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ブックマーク / news.mynavi.jp (16)

  • Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」

    GooglePDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」 米Googleが「Google Scholar PDF Reader」というPDF形式の論文を読みやすくするChromeブラウザ拡張機能の提供を開始した。 プラットフォームやOSに依存せず、クリーンで、文章の構造が一貫しているPDFは、学術文書の標準的なフォーマットとして広く利用されている。しかし、一方で、引用されている他の文献にジャンプするのが難しかったり、あるいは特定のセクションを閲覧したくても、PDFの構造上、簡単に移動できないなど、閲覧性に関して不便と感じる面もある。Googleは「Google Scholar」という学術論文の検索エンジンを提供している。シンプルで分かりやすい画面構成で、良質な学術文書を効率的に見つけられるサービスである。Scholar PDF R

    Google、PDF論文を劇的に読みやすくするChrome拡張「Google Scholar PDF Reader」
  • JR貨物・西濃運輸など「カンガルーライナー TF60」10/5運転開始へ

    西濃運輸、日フレートライナー(日FL)、JR貨物は21日、東京貨物ターミナル駅(品川区八潮)から東福山駅(福山市引野町)までの区間で、ブロックトレイン(コンテナ専用列車)「カンガルーライナー TF60」を10月5日から運転開始すると発表した。 「カンガルーライナー TF60」は東京貨物ターミナル~東福山間で10月5日から運転開始(写真はイメージ) 「カンガルーライナー TF60」の運転により、西濃運輸と協力会社、日FLのトラックで貨物駅に持ち込まれた積合せ貨物について、日FLが受託人となって貨物列車に積載し、JR貨物が貨物駅間を直行輸送することになる。西濃運輸のブロックトレインの運転は3往復目になる。 西濃運輸はセイノーホールディングスの中期経営計画の中で、「価値創造型 SDGs」の展開として運び方改革を進めており、JR貨物グループは「JR貨物グループ長期ビジョン2030」で「物流

    JR貨物・西濃運輸など「カンガルーライナー TF60」10/5運転開始へ
    kanototori
    kanototori 2022/08/03
    ウクライナ色
  • 新方式のVHS再生機を開発表明 カビが生えたVHSテープもダビング可能

    アットアイデアは8月2日、これまでのビデオデッキとはまったく異なる方式のVHS再生機を開発する方針を発表した。ヘッドにテープを直接押し当てずに再生できる独自の仕組みを採用し、カビが発生していてもテープやヘッドを傷めずに再生できるという。テレビへの接続機能は持たず、直接microSDカードなどのデジタルメディアにダビングできる仕組みを採用する。商品名、価格は未定で、2026年度をめどに開発する。レンタルでの提供も見込む。 開発の経緯は、VHSテープに記録された映像を保持しているユーザーがいまだ多いことを受けてのもの。従来型のVHSビデオデッキは、テープを引っ張って筒型のヘッドに押し当て再生/録画を行う仕組みを採用していた。このため、テープにかかる負荷が高く、テープが絡まるトラブルも多かった。また、古いVHSテープにはカビが生えていることも多く、ヘッドが傷む要因ともなっていた。これらを踏まえ、

    新方式のVHS再生機を開発表明 カビが生えたVHSテープもダビング可能
  • 見やすくて景観と調和する点字誘導ブロックを開発- 隈研吾氏が助言

    東京大学は、視力の低い人にとって視認しやすく、しかも景観と調和しやすい視覚障害者誘導用ブロックを開発し、屋外での誘導ブロック敷設に用いられるほとんどの施工法に対応した製品を、来春より各社から発売することを発表した。 開発された誘導ブロックの色(出所:東大ニュースリリース) 誘導ブロックは、全盲の人だけでなく、視力の低い人にとっても安全な歩行経路を「色のついた明確な帯状のライン」として分かりやすく示す視覚ガイドとして機能している。その色は「黄色が望ましい」とされているが、景観を重視する建築家やデザイナーは、非常に鮮やかで目立つ黄色を避けようとする傾向がある。そのため、路面の色や舗装の模様と紛らわしく、視力の低い人に見分けにくいような色の誘導ブロックが設置されるケースが増えている。 今回、カラーコンサルティング会社と誘導ブロックメーカー各社の協力と、同大教授で著名な建築家でもある隈研吾氏の助

