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2018年11月28日のブックマーク (2件)

  • そろそろ「逆手持ち」について書いておくか - 火薬と鋼

    これまで友人との会話で「ナイフや短刀を逆手に持つのは現実にあるのか」という質問を何度か受けたことがある。時代劇やアニメ、漫画などに登場するナイフ、短刀の逆手持ちは、一見して利点が分からない人が多いようだ。 ここでひとつ、一般向けに分かりやすく解説してみよう。なお、今回説明するポイントは分かりやすさ重視であまり多様な側面には触れていない。他で違う説明を見たとしても必ずしもおかしくはないので、その点注意してほしい。 まず、逆手持ち(リバース・グリップ)は様々な武術、格闘技に実際に存在している。ここでは自分がよく知るナイフ格闘の技術の話をする。 グリップの基礎 ナイフのオーソドックスな握り方は3種類ある。 逆手持ち。リバース・グリップ、アイスピック・グリップ。 順手に持ち、親指を伸ばしてナイフの背や鍔(ハンドガード)にかけるセイバー・グリップ 順手に持ち、親指もナイフを握るハンマー・グリップ こ

    そろそろ「逆手持ち」について書いておくか - 火薬と鋼
  • 人形町(思案橋)元吉原の近く – 古今東西散歩

    橋小網町。現在の首都高速道路の江戸橋JCTの近くには、江戸時代、思案橋がありました。*1 思案橋の近くには、浅草移転前の吉原遊廓(元吉原)があり、この橋の上に立ち、吉原へ行こうか、それとも二丁目の芝居に行こうかと思案したので、思案橋の名がつけられたと云われています。*2

    人形町(思案橋)元吉原の近く – 古今東西散歩
    kaoruw
    kaoruw 2018/11/28
    小網町「思案橋がこの場所にあったというのは誤まりで、正しい思案橋の場所は荒布橋があった場所。」とする論考があります。*3 荒布橋があったのは、現在の小舟町交差点のあたりです”