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ブックマーク / jigensha.info (2)

  • 「朝鮮大学校学園祭」で見た日本の中の朝鮮半島 - 示現舎

    ハングルのスローガンが掲げられ、香ばしい焼肉の煙りが立ち、朝鮮舞踊が披露される。11月13日に開催された「創立60周年朝鮮大学校学園祭2016」(東京都小平市)の光景だ。同大の学生は、もちろん朝鮮中高級生、保護者、卒業生、支援者が集う一大イベント。また普段は、入場が制限され“レアスポット”な上、焼肉、チヂミなどの朝鮮料理が安価で味わえるということで朝鮮文化マニア、B級グルメマニアも訪れ、場内は大変な活況となった。キャンパス内は、まさに日の中の「朝鮮半島」という様相である。 金日成を讃えるスローガン 当日、最寄り駅の西武国分寺線「鷹の台駅」から朝鮮大学校に向かう。この日は、鷹の台駅から朝鮮大学校までの道のりに警官が配置され、正門前には機動隊を乗せる遊撃車が常駐しており緊迫感があった。教職員によると警察当局が在特会などの右派団体、民族団体の襲撃を想定し、警官を配置したのだという。しかし校外の

    「朝鮮大学校学園祭」で見た日本の中の朝鮮半島 - 示現舎
  • 朝日新聞が報じた名古屋の部落料理の店に行ってきた - 示現舎

    草津市木川町の「じんじん」について、既に閉店と書いていましたが、完全な誤報でした。「じんじん」は、日曜日を除くお昼と夕方に営業しています。お詫びして訂正いたします。 新聞が「同和」を報じる場合、いろいろと面倒な制約があるためか、何だかよく分からない記事になりがちだ。昨年、12月24日に朝日新聞(ネット版)が報じた「隠れた部落差別、今も ふるさとの料理出したら離れた客」という記事もその一つ。 記事内でタイトルに関係する部分が、この一文だ。 名古屋市で居酒屋を経営する山義治さん(38)は今年6月、生まれ育った地域で親しんできた料理をメニューとして紹介した。とたんに離れた客がいた。ふるさとは被差別部落とされた地域だ。 ご承知のとおり、報道の基は5W1Hである。しかし、同和がからむとまず「Where(どこ)」ということが抜けてしまう。そういう制約の下で記事を書く上、何を恐れているのかいろいろ

    朝日新聞が報じた名古屋の部落料理の店に行ってきた - 示現舎
    kaoruw
    kaoruw 2016/01/25
    名古屋「とんやき でらホル」。1人か2人離れた客がいたという話をちらっとしたら、なぜかそれがクローズアップされてしまった」
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