    見やすくて景観と調和する点字誘導ブロックを開発- 隈研吾氏が助言
  • 森口博子、リストラ宣告からアニソンに救われた過去「60歳でもガンダム歌う」

    歌手でタレントの森口博子が10日、都内で行われたBS11の特番『Anison Days』(27日20:00~20:54)の収録後に取材に応じ、アニメソングに歌手生命を救ってもらった過去を振り返った。 この番組は、ステージとトークで心に残るアニソンの名曲を再発見していくというもので、森口とシンガーソングライターの酒井ミキオがMCを担当。ゲストに『ドラゴンボールZ』の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」などで知られる影山ヒロノブを迎え、森口は「ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~」、酒井は「創聖のアクエリオン」、影山は「薔薇は美しく散る」などを歌う。 トークコーナーでは、森口のアニソンとの歩みの話題に。歌手を目指してオーディションを受けるも「ずっと落ちまくりで、最後に手を差し伸べてくれたのが、アニメの世界だったんです」と、『機動戦士Ζガンダム』の「水の星へ愛をこめて」でデビュー

    森口博子、リストラ宣告からアニソンに救われた過去「60歳でもガンダム歌う」
  • 1億度超えるイオン温度を達成 核融合研が重水素実験で

    同研究所のLHDは高さ約9メートル、直径約13.5メートルの金属製の大型実験装置。水素や重水素、三重水素(トリチウム)などの軽い原子をつくる原子核と電子が超高温環境で自由に空間を飛び回る「プラズマ」状態の中で原子核同士が衝突して別の重い原子核になるのが核融合。その際に生じるエネルギーを利用するのが核融合発電だ。 同研究所のLHDで重水素を使った実験は3月7日に開始された。同じ装置で2013年に軽水素を用いた実験で9,400万度を達成していたが、重水素を使うとより高温状態を作り出せる。しかし重水素を使うと放射性物質や中性子が生じるため装置がある地元の反対が強く、当初計画の2000年過ぎの重水素実験開始が大幅に延びていた。同研究所が安全管理計画書をつくって説明会を何度も開くなどして地元の基的な同意を得て今回の重水素実験が実現したという。 核融合発電炉のタイプには発電に必要な磁場の閉じ込め方式

    1億度超えるイオン温度を達成 核融合研が重水素実験で
    kanototori
    kanototori 2017/05/01
    「重水素使用開始後のしゃへい性能も合わせて確認」
  • JR西日本、可部線延伸区間来春開業へ運賃認可申請 - 広島~あき亀山間410円

    JR西日は4日、可部線延伸開業に向け、国土交通省中国運輸局長へ運賃の認可申請を行ったと発表した。可部線の延伸区間となる可部~あき亀山間(営業キロ1.8km)は2017年春開業予定。既存の横川~可部間と同様、地方交通線の運賃を適用する。 可部線の電化延伸にともない、現在の終点駅・可部駅は下りホームを増設した相対式ホームの駅に。延伸区間に開業する中間駅・河戸帆待川(こうどほまちがわ)駅は単式ホーム1面、終点駅・あき亀山(あきかめやま)駅は頭端式ホーム1面などを備えた駅となり、ともに4両編成に対応したホーム(延長85m)になるとのこと。 営業キロは可部~河戸帆待川間・河戸帆待川~あき亀山間ともに0.8kmで、延伸開業後の可部線横川~あき亀山間の営業キロは15.6kmに。延伸区間も地方交通線の運賃が適用されることから、延伸区間内の普通運賃は可部~河戸帆待川間・可部~あき亀山間・河戸帆待川~あき亀

    JR西日本、可部線延伸区間来春開業へ運賃認可申請 - 広島~あき亀山間410円
  • Apple、マルチタスク対応など大幅な機能追加を行った「iOS 9」の提供を開始

    Appleは16日(現地時間)、iOSのメジャーアップデート「iOS 9」の提供を開始した。マルチタスクへの対応や、検索と音声アシスタント「Siri」の機能強化などが行われている。アップデートは"設定"の"一般"→"ソフトウエアアップデート" から実行可能で、対象機種はiPhone 4s以降、iPod touch第5世代以降、iPad 2以降、iPad mini以降。 「iOS 9」では新たにマルチタスクに対応。使っているアプリの画面を離れることなく、別のアプリを立ち上げて作業できる「Slide Over」、2つのアプリを画面に並べて一度に操作できる「Split View」のほか、FaceTimeで相手と会話している場合や、動画の再生中にボームボタンを押すと、動画を画面端に表示する「ピクチャ・イン・ピクチャ」が可能となった。

