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ブックマーク / www.potel.jp (3)

  • 【任天堂のウワサ】京都は思っていた以上に聖地だった件

    が世界に誇るゲーム会社、任天堂。その社は京都に存在し、京都府内の売上高ランキング(2021年実績)では、京セラ、村田製作所、日電産、オムロンらをおさえて堂々の第一位に君臨している。 今年春には創業家の山内家(山内財団、株式会社山内、Yamauchi-No.10 Family Office)が旧社をリノベーションしたホテルを開業したほか、現社横に建設予定の新社屋や来年度にオープン予定の資料館など、ここ最近、ビッグニュースが相次ぎ話題を呼んでいる。 そんな任天堂の創業地であることから、とあるゲーム好きによると「任天堂目線で京都を見ると、意外な面白さがある」らしい。そこで今回、編集部では任天堂と京都の街に関わる噂を勝手にリサーチ。「あのゲームがこの場所で!?」「こんなところに聖地が!」などファンのみならず、知っていると思わず誰かに自慢したくなるようなエピソードを集めてみた。 実際に足

    【任天堂のウワサ】京都は思っていた以上に聖地だった件
  • 都であり続けた京都、変革を強いられた東京

    旅人が見た京都はおもしろい。 旅人が京都で過ごした日々の寄稿シリーズ 「エッセイステイ ~あの人が見た京都~」第二弾をお届けします。 今回のエッセイ・ステイを書いてくれたのは、編集者でありジャーナリストでもある江口晋太朗(えぐちしんたろう)さん。都市や地域に着目し、街の課題や可能性を発見していくという説明がなかなか難しいお仕事をしています。 東京を起点にこれまでたくさんの街を見てきた江口さん。そんな知識と経験に基づいて書かれたエッセイは、京都に住んでいるとかえってわからない「京都が京都たる理由」をあぶりだします。東京という大都市とコンパクトな街・京都。双方を比較しながら語られる京都の姿を、ぜひご自身の視点とも比べながらお楽しみください。 *** 九州で育ち、大学から東京に出てきて、もう十数年。7、8年くらい前から京都に足を運ぶことが多くなり、ここ数年は年に何度か訪れている。 泊まりはホテル

    都であり続けた京都、変革を強いられた東京
  • 京大教授の「不便な旅」にかける情熱がすごいらしい

    京都のことをよく知る方とともに、「噂」から新たな旅のかたちを考える連載「噂な旅通信」。 第一回は、京都大学の教授であり、その発想が世間を騒がせた「素数ものさし」の生みの親である川上浩司さん。 「川上先生が不便な京都観光ツアーを企画したところ、応募者がゼロだった」という、気になる噂を聞きつけ、その内容と「不便益」な京都観光ついて教えてもらいました。 いわく「不便益」とは「不便がもたらす益」のこと。インターネットを駆使すれば、出発前に旅先の情報が簡単に手に入る時代。あえて「不便な旅」を選択したら、見えてくるのはどんな景色でしょうか。読めばちょっと、「不便」なことが好きになるはず。 Q1 さっそくですが、「不便益」とは何なのでしょうか? Benefits of Inconvenience =不便がもたらす益。不便だからこそ良かったことです。 効率だけを求めていては得られない、嬉しいことです。 Q

    京大教授の「不便な旅」にかける情熱がすごいらしい
    kaomaferen
    kaomaferen 2021/07/07
    “不便がもたらしてくれる益として昔から注目しているのは、気づきや発見の機会を与えてくれること。「移動効率をあえて低くする」という、便利の逆を心がけてます。”
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