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軍事と外交に関するkaoruwのブックマーク (3)

  • 中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)

    例えば、核兵器を保有する国同士が戦争をすれば、利益に見合わない大きな損害が出る。昨今の経済的な相互依存関係から見ても同じだ。だから損得計算からして戦争に踏み切るような決断はあり得ない。 しかし、このような意見は第2次世界大戦のような大戦争には適用できても、より小規模な戦争にも適用できるのだろうか。また、英国がEUから離脱したような、経済合理性からは説明しにくい事態が起きる可能性はどうだろうか。 より細かな想定をしていくと、国家間で当に戦争は起きないのか、疑問に思えてくる。 最近、インドと中国の国境地帯(厳密には「実効支配線」)で起きている両軍のにらみ合いも、戦争に至る可能性のある危機なのかもしれない。きっかけは、中国がブータンと領有権争いを行っている地域で、中国軍が道路建設を行ったことだ。 ブータンの安全保障を担うインドが阻止に入り、印中両軍がにらみ合い、次第に兵力を増強しながら、6月半

    中国とインドがかつてない軍事緊張関係に 中国軍による道路建設で一触即発状態、戦争は勃発するか | JBpress (ジェイビープレス)
    kaoruw
    kaoruw 2017/08/11
    これまでの中印の小競り合いをふり返り、今回の危機に対し日本がどう対応すべきか考察。「最近シンガポールで講演したインドの外務次官は、日本とベトナムとの関係強化を打ち出した」
  • 信玄、信長、家康の軍事政策に見る、現代にも通じる戦略ロジック | 文春オンライン

    信玄、信長、家康の軍事政策に見る、現代にも通じる戦略ロジック 教科書に載っていない世界史 関ヶ原の合戦 1600年 当代きっての戦略研究家が戦国日を縦横に論じる。 ◆ ◆ ◆ 私は戦略の専門家として、世界中の事例、軍事、外交の歴史を研究し続けている。日歴史もその例外ではない。ことに15〜16世紀の日、いわゆる戦国時代には注目すべき軍事指導者が数多く輩出しており、そこから学びうるものは少なくない。 そこで、ここでは3人の傑出した武将を取り上げたい。すなわち武田信玄、織田信長、徳川家康である。私が試みたいのは、彼らの軍事政策のなかに、現代にも通じる戦略のロジック(論理)を見出すことだ。 ルトワック氏 あらかじめ言っておくならば、戦略のロジックとは、質的にパラドキシカル(逆説的)なものである。日常生活における常識的な論理からすれば、すべてが逆立ちしているように思えるかもしれない。その最

    信玄、信長、家康の軍事政策に見る、現代にも通じる戦略ロジック | 文春オンライン
    kaoruw
    kaoruw 2017/03/16
    「同盟という大戦略は、しばしば不快で、残酷でもあり、疲労を強いられるものだ」
  • 福島原発事故 国を守る気概のない日本―船橋洋一氏インタビュー(中) - Japan Real Time - WSJ

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    福島原発事故 国を守る気概のない日本―船橋洋一氏インタビュー(中) - Japan Real Time - WSJ
    kaoruw
    kaoruw 2013/03/08
    原発事故発生直後、在日米軍はパニックを起こし撤退を希望、とどまる命令を出す米本国との激しい折衝があった。
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