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2018年4月15日のブックマーク (2件)

  • 自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー

    いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月

    自衛隊の危機 01―なぜ、ネトウヨの浸透を許しているのかー
    kaoruw
    kaoruw 2018/04/15
    吉木誉絵なるエセ皇族竹田の弟子のネトウヨタレントが、海自幹部学校の客員研究員に就任。推したのは元海上幕僚長・武居智久。中堅若手の〈新たな保守グループ〉が台頭し、武居がその支柱に。
  • 制裁下で広がる北朝鮮の新ネットワーク  -- 北朝鮮サバイバル -- 朝日新聞GLOBE

    国連制裁委の元パネル委員・古川勝久氏の報告 米朝首脳会談は実現するのか? 国連制裁は北朝鮮の核・ミサイル開発を止めることができるのか? 昨年末までは思いもしなかったスピードで動く朝鮮半島情勢について、国連安全保障理事会・北朝鮮制裁委員会専門家パネルの元委員、古川勝久氏が3月23日、日記者クラブで会見した。米国政治北朝鮮の密輸ネットワークに詳しい専門家が明かしたナゾの国の実態とは――。(GLOBE編集部・宋光祐) 北朝鮮に対する新制裁決議を全会一致で採択した国連安全保障理事会の会合=12月22日、米ニューヨークの国連部、金成隆一撮影 「米朝会談の雲行きは相当怪しい」 古川氏が最初に触れた話題は5月に予定されている米朝会談だった。会見の前日に、米国のトランプ大統領は安全保障担当のハーバード・マクマスター大統領補佐官を解任し、後任にジョン・ボルトン元国連大使を充てることをツイッターでつぶや

    制裁下で広がる北朝鮮の新ネットワーク  -- 北朝鮮サバイバル -- 朝日新聞GLOBE
    kaoruw
    kaoruw 2018/04/15
    「北朝鮮は米国に軍事行動を起こさせない範囲で着実に核・ミサイル開発を続けるはず」