のとおり連携広告を製作しました。 それぞれ開催時期が異なりますので、詳細は各館にお問い合わせください。この機会にぜひ3館を巡ってみてください。

  • 毛利元就郡山城入城500年記念事業ロゴマーク募集について

    2023年に迎える毛利元就 郡山城入城500年。安芸高田市では、これを記念した様々なイベントを計画していますが、広く県内外へ発信していくため、毛利元就 郡山城入城500年記念事業のキービジュアルとして使用するロゴマークを募集します。 募集内容 毛利元就 郡山城入城500年記念ロゴマーク 応募資格 年齢、住所、プロ・アマは問わず、どなたでもご応募いただけます。 募集期間 令和3年2月17日水曜日~ 令和3年3月5日金曜日必着 応募点数 応募は1人何点でも可能です。 応募方法 詳細は下記ホームページをご確認ください。 毛利元就 郡山城入城500年記念事業ホームページ 事業主体 安芸高田市三矢の訓連携協議会 <構成団体> 安芸高田市 安芸高田市教育委員会 安芸高田市商工会 安芸高田市観光協会 郡山城史跡ガイド協会

  • 安芸高田市公式マスコットキャラクター「たかたん」 | 安芸高田市

  • 【企画展】 「博物館の30年と蔵出し至宝展」及び展示解説の開催について

    当初、博物館開館30周年記念企画展を当館開館記念日である、3月28日より開催する予定でした。しかしながら、新型コロナウイルス対策に伴い休館が続いておりました。 このたび当館の5月19日(火)からの開館再開に続いて、 企画展「博物館の30年と蔵出し至宝展」を6月2日(火)から8月30日(日)まで開催いたします。 皆様にはご来館をお待たせいただき、大変ご迷惑をおかけいたしました。 当館のあゆみを振り返り、貴重な蔵出し資料を展示いたしますので、ぜひお越しください。 また、以下の関連行事も開催します。この機会に併せてお越しください。 展示解説:7月25日(土)、11時~(※8月15日は中止となりました) ※予約不要ですが、マスク着用等コロナウィルス対策にご留意ください。

  • 【図録】高橋一族展図録販売について

    令和元年度秋期企画展「芸石国人高橋一族の興亡」の図録について、 3月31日より販売を開始しております。 A4版、56ページ。定価800円で、現在、当館窓口と郵送で販売中です。 → 図録の販売についてはこちらをご覧ください ぜひお買い求め下さい。よろしくお願いいたします。

    kanototori
    kanototori 2020/04/08
    直接観に行けない所には #図録を買って応援
  • 甲立古墳発掘調査現地説明会 | 安芸高田市

    令和元年度史跡甲立古墳発掘調査の現地説明会 <終了しました> つぎのとおり、令和元年度実施の甲立古墳(前方後円墳)確認調査にともなう現地説明会を開催します。 発掘担当者が現地で調査状況を説明します。 皆様、ぜひお越しください。 ■日 時:令和元年12月15日(日) 13時30分~(小雨決行) ■場 所:甲立古墳(安芸高田市甲田町上甲立) ※予約は不要です <問い合わせ> 生涯学習課文化財係 森川、秋 Tel 0826-42-0054

    甲立古墳発掘調査現地説明会 | 安芸高田市
  • お太助バス時刻表・運賃表 | 安芸高田市

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    お太助バス時刻表・運賃表 | 安芸高田市
  • (開催中!)秋季企画展「芸石国人高橋一族の興亡」

    令和元年度安芸高田市歴史民俗博物館秋季企画展 「芸石国人 高橋一族の興亡」 会 期:令和元年10月26日(土)~12月8日(日) 休館日:月曜日(11/4は開館)、11/5 開館時間:9時~17時 会 場:当博物館 1階企画展示室 中世に石見阿須那(現島根県邑南町)を拠点に市美土里町・高宮町一帯に勢力を伸ばした高橋一族をテーマとした企画展を初めて開催します。 毛利氏を凌ぐ力をもつ国人領主であった高橋氏が、毛利氏との同盟関係を経て対立し滅亡した過程を検証し、敗者の立場から安芸高田の戦国史を再考します。 開催にあたっては、古文書を中心とした数少ない関係資料を収集公開し、また、県史跡松尾城跡など安芸高田市に残る高橋氏の史跡も紹介します。 ■主な出展資料 ・重要文化財 毛利家文書(毛利博物館蔵) ・重要文化財 吉川家文書(吉川史料館蔵) ・宇部市重文 福原家文書(個人蔵) ・出羽家文書 (山口県

