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2011年7月16日のブックマーク (2件)

  • 「バカヤローな三枝を許してください」六代桂文枝襲名会見

    × 38 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 4 6 3 シェア 三枝は1966年、関西大学在学中に桂小文枝(故・五代目桂文枝)に入門。1981年には創作落語を定期的に発表する落語現在派を旗揚げし、これまでに220作以上の作品を発表した。その功績が認められ、2度の文化庁芸術祭大賞、文化庁芸術選奨文部科学大臣賞など数々の賞を受賞。現在、公益社団法人上方落語協会会長を務めるかたわら18人もの落語家や、タレント・俳優の育成にも尽力しており、最近では世界のナベアツ(現在は桂三度)が弟子入りしたことが話題となった。 桂文枝は上方落語界の歴史ある大名跡で、明治初頭に活躍した初代が十八番の「三十石」を質入れしたという話は落語界であまりに有名。三枝の師匠である五代目は、三代目桂米朝、六代目笑福亭松鶴、三代目桂春団治とともに「上方落語四天王」と呼

    「バカヤローな三枝を許してください」六代桂文枝襲名会見
  • 長谷川英祐『働かないアリに意義がある』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    働かないアリに意義がある (メディアファクトリー新書) 作者: 長谷川英祐出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/12/31メディア: 新書購入: 63人 クリック: 995回この商品を含むブログ (73件) を見る 前に、同じようなタイトルの「働きアリの2割はサボっている―身近な生き物たちのサイエンス」を見たら、サボっているという話だけを紹介してその理由は説明してくれず、とても不満だった経験があり、これもそういうかと思ったら、ちがった。ちゃんとサボるアリの意義を説明してくれる。 それ以外にもアリの巣の創発性や機能分担、フェロモンの働きから、血縁淘汰と群淘汰論争なども紹介。というより後半三分の一で、血縁淘汰と群淘汰の話だけを整理していてびっくり。安易に小ネタ紹介しとけばいいや、という甘い考えの新書とは一線を画すだとわかる。 ちなみに最後(p.184) にある、教科書

    長谷川英祐『働かないアリに意義がある』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」