[AWSマイスターシリーズ] AWS Client Side SDK -Android,iOS & JavaScript-Amazon Web Services Japan
![Amazon VPCトレーニング-NATインスタンスの作成方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0b2a2cd8c65c8766fd8bee8625246c61b7aacbd0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fnat20120719-120725223820-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
[AWSマイスターシリーズ] AWS Client Side SDK -Android,iOS & JavaScript-Amazon Web Services Japan
前回のエントリ「はじめてのAmazon VPC - 1. ルーターからVPCへVPN接続する」の続きです。(今更シリーズ) Amazon VPCでは、各サブネットでのアクセスコントロールを柔軟に設定できたり、自ネットワークからVPNトンネルをはって接続できるなど、よりセキュアなネットワーク構成を意識できることもあり、VPC内で起動したサーバ(Amazon EC2インスタンス)は、場合によっては外部インターネットに出て行くことが出来ないケースがあります。 しかし、サーバから外部の必要なものをダウンロードしたり、外部リポジトリや外部APIアクセスしたい場合、Amazon S3等のVPC外のAWS各サービスに接続したい場合(パブリックネットワークからしかアクセスできない)などもあるでしょう。 もちろん、そこはVPCでの設定次第となりますので、今回は、前回作成したAmazon VPC網内で起動した
連載目次 CloudFormationは、AWSのシステム構成をJSONで記述してテンプレート化し、構成の管理、修正、再利用を容易にするサービスです。 テンプレートによって作成された環境群は「スタック」と呼ばれます。AWSからWordPress、SharePoint、Redmineなどのサンプルテンプレートが多数提供されており、これらのテンプレートを使用することでその環境を簡単に用意することが可能です。 テンプレートを記述するJSONはテキストファイルのため、別途GitやSVNなどのバージョン管理システムで管理することによって、構成の変更履歴を追跡することが可能になります。また、現在の構成をテンプレート化するCloudFormerというツールもAWSから提供されています。 サンプルテンプレートを使った環境の自動構築 CloudFormationの手軽さを実感するために、LAMPスタックを構
AWS CloudFormationについて調査する機会がありましたので、今回作成したテンプレートを元に書き方をまとめました。 テンプレートはJSON形式で記述します。ファイル拡張子は「.template」です。 大体の項目は以下の通りです。 { "AWSTemplateFormatVersion" : ${string}, "Description" : ${string}, "Parameters" : ${object}, "Resources" : ${object}, "Outputs" : ${object} } ちなみに今回は省きましたが「Mappings」というのも使用頻度は高そうです。 AWSTemplateFormatVersion テンプレートのフォーマットのバージョンを記述します。 データタイプは文字列です。 Test Driveで公開されているテンプレートやWeb
CloudFormationテンプレート内でVPCに対するdefaultセキュリティグループ等が参照可能になりました! ほか よく訓練されたアップル信者、都元です。本日、CloudFormationに5点のアップデートがありました。個数も内容も比較的大きめなのでご紹介しますね。 CloudFormation 2014年11月アップデート Fn:GetAttでVPCのデフォルトリソースのIDが取得できる CloudFormationで作ったかどうかに関わらず、VPCを作成すると、同時にそのVPCに属する「defaultセキュリティグループ」というものが作成されます。NetworkACLについても同じです。 従来、CloudFormationでは以下のようなテンプレートを書くことができませんでした。 VPCを作って… VPCに独自のセキュリティグループSECG-Aを作って… "VPC defa
例外 Advent Calendar 2014の継続について 参加者が集まらなかったという経緯から独りAdvent Calendarとして始めた「例外 Advent Calendar 2014」ですが、諸事情により継続が困難となったため私Kokudoriの6日以降の投稿はありません。変に注目だけを集める形になってしまい申し訳ありません。 以下、諸事情というか、言い訳。 『契約による設計から見た例外』という記事にて述べた「契約」に対する私の理解が根本的に間違っていました。 そこから芋づる式に例外に関する私自身の考えが間違っていた、あるいは理解が浅かったことに気づきました。このような理解力では例外について私見を述べることさえ不可能となり、結果頓挫という形になりました。 考えうる限り最低で残念な結果になってしまいました。本当に申し訳ございませんでした。 初めに原則を考え出して、それから例外を見つ
私は Rails での作業に満足していますが、仕事に合った正しいツールを使うことも大事だと考えています。多くの開発者が Rails アプリケーションにリダイレクトを追加しますが、開発段階では便利でも、いざ本番環境でのトラフィックが開始されると上手くいかない場合があります。当社では、フロントエンドのリバース プロキシとして Nginx ウェブ サーバーを使用しています。一般的なリダイレクトを Nginx に移して Rails の負担を軽減し、本来のタスクを行わせることが簡単にできます。 たとえば、最初にフォーカス グループでは名前が覚えにくいと言われ、SEO の教祖様にはドメインに www を含めなければならないと批判され、ユーザービリティ担当者からは一般的な入力ミスを検知すべきだと言われたとしましょう。最初のうちは、これらの変更をすべて Rails で行うことができます。www がないこと
Lua のコルーチンはとても便利ですが、意外とあんまり使われていないようなので、簡単な使い方をまとめてみたいと思います。 基本 Lua コルーチンは、関数に対して「途中で抜けて、あとで戻る」ための機能を追加した物です。 coroutine.yield コルーチンの中心的な機能である「途中で抜ける」には coroutine.yield という関数を使います。 function ex1 () coroutine.yield "HELLO!" coroutine.yield "HELLO AGAIN!!" return "SEE YOU!" end こんな風に使うと、関数の途中で抜けてそのときに、返り値として "HELLO!" や "HELLO AGAIN!!" という文字列を返します。 ただし、ここで定義した ex1 という関数はこのままでは「ただの関数」なので、この yield は使えません
この記事はVim Advent Calendar 2014 - Qiita1日目の記事です。 今回は、もう130回も続いているvimrc読書会でよく見られるvimrcのアンチパターン、 まぁ「これは気を付けたほうがいいんじゃない」的なことを私なりにまとめてみようと思う。 vimrcの文字コード Vim scriptにはscriptencodingという現在のVim scriptファイルの文字コードを指定するコマンドが存在します。 一般的にscriptencodingはマルチバイト文字を使う前に宣言します。マルチバイト文字を一切使っていない場合、特に宣言する必要はないでしょう。 なので、マルチバイト文字をvimrc内で使用する場合(コメント内でマルチバイト文字を使用する場合も含みます)、vimrcの先頭で宣言するのがいいでしょう。 悪いパターン " ミュートにする。 set t_vb= se
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