音楽雑誌のヘッドラインの「○○が語ったホンネ。三万字インタビュー」みたいなのを見るたびに、なーにが本音じゃ!と思う。 雑誌そのものの存在を否定するわけではないが、インタビューで本音、というものに関しては疑問が残るのだ。 一応曲がりなりにもウェブマガジンを名乗りインタビューをしたりされたりした経験から語らせていただくと、インタビューで本音なんてのは、芸能人のスッピン自撮りと一緒。普段より薄いだけでバッチリ化粧してるし、ゴリゴリにsnowされたスッピン風の何かである。 何故かというと、インタビューで本音を語ったところで何の掲載する側も掲載される側もなんのメリットもないから。雑誌はバンドのことを「カッコいいもの」として推していきたいので格好のつかない本音なんてのは載せたくないし、バンド側だってマイナスになるようなことをワザワザ言う必要は全くない。 面接でありのままの自分を語るヤツなんて一人もいな
本日、LUCKY TAPESのメジャー1st EP『22』がついにリリース!そんな新作について少しだけ… 1. 22 2. NUDE 3. EASY 4. MOOD 5. ENCORE (Voice Space) 「22」は、夜の幕が開ける22時と社会へ飛び込む22歳、 何かが始まることへの期待と不安に胸が高鳴るその瞬間を描いた一曲。 22歳というと、一般的には日本だと大学を卒業して社会へ出るタイミング。自分の場合は、LUCKY TAPESを結成した年齢でもあって。前作の「Virtual Gravity」でバック・トゥ・ルーツして、今作で新たなスタート地点に立った事を意味していたりもする。人生戻ってやり直す事は出来ないけど、自分次第で何度でもスタート地点に立てるのって面白いよね。 「好きなようにdescrive yourself / I wanna be the one / 誰も真似できな
コメント一覧 (541) 543. 鴨吉 2024/03/12 17:42 4コマ目の兄さんの指が6本になってるの気づかなかったw
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