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ブックマーク / www9.nhk.or.jp (2)

  • 萩尾望都さん・紫綬褒章インタビュー全文掲載 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

    「ポーの一族」や「トーマの心臓」、「11人いる!」などの文学性高い作品で、従来のファンタジーやSF漫画の領域を広げたと評価される漫画家の萩尾望都さん(62歳)。「表現のジャンルとして漫画は、小説などより映画音楽の方に近い」と話す萩尾さんの、紫綬褒章受章インタビューを全文掲載します。 聞き手は科学文化部・安井俊樹記者です Q)まず受章のご感想を。 まさか、いいんでしょうかほんとにって感じで、まだそのびっくりが続いているような感じです。当にびっくりしています。 最初にお話を頂いたのが3月で、パリでやるサロン・ド・リーブル(書籍見市)に出かけるために用意をしている最中でした。電話を受けて当にびっくりしまして、自分が何を答えたかよくおぼえていないのですが、これはまだ公式ではないので、公式の発表があるまでは周りの誰にもおっしゃらないで下さいと言われて。仕事のスタッフだけに話をしましたが。

    kappateki
    kappateki 2012/05/02
    すばらしいインタビューでした! 次回作も楽しみ
  • 脚本家・渡辺あや インタビュー「カーネーション」が咲かせてくれたもの(後編)|連続テレビ小説「カーネーション」|NHKオンライン

    糸子を母親像として見れば、ロクでもない母親ですよね(笑)。仕事ばっかりしてるとか、子供の進路に興味がないとか。まぁ、かなり自分に似てるなと思いますけど(笑)。 小原母娘はやはり特殊な親子かもしれないのですが、これもひとつの正解だと思っています。優子・直子・聡子の三姉妹は、理屈ではないところでお母ちゃんのことをすごく尊敬し、あこがれている。それって、糸子がいつも背中を見せていたんだろうと思います。子供たちと向き合ったと思えば、次の瞬間にはくるっと背中を見せて突っ走ってしまう。その背中が、非常に美しかった。糸子と娘たちってそういう関係だと思うんです。その背中が素敵でないと娘たちはついて行かないかもしれないけど、圧倒的に魅力的だったんだろうと思います。その関係をいかに見ている方に分かりやすく作り上げていくかが、自分の仕事なんだろうと思っていました。 昔読んだあるの中に「生きものはみんな、人

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