α-ピロリジノペンチオフェノンは、1960年代に開発されたカチノンクラスの合成興奮剤で、デザイナードラッグとして販売され、娯楽目的でよく消費されてきました。 α-PVP はピロバレロンと化学的に関連しており、プロリンタンのケトン類似体です。 ウィキペディア(英語)
α-ピロリジノペンチオフェノンは、1960年代に開発されたカチノンクラスの合成興奮剤で、デザイナードラッグとして販売され、娯楽目的でよく消費されてきました。 α-PVP はピロバレロンと化学的に関連しており、プロリンタンのケトン類似体です。 ウィキペディア(英語)
お知らせ この度、2023.9.13に5冊目の写真集をワニブックス様より発売させていただく事になりました! 20代最後に今の自分を残したい☺ 写真集をだしたい!
先日、ミニマリズムの取材があったので 取材先に行くまでの電車のなかで「ぼくモノ」を読み返していた。 ブログでも何でもいいが何か書いたことのある人なら、 それほど時間が経っていないのに、自分が書いた文章を忘れる経験があるのではないだろうか? 「こんなこと書いたっけ? こんなこと考えてたの?」 自分が書いたことに助けてもらったり、感心することもある。 「ほほう、なかなかいいこと書くやん」 本を書く以前は、著者は本に書いている内容はすべて暗記して、 いつでも使いこなせる状態なのかと思っていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。 『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生も、2007年頃のインタビューで 「ファントム・ブラッド(初期の作品)あたりは他人の作品のような感じがあする。冷静にファンみたいな感じで読めます」 「描いたスタンドやキャラクターも忘れるので、読み返して思い出すことがある。読者のほうが
友人に、英語の日記を毎日スマホでつけている人がいる。 日記は「自分の気持ち」「表現したいこと」を直接書くので、 英語を話すときにも、とても役立つということだった。 その友人は何年もそれを続けているが、 もちろん日によって書きたくないときもあるという。 そんなときはどうするかと言えば、 「書きたくない」と日記に書くというのだ。 この一行からすべて始まる。 「書きたくない。だって今日は仕事がとても大変で疲れているから。なぜ仕事が大変だったかと言えば……」 と、書き始めさえすればなんだかんだで書くことが続いていく。 中原昌也さんは「書きたくない」ということを、小説やエッセイに書き続けていたことがあって、 もはやひとつのテーマのような存在感を持っていた。 どうしても気分が乗らなければ 「書きたくない」という一行を書くだけでもいいと思う。 自分の気持ちの沈みを、日付とともにしっかり記録することになる
偶然というのは、たまたま起こったというだけで、かなり強い印象を残す。 twitterはリストでチェックしているのだけど、 先日タイムラインで別々の人が「元琴欧洲のブログがすごい」という内容のことを挙げていて、それが連続してTLに流れてきた。 こうなるともうそのブログをチェックせずにはいられない。 本でも一回おすすめされたぐらいではダメで、 別々の場所でおすすめされているのを2回以上見ると気になってくる。 おそらく自分が忘れているだけで、実は複数回目にしているために 印象に残り、選んでいるものは結構あるんではないだろうか? 偶然に惹かれるというのは、恋愛においても効果的なようだ。 「世界中がアイ・ラヴ・ユー」という映画では、 たまたま意中の相手(ジュリア・ロバーツ)の好きな音楽や絵画の情報を得た ウディ・アレンが偶然をよそおって彼女に出会う機会を作り近づいていく。 自分とは違うからこそ惹かれ