    Apple、マルチタスク対応など大幅な機能追加を行った「iOS 9」の提供を開始
  • 「トワイライトエクスプレス」のブックカバーがもらえる! ブックスキヨスク

    JR西日グループのブックスキヨスクはこのほど、京阪神エリアのブックスキヨスクグループ全7店舗で、「トワイライトエクスプレス オリジナルブックカバープレゼントキャンペーン」を開催すると発表した。 惜しまれつつ定期運行を終了した寝台特急「トワイライトエクスプレス」の雄姿をブックカバーに再現。ヘッドマークを掲げた列車前面のタイプと、車体側面のカラーリングにエンブレムを配したタイプの2種類を制作し、8月1日から対象店舗各店で文庫1冊購入ごとに1枚プレゼントする。配布期間は8月10日までだが、各タイプ1万枚限定のため、なくなり次第終了となる。

    「トワイライトエクスプレス」のブックカバーがもらえる! ブックスキヨスク
  • 鉄道トリビア(271) 船しか来ない駅がある、鉄道のきっぷも売っている

    当連載第178回で、「バスしか来ない駅」として富山県の室堂駅を紹介した。バスしか来ないといっても、そのバスはトロリーバス。鉄道事業法では鉄道路線に分類される。ところが、広島県には列車もバスも来ない「駅」がある。その駅を発着するのは船だけだ。プラットホームはなく桟橋がある。だけど鉄道のきっぷも買える。いったいどんな駅だろう? どうして「駅」と名乗っているのだろう? 船しか発着しない「駅」、それは広島県廿日市市宮島町の宮島駅だ。所在地から推察される通り、この駅は安芸の宮島、有名な厳島神社の近くにある。この島には鉄道はない。過去にも鉄道路線はなかった。ただし、この島の「駅」は他に3つもある。宮島ロープウェーの紅葉谷駅、榧谷駅、獅子岩駅だ。こちらもロープウェーの駅だから列車は来ない。ゴンドラが発着するだけだ。もっとも、ロープウェーは各地にあるし、発着所は「駅」と呼ばれている。だからこっちは珍しくな

    鉄道トリビア(271) 船しか来ない駅がある、鉄道のきっぷも売っている
  • ホンダの「スーパーカブ」が立体商標登録に - 乗り物としては日本初

    田技研工業は26日、「スーパーカブ」の形状が特許庁から立体商標として登録されることが決定したと発表した。これは、二輪自動車としてはもとより、自動車業界としても乗り物自体の形状が立体商標登録されるのは日で初めてであり、工業製品全般としても極めて珍しい事例だという。 スーパーカブは、1958年の生誕から50年以上の間、機能的な向上を図りつつも、一貫したデザインコンセプトを守り続けた結果として、デザインを見ただけで同社の商品であると認識されるようになったことが特許庁の審査で認められ、立体商標登録に至ったとのこと。 なお、スーパーカブの世界生産累計台数は、2014年3月時点で8,700万台以上に達し、現在まで160カ国以上で販売され、世界で最も多く生産された二輪自動車となっている。

    ホンダの「スーパーカブ」が立体商標登録に - 乗り物としては日本初
  • 銀行トリビア(4) 「第四」「七十七」「百五」…名前に"数字"がついた銀行、その名の由来は?

    名前に数字がついた「ナンバー銀行」、歴史は明治時代にさかのぼる 第四、七十七、百五など、名前に数字がついた銀行は、ナンバー銀行などと呼ばれることもあります。その歴史は古く、明治時代にさかのぼります。 時代が幕末から明治へ移っても、明治政府は当初、通貨を整備することにまで手が回らず、幕藩時代の藩札や、政府が発行した「両」単位の貨幣や紙幣のほか、商業の振興を目的に作られた為替会社が発行した紙幣など、いろいろなお金が流通して混乱状態にありました。 明治政府はこうした事態を収拾するために、明治(1872)5年に「国立銀行条例」を制定します。民間の銀行に銀行券を発行させ、これまでの紙幣を新しい銀行券と交換させて回収しようとしたのです。 4つの国立銀行設立、「第一国立銀行」は現みずほ銀、「第二国立銀行」は現横浜銀 この条例に基づいて4つの国立銀行が設立されました。「国立銀行」というのは、英語の「ナショ

