【読売新聞】 東京・霞が関周辺で先月、偽の国会議員バッジを付けた男が、議員になりすまして官公庁や国会への侵入を繰り返していたことが捜査関係者への取材でわかった。大臣室の近くまで立ち入ったケースもあった。警視庁は20日にも、このうち1
![偽議員バッジで国会など侵入、大臣室近くにも…「偉い人の気分になりたかった」22歳男再逮捕へ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df3c306bee1eaa4195fc415542b18d18be95950c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2022%2F09%2F20220919-OYT1I50152-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
【読売新聞】 日本スポーツ振興センター(JSC)は8日、スポーツ振興くじの第1221回「MEGA BIG」で、国内くじ史上最高額の12億円が1口出たと発表した。
「漢 a.k.a. GAMI」の芸名で活動するラッパーの川上国彦容疑者(41)(東京都新宿区大久保)が大麻を所持したとして逮捕された事件で、川上容疑者の尿検査で、覚醒剤の陽性反応が出ていたことがわかった。警視庁戸塚署は、覚醒剤取締法違反(使用)容疑でも調べる方針。 捜査関係者によると、川上容疑者は今月2日昼過ぎ、自宅近くの路上で大麻片を隠し持っていたとして、大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された。挙動が不審だったため警察官が職務質問し、大麻所持が判明したという。その後、尿検査を受けていた。
児童相談所からの通報で駆けつけた警察官に暴行し、拳銃を奪おうとしたなどとして、茨城県警水戸署は9日、水戸市大工町、無職の女(27)、両親、弟2人の計5人を公務執行妨害容疑で逮捕した。 発表によると、5人は6日午後9時15分頃、水戸市内にある県中央児童相談所の敷地内で、同署の男性巡査(32)と男性巡査部長(30)の胸ぐらをつかむなどし、職務の執行を妨害した疑い。女は巡査の背後からホルスターの拳銃を抜き取ったが、巡査部長が直後に取り返したという。 署員2人は、児相から「子供の保護に納得しない関係者が暴れている」との110番を受け、駆けつけていた。現場には当時、女ら5人の他に、保護対象の子供の親ら4人がおり、同署が詳しい経緯を調べている。
キャッシュレス決済の導入反対の声明を発表する京都仏教会の有馬理事長(左)(28日、京都市上京区で) 京都仏教会は28日、お布施やさい銭などの「キャッシュレス決済」の導入に反対する声明文を発表した。「信者の個人情報が第三者に把握され、信教の自由が侵される恐れがある」としている。 声明文では、お布施について「財物に託して信者の心、魂を仏様にささげるものであり、対価取引の営業行為とは根本的に異なる」と指摘。電子マネーやクレジットカードの決済データが外部に流出すれば、「宗教統制や宗教弾圧に利用される可能性がある」との危惧を示した。 全国の寺社でキャッシュレス決済の導入が進んでいることから、同会が対応を検討してきた。京都府内の約1000の加盟寺院に導入しないよう要請し、全日本仏教会などにも同じ対応を求めるという。 京都仏教会理事長の有馬頼底(らいてい)・金閣寺住職(86)は記者会見で、「時流に流され
秋田県警のパトカーに追跡された後、崖から転落した乗用車(10日午前10時30分、青森県深浦町で) 9日午後5時25分頃、青森県深浦町大間越の国道101号沿いのドライブイン駐車場で、秋田県警能代署のパトカーに追跡されていた秋田市東通、会社員池島修寿さん(39)の乗用車が崖から約40メートル下に転落した。大破した車の近くで池島さんと同県能代市落合、飲食店従業員佐藤麻美さん(32)が遺体で見つかった。 発表によると、2人の家族から9日、行方不明者届が出され、能代署が捜索していた。転落現場から約1・5キロ離れた同県八峰町の道の駅で、池島さんの乗用車を発見。乗用車が急発進したため、パトカーが赤色灯をつけて追跡、駐車場に入るところまで確認した。 県警によると、2人は過去に交際していたとみられる。佐藤さんは1週間ほど前、池島さんとトラブルになっていると同署に相談していたという。 同署の田村敏副署長は、「
送検される元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(3日午前8時29分、東京・練馬警察署で)=沼田光太郎撮影 東京都練馬区の民家で起きた殺人事件で、無職の長男(44)を刺したとして、殺人未遂容疑で逮捕された元農林水産省事務次官の熊沢英昭容疑者(76)が調べに対し、川崎市で私立カリタス小学校の児童ら20人が殺傷された事件を挙げ、「長男も児童らに危害を加えるのではないかと心配した」という趣旨の供述をしていることが警視庁幹部への取材でわかった。警視庁練馬署は、川崎の事件が長男を刺したきっかけの一つになったとみている。 捜査関係者によると、長男は約30年前の中学2年の時から家庭内暴力をふるっていた。実家を離れた時期もあったが、5月下旬に実家に戻ると再び、両親への暴力を繰り返すようになった。仕事はせず、家にひきこもって長時間、インターネットをしていたという。 事件前には、自宅に隣接する小学校の運動会の音
江崎グリコは、1987年発売のガム「キスミント」の販売を打ち切る。すでに生産は終了しており、在庫がなくなり次第、店頭から姿を消す。清涼感のあるタブレット(錠剤)菓子などに押されてガム市場が縮小するなか、販売の回復は困難だと判断した。 キスミントを製造していた佐賀市の工場は2018年末に閉鎖する。別ブランドの機能性ガム「ポスカ」は他社に生産委託し販売を続けるが、ガムの自社生産からは撤退することになる。 キスミントは子ども向けが中心だった江崎グリコが中高生などの需要を狙って発売。唾液の分泌を促して口内が潤う独自の配合や、薄いカード形ケースなどが話題になり、ロングセラー商品となった。 だが、かんだ後に捨てる手間などが敬遠され、近年は若者を中心に「ガム離れ」が進んでいる。日本チューインガム協会によると、国内の17年のガム販売額は1005億円でピーク時の04年(1881億円)の半分近くまで縮小した。
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