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2019年4月26日のブックマーク (2件)

  • 自分の好きな映画をGW中に彼女に見せようとしてるそこの君、女が『ダークナイト』にそっぽを向くわけを合理的に説明する

    端的に言えば、「リアルじゃない」からだ こう言ってしまえば「女はリアルなものばかり好んで~」 と文句言う諸兄もおられるだろうが、実はこれは男も同じバイアスを持っている それは昨今のポリコレによる配役やキャラ属性の転換 (例:女が男より強い、黒人、LGBTが要職に就くなど)に対する 男の評価を見れば明らかだ 男も「リアルじゃない」モノに対する明確な拒否感を持っている というわけでそもそも男女ともに、リアリティからかけ離れた現代劇には 一定の拒否反応が存在する ではダークナイトのどこがリアルではないのだろう? 男目に見れば、ダークナイトは一見、リアリズムを突き詰めた映画のように思える しかし、バットマンという存在を一旦忘れ、現実を見てもらいたい どんなに鍛えた男でも、悪党の銃弾一発で死ぬし、 あんなに周囲からの攻撃に耐えられるほど注意力、瞬発力、筋力はない グラップルガンもバットラングもバット

    自分の好きな映画をGW中に彼女に見せようとしてるそこの君、女が『ダークナイト』にそっぽを向くわけを合理的に説明する
    kappateki
    kappateki 2019/04/26
    DC好きの女性はダークナイトよりDCコミック派ばっかりな気がする。気の所為かな。そういう話じゃなくて?
  • round.5 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野千鶴子)|フェミニスト両手ぶらり旅|金田 淳子|webちくま

    漫画・アニメ・小説ゲーム……さまざまな文化表象に、萌えジャージにBLTシャツの粋なフェミニストが両手ぶらりで挑みます。うなれ、必殺クロスカウンター!! (バナーイラスト・題字:竹内佐千子) 今回の「フェミニスト両手ぶらり旅」の題材は、私がそれなりに知っている人(恩師)の発言なので、厳密には「両手ぶらり」(ノーガード)で挑んでいるわけではない。 とはいえ、私は上野千鶴子ゼミでは他の追随を許さぬ不良学生(※不良債権という意味)だったので、面目なくて数年間お会いできていない。ここ半年間に至っては、「刃牙」シリーズという、上野先生が一生ぜったいに読まないであろう格闘マンガのことしか考えられない廃人になっている。 そういうわけで、上野先生が今年の東大の新入生に対して祝辞を述べ、それが話題になっているというニュースは、私にとってなにか「急に内側に入って来た」という感じがあった。 さっそく祝辞のページ

    round.5 平成31年度東京大学学部入学式 祝辞(上野千鶴子)|フェミニスト両手ぶらり旅|金田 淳子|webちくま