お久しぶりです。というわけで有栖川有栖ファンとしては外せない連ドラ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』一話『絶叫城殺人事件』を観ました。 キャスト発表された当初は、斎藤工といえば『相棒』season10の正月SP(相棒ファンなら周知の回ですが何度観ても神回ですね)、窪田正孝といえば『デスノート』、くらいの認識でしたが、「おっ!? コレはアリじゃねーの!?」と思わせてくれる軽快なコンビネーションと丁々発止のやり取りが気持ちいいドラマでしたね。 演出は最近のミステリドラマにありがちなシャーロックや~~~!これシャーロックや~~~!感が強かったものの、タイポグラフィ演出などはロジックを重視する本格ミステリドラマとしては最大限わかりやすい見せ方を頑張っているように感じました。 各所で言ってますが、「連ドラとして観てて面白いのは推理より圧倒的に自白の時間」なんですよね。なぜかというと、単純に文字だと何回
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