6日朝早く、神戸市北区にあるヤマト運輸の配送センターに、46歳の元従業員の男が刃物を持って押し入り、従業員の男女2人に切りつけて女性が死亡、男性がけがを負いました。 男は車で逃げましたが、現場近くでパトカーに衝突して逮捕され、警察が詳しい状況を調べています。 6日午前4時20分ごろ、神戸市北区にあるヤマト運輸の配送センター「神戸北鈴蘭台センター」の60代の男性従業員から「きのう解雇された男が車をぶつけ回っていて、1人が包丁で刺されている」と警察に通報がありました。 警察が駆けつけたところ、配送センターの駐車場で40代の従業員の女性が腹部に刃物が刺さった状態で倒れていて、その場で死亡が確認されました。 また、通報した男性も男ともみあいになって手を切られる軽いけがをしました。 男は現場から軽乗用車で逃走しましたが、まもなく近くの路上でパトカーと衝突し、その場で公務執行妨害の疑いで逮捕されました
先月、静岡県沼津市の路上で女子大学生が刃物で刺され殺害された事件で、逮捕された同じ大学の20歳の男が、「LINEをブロックされたから殺した」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。検察は刑事責任能力を調べるため「鑑定留置」を請求し、精神鑑定が行われることになりました。 警察の調べに対し、「山田さんにLINEをブロックされたから殺した。刃物を購入して山田さんの車や自宅を特定して待ち伏せした」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 堀容疑者は、1年ほど前からLINEで山田さんを何度も食事に誘っていましたが、断られていたということです。 静岡地方検察庁沼津支部は、動機が極端で一方的に執着する様子がうかがえることなどから、専門家による精神鑑定を行って刑事責任能力を調べるため、裁判所に「鑑定留置」を請求しました。 期間は、9日からおよそ3か月間の見通しで、検察は
神奈川県平塚市の海岸で女性の遺体が見つかった事件で、女性の夫で死体遺棄容疑で逮捕された会社員の平聖也容疑者(26)=川崎市宮前区=が「借金返済のために妻のクレジットカードを使っていたことや、働いていなかったことがばれた」と話していることが判明した。県警は、こうした夫婦間のトラブルが事件の背景にあったとみて捜査している。 遺体で見つかったのは妻の楓吹さん(26)。6月27日朝、海中に浮いているのを通行人が見つけて119番通報し、病院で死亡が確認された。県警は、27日未明に楓吹さんの遺体を平塚市の海岸から海中に遺棄したとして、出頭してきた平容疑者を逮捕していた。 県警捜査1課によると、平容疑者は6月、働いていなかったことや、楓吹さんのクレジットカードを自身の借金返済に使ったり、新婚旅行や結婚式のために貯金していたお金をすべて使い切ったりしていたことがばれ、「他人を見るような目をされた」と供述。
事務次官長男、父と一緒にコミケで同人誌販売 父に売り子をさせていた 1 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) [GB]:2019/06/04(火) 18:01:52.06 ID:0Hu3G/MT0 父親である元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76歳)に殺害された、息子の熊沢英一郎さん(無職44歳)が中学2年生の頃から家庭内暴力を行っており、熊沢英昭容疑者の体には熊沢英一郎さんに殴られたあとがあることが判明しているが、新たに衝撃的な情報が入ってきた。 ・親子で同人誌を販売 熊沢英一郎さんは日常的にイラストを描くのが趣味だったようだが、熊沢英一郎さんが描いた同人誌をコミケ(コミックマーケット)で父親とともに販売していたというのだ。親子で同人誌を販売していたのである。 ・父親は黙って座って販売員をしていた しかし、そのようすを目撃した熊沢英一郎さんの知人によると、父親はお願いされて仕方なく
送検される元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(3日午前8時29分、東京・練馬警察署で)=沼田光太郎撮影 東京都練馬区の民家で起きた殺人事件で、無職の長男(44)を刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が調べに対し、川崎市で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件を挙げ、「長男も児童らに危害を加えるのではないかと心配した」という趣旨の供述をしていることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁練馬署は、川崎の事件が長男を刺したきっかけの一つになったとみている。 捜査関係者によると、長男は約30年前の中学2年の時から家庭内暴力をふるっていた。実家を離れた時期もあったが、5月下旬に実家に戻ると再び、両親への暴力を繰り返すようになった。仕事はせず、家にひきこもって長時間、インターネットをしていたという。 事件前には、自宅に隣接する小学校の運動会の音
川崎市多摩区で28日に起きた無差別殺傷事件。亡くなった小山智史(おやま・さとし)さんは外務省の職員で、ビルマ語の専門家として省外でも知られた存在だった。 外務省のホームページなどによると、大学入学当時、アジアに関心があった小山さんは、「一般に知られていない珍しい言語を学びたい」とビルマ語を選択。在学中に初めてミャンマーを訪問するなどし、平成16年に外務省に入省した。 研修を経て約3年間、在ミャンマー日本大使館で勤務し、要人が訪問すると通訳を担った。帰国後は、大臣クラス以上の通訳を務めることを期待されるビルマ語の通訳担当官も務め、25年にノーベル平和賞受賞者のアウン・サン・スー・チーさんが訪日した際にも同行した。 小山さんがかつて所属した外務省の南東アジア第1課では、ニュースを目にしたとみられる職員らが、目元をハンカチで押さえる姿もあった。 元上司の男性職員は、「最高級に優秀な事務官だった。
川崎市多摩区のJR登戸駅の近くで、大人と子ども10人以上が刺され、40歳から50歳ぐらいの男が警察に身柄を確保された。 消防によると28日午前7時45分ごろ、「路上で小学生が4人刺された」と119番通報。小学生と大人の16人がけがをしており、重傷者もいる模様。警察によると、大人と子ども11人が刺され、捜査関係者によると私立カリタス小学校に通う小学4年生の女子児童1人、止めに入った30代の男性1人、合わせて2人が心肺停止の状態で、そのほか小学生3人か4人が重体だということだ。 現場付近では男1人の身柄が確保されており、捜査関係者によると、刺したとみられる男は複数の刃物を持っていたということだ。男は自分の首付近を刺しており、病院に搬送されたが意識不明の重体と伝えられている。 なお犯人の男は、私立カリタス小学校に通う生徒が乗るスクールバスを狙ったとの情報が入っており、「ぶっ殺してやる」と叫び声を
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