    銀行トリビア(4) 「第四」「七十七」「百五」…名前に"数字"がついた銀行、その名の由来は?
  • 広島県安芸高田市立の八千代の丘美術館、12月8日は開館延長で冬祭り開催

    広島県安芸高田市にある市立八千代の丘美術館では12月8日(土)に「Winter Festival 2012 "ART×MUSIC"」を開催。時間は10時00分~20時00分で、入場は無料。 同館は、15棟のアトリエ付きギャラリーからなり、1棟1名の芸術家の個展形式で展示を行う。作家の入館は1年とし、それぞれのギャラリーでは、年に3回、展示替えが行われ、12月から第11期(2012年度)入館作家の3rd seasonの作品が、各ギャラリーで展示されている。 イベント当日は入館作家によるギャラリートークが行われるほか、「キラキラボックス」、「デコフォトフレーム」を作るワークショップも開催。13時00分~18時00分の時間内、いずれかに自由に参加できる。ただし、材料がなくなり次第終了。 また、同館は通常17時00分で閉館だが、当日の夜は20時00分まで延長して開館。クリスマスにちなんだイベントを

    広島県安芸高田市立の八千代の丘美術館、12月8日は開館延長で冬祭り開催
  • 産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択

    産業技術総合研究所(産総研)は11月1日、同研究所が開発した「イッテルビウム」原子を用いた「光格子時計」(画像1)が、2012年10月18日・19日にフランスの国際度量衡局で開催されたメートル条約関連会議において新しい秒の定義の候補である「秒の二次表現」として採択されたと発表した。 イッテルビウム原子を用いた光格子時計を開発したのは、産総研 計測標準研究部門 時間周波数科の洪鋒雷研究科長、同・安田正美主任研究員らの研究グループだ。 時間・周波数は、あらゆる計測量の中で最も正確に計測可能で、長さや電圧など、ほかの基単位の精度を支えている。現在、時間の単位である1秒は、セシウム原子のマイクロ波領域の周波数によって定義されているが、これよりも約10万倍高い光領域の周波数を利用することができれば、より細かく時間を刻むことができるようになるため、より高精度な原子時計を実現することが可能となる。 2

    産総研開発の「イッテルビウム光格子時計」が「秒の二次表現」として採択
  • Googleマップの歴史がわかる企画展、日本科学未来館で開催

    Googleは10月29日から、東京・青海の日科学未来館で同社の地図サービスに関する企画展「Googleマップの歩みとストリートビュー」を行っている。開催期間は10月29日~11月7日と11月15日~11月29日(火曜日は休館日)で、入場は無料。 今回の企画展は、来訪者にGoogleマップやストリートビューの技術に触れてもらうことを目的としており、館内をストリートビューで公開している日科学未来館の協力を得て実施されている。 企画展は同社が地図サービスを手がけてから現在までの8年間の歩みがわかる内容で、開発の背景や、サービスがどのように発展してきたかを、当時の映像や写真を通して知ることができる。 また、ストリートビュー用の画像撮影に使用されている車やトライク(自転車)なども見られるほか、複数の画面をつないで360度の視野でGoogle Earthを体験できる「Liquid Galaxy」

    Googleマップの歴史がわかる企画展、日本科学未来館で開催
  • 水木しげる初の海外企画展「鬼太郎の妖怪楽園」台湾で開幕

    水木しげるにとって初となる海外企画展「GeGeGe鬼太郎の妖怪楽園」が、台湾の崋山1914文化創意園区にて日1月19日にスタートした。 崋山1914文化創意園区は酒造工場跡地にオープンしたアート・イベント空間。展示は妖怪屋敷をイメージし、様々な手法で水木の描く妖怪の世界を表現する。「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターを紹介する「鬼太郎大百科」や日の妖怪を大型オブジェで紹介する「日の妖怪たち」、一反もめんのオブジェや妖怪たちのパネルとの記念撮影コーナーなど、7つのゾーンで構成されている。 グッズ売場では壁掛け時計やポストカード、ぬりかべを模したバッグなど200種類以上の会場限定グッズをラインナップ。さらにイートインスペースでは「鬼太郎のポップコーン」や「目玉おやじのお汁粉」など、オリジナルメニューも販売される。成田から台北までは3~4時間、これを機にふらりと旅に出てみては。 GeGeGe鬼

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