一般的には「最小限主義者」や「最低限主義者」と訳され、「持ち物を最小限にする」人やライフスタイルのことを指す「ミニマリスト」。そのメリットはどんなところにあるのでしょうか。 モノにあふれたいわゆる「汚部屋」の住人からミニマリストになった、作家・編集者の佐々木典士さんは、ミニマリストになることで得られる多くのメリットを挙げながら、最終的にはそうすることで「幸せを感じられる」と語ります。 ■自由な時間ができて、生活を楽しめるようになる ぼくが「汚部屋」の住人からミニマリストへと変わったことで得られたメリットは本当にたくさんありますが、そのなかでも大きいのは以下の6つです。 【ミニマリストが得られるメリット】 1.時間ができる 2.生活を楽しめる 3.選択肢が増える 4.自由と解放感を感じられる 5.行動的になれる 6.幸せを感じられる ひとつは、「時間ができる」ということ。モノが少なくなること
インタビュー 本当に大事なモノを知っていますか? モノを持ち過ぎることのデメリットとは。 /ミニマリスト・佐々木典士 「ミニマリスト」という言葉を知っていますか? 一般的には「最小限主義者」や「最低限主義者」と訳され、「持ち物を最小限にする」人やライフスタイルのことを指します。つい欲望のままにモノを増やしがちなわたしたちですが、モノを持ち過ぎることにはどんなデメリットがあるのでしょうか。 かつては自身もモノにあふれたいわゆる「汚部屋」に住んでいたものの、ミニマリストとなったことで人生を大きく変えた作家・編集者で、ベストセラー『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』(ワニブックス)でも知られる佐々木典士さんにお話を聞きました。 ■ミニマリストの基準は自分にとって大事なモノがわかっている人 「ミニマリスト」というと、持ち物を100個以内にしているとか、持ち物すべてがスーツケースひとつに収まる人を想
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