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2016年4月27日のブックマーク (2件)

  • 新宿新都心へ一直線、「水道道路」に見る水路の名残り

    新宿駅の西側に広がる新宿新都心。東京都庁をはじめとした超高層ビルが林立する、いわずと知れた日屈指のオフィス街だ。 その広大なエリアには、かつて東京都心に飲料水を供給していた淀橋浄水場が存在した――ということは、割と有名な話であろう。 淀橋浄水場で使用していた水は約4km西に位置する玉川上水から引き込んでいたのだが、その水路は埋め立てられ現在は車道として利用されている。今回はそのかつての水路跡、「水道道路」を散策したい。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:市街地に残る旧街道~大山道「田村通り」を歩く > 個人サ

    新宿新都心へ一直線、「水道道路」に見る水路の名残り
    kaoruw
    kaoruw 2016/04/27
    環七を越えてからの杉並区和泉1丁目8あたりのトタン家屋群はこのへんでは珍しい。80年代末のバブル期は都庁が引っ越してくることもあって地上げのターゲットになったはずだが、権利が錯綜して手つかずなのかな。
  • 中国が南シナ海に原発を建設する意味

    2016年4月22日、南シナ海で行う活動に電力を供給するため、中国が海上浮動式の原子力発電所を建設する計画であると報じられた。原子力発電所は、もちろん、電力を供給するためのものである。どこに建設しても、かまわないように思える。 海上浮動式原子力発電所は実行段階に この報道とは別に、中国共産党機関紙人民日報傘下の国際情報紙は、中国船舶重工集団公司が、渤海船舶重工有限責任公司において、初となる海上浮動式原子力発電所の建造を計画していると報じた。渤海油田のエネルギー需要を満たすために、20基近くの海上浮動式原子力発電所を建設する計画であるとしている。中国の海上浮動式原子力発電所の計画は、すでに、実行段階にあるのだ。 浮体は、陸上から離れた海上に設置されるため、地震や津波の影響を受けにくく、海洋自体も応急冷却器の役割を果たし、深刻な事故が生起した状況下でも、海水を浮体内に取り込むことで、炉心溶融(

    中国が南シナ海に原発を建設する意味