占いにはまるで興味がなく「バーナム効果」以上のものが何かあるのか疑問だった。 バーナム効果というのはたとえば、 「あなたは他人から見るといつも気丈に振る舞っているように見えますが、実は内面で不安を抱えていることもあります」 「あなたは社交的で愛想が良いように見えますが、内向的で遠慮がちなときもあります」 などと誰にでも言える性格の記述を、自分だけの本質を言い当てられていると思い込んでしまうこと。このバーナム効果を気付かれないように、いかにその人だけにカスタムされたように表現するかが、占いの技術なのではないかと思っていた。 「運」という言葉も全然好きではなく、「ぼくモノ」を書くにあたっては「片付けしたら運気がよくなる」という主張に対して、もうちょっとちゃんと説明しませんかという思いもあった。 しかし、非合理的だと切り捨てるのは簡単でそこでおしまいだけれども、もうちょっと他に考えられることもあ
新聞を読んでいると、ここのところEV(電気自動車)関連の話題がとても多い。 フランスは2040年までにガソリン車とディーゼル車の販売を禁止。イギリスも追随している。 中国は来年から自動車メーカーごとに一定数の新エネルギー車(EV/PHEV)の販売を義務づける。 メーカーのほうでも、ボルボは2019年以降、すべての車をEVかハイブリッドにする。 VWも2025年までに30種類のEVを発売する。 ぼくが乗っているのは、三菱のミニキャブミーブトラックという、軽トラの電気自動車。(航続距離はJC08モードで104km)。 10月2日にはJC08モードで400kmの航続距離という、新型リーフが発売開始になった。 電気自動車に乗っている人は日本ではまだまだ少ない。2016年のシェアはたった0.1%だそう。(ちなみにノルウェーでのシェアは17.5%)。ぼくが電気自動車に乗りはじめて、4ヶ月が経った。だか
最近友人が子どもの里親になることを検討していて、施設にいる子どもに会ったりしたらしいのだけど、会ってみると、「本当にこの子とうまくやっていけるのか」とか「もしうまく行かなかったときのことを考えると最初から引き受けないほうがお互いのためにいいのではないか」とかすごく迷ってしまった、という話を聞いた。 それを聞いて、僕は今まで「選べない」という家族のしんどさをずっと嫌っていたけれど、「選べる」ということも残酷で難しいことなんだな、と思った。自分がどの子を育てるかを選べるとしたら、あまりかわいくない子や性格の悪い子は選ばれないだろう。選ぶ側と選ばれる側の双方がともに大人なら自己責任とも言えるけれど、子供という自分1人で生きていけない人間には、自己責任はまだ適用できない。難しい。 東京とインターネットの共通点 僕は、窮屈だった実家暮らしの反動か、できるだけすべてを自分で選びたいと思って生きてきた。
ロングフル・ライフ (wrongful life, 以下WL) 訴訟とは, 重篤な障害を負って生まれた当人が, 自分は生まれないほうが良かったのに, 医師が親に避妊あるいは中絶の決断をするための根拠となる情報を与えなかったために生まれてしまったとして, 自分の生きるに値しない生をもたらした医師に賠償責任を要求する訴訟である.そこでは自己の生そのものが損害とみなされる. しかしWL訴訟は論理的に無意味な要求である.なぜならそれは, すでに出生し存在している者が, 現実に自分が甘受している状態と自分が存在しなかった状態とを比較した上で, 後者のほうがより望ましいということを主張する発話行為であるが, 自分が存在しない状態を自分が経験することは不可能であり, したがってそのような比較を当事者視点から行なうことは遂行的矛盾をもたらすからである. それにもかかわらずWL訴訟の事例は増えつつあり, 原
かまいたちとさらば青春の光の熱戦は実に見応えがあった。さらば青春の光の森田にはブルースがある。売れて欲しいけど、売れない悲哀がより彼らをおもしろくしていきそうで、複雑な心持ちだ。しかし、あれだけ売れっ子であるアンガールズがルーザーの視点を持ち続けているのにはグッときてしまうではないか。2本目の「こんな人間がいたことを誰かに知って欲しかったんだよぉ」という叫びの切実さは、忘れ難いものがある。ジャングルポケットは昨年よりグッと上質なコントを披露していたし、点数は伸びなかった組も軒並みおもしろかった。個人的にゾフィーとアキナのコントはとても好き。しかし、何はなくとも『キングオブコント2017』の印象は”にゃんこスター”という男女コンビであった。ラディカルでプリミティブで、それでいて抜群にポップな超新星。ずっとこんな新しい衝撃を待っていた、という気分です。コンビ名からルックスや衣装まで全部いい。私
