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2021年8月19日のブックマーク (3件)

  • 1984年8月19日 天才やすしの「転落」が始まったあの日 | FRIDAYデジタル

    人生において得難い邂逅がある。しかし、他人にとっては、災厄を招くものだったりもする。それがテレビ番組ならどうか。視聴者にとって単なる娯楽にすぎないものでも、出演者にとっては身を滅ぼす契機になりうることは、長いテレビ歴史において、なくはないのかもしれない。 1984年8月19日は、不世出の天才漫才師、横山やすしが、生放送のテレビ番組『久米宏のTVスクランブル』の出演をすっぽかした日である。 抜きんでた存在感 まず、この番組がいかなるものだったか、簡単に説明すべきかもしれない。 『久米宏のTVスクランブル』は1982年10月10日放送開始。生放送の情報番組である。出演は久米宏、横山やすし、福富達(ニュース解説者)、渡辺みなみ(アシスタント)。後方に30人ほどの若い女性が居並ぶ。渡辺みなみはアシスタントだが、進行はあくまでも久米宏に委ねられた。 内容は、その時々のニュース、流行、文化、社会問題

    1984年8月19日 天才やすしの「転落」が始まったあの日 | FRIDAYデジタル
    kaoruw
    kaoruw 2021/08/19
    「この手の番組が当時は皆無だった…VTRを中心に構成する、現在の情報バラエティ番組の祖形と言えるものだったかもしれない」 この形式は元気が出るテレビからでは?と思ったが、TVスクランブルの後番組なのか。
  • “ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 | マンバ通信

    『翔丸』 能條純一という漫画家がいます。71年にデビューし、70年代は主に成人向け劇画(当時は「三流劇画誌」などと呼ばれました。この頃は「農場純一」名義も使用)で活動するなど「女性を艶かしく描く漫画家」として認知されていましたが、85年に『別冊近代麻雀』(現・『近代麻雀』)で連載開始された麻雀漫画の金字塔『哭きの竜』で大ブレイク。 以後は『月下の棋士』『ゴッドハンド』『Dr.汞』など、カリスマ性を持った主人公を中心とした、男たちの物語を描くのが主となります。 2010年代以降は、現在連載中の『昭和天皇物語』など原作付き作品が多く、これはこれで普通に漫画力の高さが発揮されまくっている(伊集院静の同名小説をコミカライズした『いねむり先生』なんかは当に良作です)のですが、やはりこの人の真骨頂はカリスマ性を持った男たちを描いたオリジナル諸作にあり、中でも今回紹介する『翔丸』(『モーニング』87〜

    “ジャンル:翔丸”としか言えない漫画界の孤立峰—ハッタリ100%で構成された純・能條純一漫画『翔丸』 | マンバ通信
    kaoruw
    kaoruw 2021/08/19
    「翔丸」の連載は87年~89年、「哭きの竜」は85年~90年。同時連載だったのか。「あまりに特異な作品故に後継作と呼べるようなものも存在せず」。たしかに内容の何もなさをハッタリだけで乗り切る類書はないな
  • 中野 香門 - Google 検索

    激戦区中野の走りでした。 そんな香門も2002年3月16日をもって閉店しました。 引退だそうです。 初めて夜30限定の塩ラーメンべた時はそりゃ感動しましたよ ...

    kaoruw
    kaoruw 2021/08/19
    02年3月16日閉店。塩ラーメンがものすごく美味しかった記憶だけが残り、味は思い出せない。福島県いわきに香門の流れを汲む「らぁめん大門」があるとのこと。ぜひ行きたい。