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軍事と原発に関するkaoruwのブックマーク (7)

  • 「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非

    『ポリタス』編集部からの依頼は、潜在的核武装技術と原子力発電の関係について、以下の3つの要素を視野に入れて執筆せよというものである。 1)日の核武装の現実性(技術力・開発期間・NPT=核拡散防止条約との関係など) 2)日の潜在的核武装技術保持による抑止力の実効性 3)潜在的核武装技術保持するために、原発の新・増設やリプレースを行い原発を維持すべきか しかしながら、いわゆる「日核武装論」をリアリズムの観点からながめると、「ナンセンス」としか言いようがない。設問自体が根拠のない一般論でしかなく、成り立たないからである。 「日核武装論」は机上の空論に過ぎない 結論的に言えば、「日核武装論」は机上の空論に過ぎない。国家国民を挙げての決意があれば、日核武装の可能性はないわけではないが、それを追求する意志が備わった国民性なら、戦後10年ほどの間に実行していただろう。以下、「日核武装論」が

    「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非
  • 福島原発事故 国を守る気概のない日本―船橋洋一氏インタビュー(中) - Japan Real Time - WSJ

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    福島原発事故 国を守る気概のない日本―船橋洋一氏インタビュー(中) - Japan Real Time - WSJ
    kaoruw
    kaoruw 2013/03/08
    原発事故発生直後、在日米軍はパニックを起こし撤退を希望、とどまる命令を出す米本国との激しい折衝があった。
  • 3分で終わる核武装論議 | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    その昔、亡くなった自民党政治家、中川昭一氏が2006~09年にかけて「核武装論議をタブー視するな」という発言をした頃には、ずいぶんと賛否両論が激しかったのを記憶しています。その中川氏は「最近は、非核三原則に『言わせず』を加えた非核四原則どころか、『考えてもいけない』という非核五原則だ」と強く反発していましたが、今ではこうしたタブー視に関してはかなり緩んでいるように思われます。 今回の総選挙で、何らかの話題になりそうな「第三極」においても、石原前都知事は日の核武装論について従来から放言を繰り返していますし、最近はこの問題に慎重な橋下大阪市長も「議論は歓迎」という立場のようです。 漠然としたムードとしては、仮に米国が何らかの理由でアジアにおける軍事プレゼンスを軽減していった場合には、日は「自主防衛」をすることになり、その際に中国の核攻撃能力を抑止するためには、日は核武装の可能性を否定す

    kaoruw
    kaoruw 2012/11/16
    「「核武装論の議論自体に反対する」勢力を「平和ボケの旧思想」だとして断罪することに興味を示す向きもある」 原発も結局この話に行きつくが、そこそこまともな人までNTPの存在を無視して核技術云々を言う不思議。
  • 報道ステーション

    「Open Mind」

    報道ステーション
    kaoruw
    kaoruw 2011/08/21
    石破の、原発維持による核開発可能性によって防衛力が高まるという主張。建前を廃した国民的議論をするべき問題。できずじまいだろうが。
  • 原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省

    印刷 メール 原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省 関連トピックス 東京電力 原子力発電所 原発への攻撃3つのシナリオと被害予測 外務省が1984年、日国内の原発が攻撃を受けた場合の被害予測を極秘に研究していたことがわかった。原子炉や格納容器が破壊された場合に加え、東京電力福島第一原発の事故と同じ全電源喪失も想定。大量の放射性物質が流出して最大1万8千人が急性死亡するという報告書を作成したが、反原発運動の拡大を恐れて公表しなかった。 欧米諸国は原発テロを想定した研究や訓練を実施しているが、日政府による原発攻撃シナリオの研究が判明したのは初めて。 81年にイスラエルがイラクの研究用原子炉施設を爆撃した事件を受け、外務省が財団法人日国際問題研究所(当時の理事長・中川融元国連大使)に想定される原発への攻撃や被害予測の研究を委託。84年2月にまとめたB5判63ページの報告書を朝日

    原発への攻撃、極秘に被害予測 1984年に外務省
  • 日中韓首脳の恐ろしすぎるパフォーマンス 福島野菜をほおばる3人が示した「原発の推進同盟」 | JBpress (ジェイビープレス)

    何も福島の野菜や果物に問題があるなどと言いたいわけではありません。いわゆる「風評被害」は可能な限り回避して、現地の1日も早い復興を祈る気持ちに変わりはありません。 震災と事故後、この機に、とばかりに日製品の輸入に制限をかけた中国は、一部農産物を除いて輸入制限を撤廃。 原子力発電所がいけないわけではない、福島原発は想定外の天災に加えて、炉の取り扱いにたまたま問題があって、あのようなことになってしまった。 従来型の原子炉は、今後も現役で大いに頑張ってもらわなければならない、引き続き地球環境にやさしい原子力発電の堅持と推進に手を携えていきましょう、というパフォーマンス、その有りようを醜悪に思ったのです。 醜悪なシナリオの追認 率直に思うところを述べますが、日では当分、原子力発電所のフル稼働は難しいでしょうし、新たな原発の増設は当面は不可能に近い世論と思います。 現状から不拡大、追って漸次減少

    日中韓首脳の恐ろしすぎるパフォーマンス 福島野菜をほおばる3人が示した「原発の推進同盟」 | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2011/05/27
    このタイトルでは伝わらない。極めて重要な指摘。「今回の「日韓中」アピールは、日本が世界に「核の安全性」をアピールするという、戦後66年の間、かつてなかった異質なメッセージ発信の最初の例になっている」
  • 知らないのは日本人だけ?世界の原発保有国の語られざる本音 | JBpress (ジェイビープレス)

    4月の最終週に、ドバイ経由でエチオピアに出張した。出張ではホテルのロビーなどで外国人と何気ない会話を交わすことも多いのだが、今回出会った人々は、私が日人と分かると、異口同音に「FUKUSHIMA」について聞いてきた。世界の人々が原発事故に関心を寄せているのだ。福島は広島、長崎と共に、広く世界に知られた地名になってしまった。 日はこれからも原子力発電を続けるべきであろうか。それとも、原発は取り止めるべきなのだろうか。 報道各社による直近の世論調査では、賛否はほぼ拮抗している。多くの人が、地震が多い日で原子力発電を行うことはリスクが伴うが、便利な生活を送るためには仕方がないと考えているのだろう。 現在は、原発から漏れている放射性物質の封じ込めや津波で破壊された町の復興に関心が集まっているが、一段落つけば、これから原発とどう付き合うか、真剣に議論しなければならなくなる。 その議論を行う前に

    知らないのは日本人だけ?世界の原発保有国の語られざる本音 | JBpress (ジェイビープレス)
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