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軍事とフィリピンに関するkaoruwのブックマーク (5)

  • アキノ比大統領が日本に期待していたこと: 極東ブログ

    フィリピンのアキノ大統領が2日に来日し、国会や都下で講演を行なった。非常に興味深いものだった。そこまで踏み込んで発言するのかと意外にも思えたのは、質問に答えた形ではあったが、中国の軍事侵出をナチスに例えたことだった。AFP「来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる」(参照)より。 都内で開かれた国際交流会議「アジアの未来(Future of Asia)」に出席したアキノ大統領は、中国の脅威とそれを抑制する米国の役割に関する質問を受け、「真空状態が生じて、例えば超大国の米国が『わが国は関心がない』と言えば、他国の野望に歯止めがかからなくなる」と回答。 さらに、「私は歴史学を学んだアマチュアにすぎないが、ここで思い出すのは、ナチス・ドイツがさぐりを入れていたことと、それに対する欧米諸国の反応だ」と述べ、第2次世界大戦(World War II)勃発の前年にナチス・ドイツがチェコスロバキ

    アキノ比大統領が日本に期待していたこと: 極東ブログ
    kaoruw
    kaoruw 2015/06/04
    中国は力の空白ができるとすかさず軍事侵攻するが、アメリカは94年発効の「海洋法に関する国際連合条約」(UNCLOS)を批准していない。アキノ大統領はアメリカにメッセージを送ったのではないか、と。
  • 「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピンのマニラに来ている(2月14日記)。ベトナムに続いて、やはり南国はよいところだ。大雪の後の東京を後にして、ニノイ・アキノ国際空港に着くと、暖かな空気が身のまわりをふわりと包む。乾季のマニラは、当にすごしやすい。 さて、今回は、南シナ海でそれほど強い海軍力や海上保安庁を有しないフィリピンが、どのようにして中国の海洋進出に対峙しようとしているのだろうかという疑問を抱きながらの旅である。 「フィリピンは、きっと困っているのだろう」、そう勝手に思いながら、フィリピンの知識人たちと会話を始めた。なにしろフィリピンでは、2012年4月すぎには、南シナ海にあるスカボロー礁の実質的な支配を中国に突如奪われ、今や、フィリピン人がアユンギン礁と呼ぶセコンド・トーマス礁すら中国の法執行船舶の定期的な監視を受けるようになっているからだ。 海上での衝突を徹底回避 そして、わずか1日で筆者が間違っていたこ

    「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 比国軍と解放戦線分派、ミンダナオ島で戦闘 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kaoruw
    kaoruw 2014/01/28
    国軍とイスラム武装勢力バンサモロ・イスラム自由戦士の間で戦闘が発生。フィリピン政府との間で武装解除に合意した「モロ・イスラム解放戦線(MILF)」の分派で、政府との和平に反対する強硬派
  • 朝日新聞デジタル:ミンダナオ和平「枠組み合意」 比政府と武装勢力 - 国際

    フィリピン南部ミンダナオ島で40年以上続いてきたイスラム教徒系の住民らによる武力紛争で、アキノ大統領は7日、闘争の中核であるモロ・イスラム解放戦線(MILF)と政府が和平への「枠組み」で合意したと発表した。イスラム系住民らが住む地域に一定の自治を認める内容だ。大統領の任期が切れる2016年までに基法を整備し、自治政府を立ち上げるという。和平交渉は、日を含む国際社会が深く関与し、仲介国マレーシアで10年以上前から続けられてきた。(マニラ=佐々木学)

  • 対中国の拠点にパラワン島 米と比が基本合意 米軍の後方支援施設を整備+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【シンガポール=青木伸行】東南アジア軍事筋によると、米国、フィリピン両政府は5日までに、フィリピン南西部パラワン島を対中国の最前線基地と位置づけ、米軍の拠点とすることで基合意した。米海兵隊をローテーション展開し、米軍に対する後方支援施設を整備するほか、合同訓練の頻度を増やす。北部ルソン島のクラーク旧米空軍基地を含め、他の後方支援施設の選定も急いでおり、対象は広域にわたっている。 米軍はアジア・太平洋地域で海兵隊のローテーション展開を開始しており、パラワン島はその拠点の一つとなる。中国と領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島と、中国がレーダー施設を完成させ実効支配するミスチーフ環礁に近く、要衝だ。 米海兵隊の拠点となるのはパラワン島のウルガン海軍基地。これまでも米比合同軍事演習の際、両軍の海兵隊による上陸訓練に使用され、沖縄の米海兵隊も参加してきた。海兵隊の展開と並行し、プエ

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