「ゲームばかりしてないで、本を読めば?」と、彼女は言った。 社会人5年目で後輩の指導を任されるようになった彼女は、新人と行動を共にすることが増えた。 「まだ、課題図書も読んでいないでしょう。」 しかし、移動中も、昼休みもその新人はずっとスマートフォンのゲームばかりしている。 「ゲームが好きなんです。」と、彼は言った。 「自由時間に何をしようが、勝手じゃないですか。ほっておいてください。」彼は画面に目を落とす。 「そりゃ、自由時間に何をしようが別に構わないけどさ。ちゃんと課題はこなしてよね。」 彼は迷惑そうにちらっと彼女の方を見た。 「…はい。」 ■ 「通勤の時さ、車内でスマートフォンのゲームやっているひと多いよね。」 と、彼女は隣の席の同僚に言った。 彼は同期の中でも仕事ができると評判だ。 「そうだね。」同僚は相槌を打つ。 「一体何がそんなに面白いのかな。」 「通勤の時ヒマだとか、ゲームが
こんにちは!美容ライターのayura(@ayura078)です。 前回、異色肌ギャルのmiyakoちゃんに普段メイク術を取材させて頂いたのですが、今回はハロウィンが近いこともあり、miyako完全プロデュースで私たち夫婦(@warorince)が異色肌ギャルに挑戦します…!! 家族や友人や恋人で異色肌ギャルのメイク方法を完璧にマスターして、今年のハロウィンは異色肌ギャルだらけの街にしたら最高に面白そうですよね! さっそくmiyakoちゃん指導の元、異色肌ギャルの過程付きで変身していきます♪ 撮影:はち(id:hachi-log) 異色肌ギャルとは? ウチらが一番カワイイし❤️💛💚💙💜🖤💖#異色肌#異色肌ギャル pic.twitter.com/sKaM56pokM — 𝕞𝕚𝕪𝕒𝕜𝕠🤪1/14〜AHEGAO展 (@miyakocore) June 26, 2017 顔
永田夏来 1973年長崎県生まれ。2004年に早稲田大学にて博士(人間科学)を取得。現在は兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教。専門の家族社会学ほか、インターネットや音楽、漫画などサブカルチャー分野でも活躍中。 pha 1978年生まれ。大阪府出身。京都大学卒業後、就職したものの働きたくなくて社内ニートになる。2007年に退職して上京。定職につかず「ニート」を名乗りつつ、ネットの仲間を集めてシェアハウスを作る。2019年にシェアハウスを解散して、一人暮らしに。著書は『持たない幸福論』『がんばらない練習』『どこでもいいからどこかへ行きたい』(いずれも幻冬舎)、『しないことリスト』(大和書房)、『人生の土台となる読書 』(ダイヤモンド社)など多数。現在は、文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している。Xアカウント:@pha
まいど憶良(おくら)です。 関西でも指折りの、めちゃくちゃ旨い鶏皮が食べられる店があると聞き、神戸は元町にやって来ました。 元町駅からすぐ近く。 「旨いとり皮串が喰らえる店」っていううたい文句がいいですね。 実は、今回博多で人気の鶏皮を食べに行くという事になった時、東京の知り合いにこんな事を聞かれました。 「関西人って、食に関しては自分のところがナンバーワンって思っているというイメージがあるけれど、例えば九州の料理に対してはどう思っているの? ついでに東京や名古屋についてはどうなの?」 という物でした。 うーん、聞いた関西人が私というのがちょっと悪かったかも。 私はおばあさんが鹿児島県人という事で、九州の料理が大好きなんです。 博多ラーメン、大分のとり天、中津の唐揚げ、熊本の馬刺し、呼子のイカ。 タクアンが2切れ付いている鹿児島ラーメンに、黒豚。 辛子レンコンなんかは自分で作るし。 旨いも
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