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2018年12月26日のブックマーク (2件)

  • オピニオン:平成相場を彩った「超円高」、次の時代は円安に=佐々木融氏

    [東京 26日] - 30年間に及ぶ平成時代の為替市場で最も鮮明に記憶している出来事は、日銀行の為替介入もまったく歯が立たなかった1995年の「超円高」だった、とJPモルガン・チェース銀行市場調査部長の佐々木融氏は振り返る。 デフレの続く平成時代はドル安/円高が基的な流れだったが、2013年に「アベノミクス」が格始動して以来、相場は円安に振れている。いったんは円高方向への揺り戻しはあるだろうが、新たに迎える時代では、変動を繰り返しながらも長期的に円は下落していくのではないか、と同氏は予想する。

    オピニオン:平成相場を彩った「超円高」、次の時代は円安に=佐々木融氏
    kaoruw
    kaoruw 2018/12/26
    19年ドル円予測。短期的には日米金利差が広がると見込まれ、年半ばに118円→年末に向け112円、ここから世界経済が大きく後退すれば90円台へ。しかしこれが最後の円高で、長期的には放漫財政で円安トレンドへ。
  • 終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館

    Beyond the End: Ruins in Art History 2018年12月8日(土)~2019年1月31日(木) December 8, 2018-January 31, 2019 展覧会チラシ作品リスト 栄華や文明の痕跡を残しながら崩れ落ちようとする建造物や遺跡。「廃墟」は西洋美術のなかで、風景画の一角にくりかえし描かれていました。18世紀から19世紀にかけて、興味深いことにいわゆる廃墟趣味が流行すると、「廃墟」は絵画の主役の地位を確立していきます。 「廃墟」を愛でること、描くこと-この美学は、近代に日の美術のなかにも伝播しました。廃墟の画家として名を馳せた18世紀のユベール・ロベール、版画家ピラネージから、19世紀のコンスタブル、20世紀のアンリ・ルソー、マグリット、デルヴォー、そして日の江戸時代から近現代の画家たち、亜欧堂田善、藤島武二、岡鹿之助、元田久治、大岩オ

    終わりのむこうへ : 廃墟の美術史|松濤美術館