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2014年3月18日のブックマーク (1件)

  • 解散・上場廃止宣言から一転、上場維持--マザーズ最古参銘柄、メッツのジェットコースター的軌跡

    解散による上場廃止宣言から一転、スポンサーが現れ、上場が維持されることになった東証マザーズ上場のメッツ。上場からの12年間の軌跡は、まさにジェットコースターそのものだ。 メッツの上場は、ITバブル末期の2000年2月。前年の11月に東証マザーズ市場が開設され、リキッドオーディオジャパン(後のニューディール)とインターネット総合研究所の2社が開設と同時に上場しており、メッツはマザーズ3番目の上場会社である。先行2社はすでに上場廃止になっており、メッツは現在上場する会社ではマザーズ最古参となっている。 上場当時のメッツの主要事業は、パソコン用のグラフィックパッケージソフトの開発・販売事業。無借金で年商10億円弱、営業利益8100万円という会社だった。 だが、翌01年3月期は売上高が2億円強まで落ち込み、早くも営業赤字に転落してしまう。パソコン向けパッケージソフトの先行きが暗いことを理由に、ポー

    解散・上場廃止宣言から一転、上場維持--マザーズ最古参銘柄、メッツのジェットコースター的軌跡
    kaoruw
    kaoruw 2014/03/18
    創業者はもう株を手放して裏口上場のハコになったのか。「上場時の公募で調達した65億円と、05~08年に不動産事業で稼いだ15億円の合計80億円の大半を不動産事業の損失処理で失ったが、それでも債務超過ではない」