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2019年12月11日のブックマーク (2件)

  • 240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草をべてみましたというレベルではない。例えば人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに仕上げる、ナメクジは腹を壊すという説を大真面目に考える、さまざまな有毒植物を試してみるとかなのだ。 こんな感じに相当どうかしている(良い意味で)日比野さんが、長く住んでいた神奈川県から、2017年に富

    240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    kaoruw
    kaoruw 2019/12/11
    サイト「ざざむし。」管理人。聞き手の玉置氏が獲って食べる人なので内容が深い。食に関する知識と金は交換できるものだが、なかなかこの域には達しない。
  • 反骨の炎「ときめきに死す」は静の旋律、主演映画にみる沢田研二の肖像

    主演映画で沢田研二が魅力的に映るのは、やはり時の権力・権威・時代の風潮などに抗う姿であると私は思う。 単独主演第一作は『炎の肖像』(1974年)。この作品はライブ映像や人のインタビューのほか、ドラマパートで構成されている。現実と虚構を交差させながら生身の沢田研二を表現し、沢田は自身の分身ともいえるジュリーというロック歌手を演じる。 初っ端から荒っぽく下卑た台詞、喧嘩で血塗れの姿、激しいベッドシーンと脱アイドルを意識した作り。80年代に花開く映画スター・沢田研二の原点と言える演技がぎっしり詰め込まれていて興味深い。 人が行き交う路上を歩いているジュリーが、突然「俺はジュリーや!」と叫ぶ場面が印象的。隠しカメラでゲリラ撮影され、通りすがりの人々が反応する様を同時にドキュメンタリー手法で切り取っているのだが「俺は王子様でもお行儀の良いアイドルでも何でもない。俺は俺、ジュリーや!」そんな叫び声が

    反骨の炎「ときめきに死す」は静の旋律、主演映画にみる沢田研二の肖像
    kaoruw
    kaoruw 2019/12/11
    「ジャズミュージシャンとして知られる作曲家・塩村修の音楽がメインテーマとして流れる」