  • 安芸高田市内の指定文化財

    安芸高田市内の指定文化財 国指定重要無形民俗文化財 種別 指定名称 所在地 (所有者・管理団体等) 指定年月日 民俗芸能 安芸のはやし田 (原田はやし田) 高宮町原田 (安芸のはやし田連合保存会〔新庄郷土芸能保存会・原田はやし田保存会〕) 平成9(1997)12.15 (昭和44.5.26 県指定) 国指定史跡 種別 指定名称 所在地 (所有者・管理団体等) 指定年月日 城跡 毛利氏城跡 郡山城跡 多治比猿掛城跡 吉田町吉田 吉田町多治比 昭和15(1940)8.30 昭和63(1988)2.16 古墳 甲立古墳 甲田町上甲立 平成28(2016)3.1 国指定天然記念物 種別 指定名称 所在地 (所有者・管理団体等) 指定年月日 地質鉱物 船佐山内逆断層帯 高宮町佐々部 昭和36(1961)5.6 広島県重要文化財 種別 指定名称 所在地(所有者・管理者団体等) 指定年月日 建造物 常磐

  • 令和元年度開催博物館企画展

    令和元年度安芸高田市歴史民俗博物館秋季企画展 「芸石国人 高橋一族の興亡」 会 期:令和元年10月26日(土)~12月8日(日) 9時~17時 休館日:月曜日(11/4は開館)、11/5 会 場:当博物館 1階企画展示室 中世に石見阿須那(現島根県邑南町)を拠点に市美土里町・高宮町一帯に勢力を伸ばした高橋一族をテーマとした企画展を初めて開催します。 毛利氏を凌ぐ勢力をもつ国人領主であった高橋氏が、毛利氏との同盟関係を経て対立し滅亡した過程を検証し、敗者の立場から安芸高田の戦国史を再考します。 開催にあたっては、古文書を中心とした数少ない関係資料を収集公開し、また、県史跡松尾城跡など安芸高田市に残る高橋氏の史跡も紹介します。 ■主な出展資料 ・重要文化財 毛利家文書(毛利博物館蔵) ・重要文化財 吉川家文書(吉川史料館蔵) ・宇部市重文 福原家文書(個人蔵) ・出羽家文書 (山口県文書館蔵

    kanototori
    kanototori 2019/05/09
    “「あきたかたの平成」会期:平成31年4月27日(土)~令和元年6月23日(日)”
  • 天皇陛下御即位に伴い記帳所を設置します | 安芸高田市

    kanototori
    kanototori 2019/05/01
    “5月1日(水)9時~17時”
  • 10/27~秋季企画展「安芸宍戸氏」開催

    宍戸隆家生誕500年記念 平成30年度秋季企画展 「安芸宍戸氏」~毛利一族、4目の矢~ 会 期:平成30年10月27日(土) ~ 12月 9日(日) ※9時~17時開館 休館日:月曜日 会 場:歴史民俗博物館 1階企画展示室 戦国大名毛利氏の「4目の矢」として知られる宍戸隆家生誕500年を記念し、 安芸の国人領主から毛利一門となった宍戸氏をテーマとした初の企画展。 重要文化財「毛利家文書」8点を含む、戦国期の宍戸氏関係の古文書を中心に、五龍城等の関係城郭資料を出展。 謎に包まれた司箭院興仙(宍戸家俊)や信長の娘とも言われた宍戸元続(隆家の孫)室関係資料なども紹介します。 さらに、講演や見学会など様々な関連イベントも開催します。 皆様、ぜひお越しください。 <企画展展示解説> 会期中毎週土曜日11時より、学芸員による展示解説を行います。 予約不要ですので、お気軽にご参加ください。