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ブックマーク / open-groove.net (3)

  • my.cnfの設定例 – OpenGroove

    my.cnfの設定例について。以下、重要と思われる箇所をピックアップしてみた。 特に指定がない限り[mysqld]セクションの記述。値はあくまで例。 基的なパラメータ [mysqld] user = mysql ←MySQLインスタンスの実行OSユーザがmysqlになる。 basedir = /usr/mysql ←MySQLバイナリのインストールディレクトリ。 datadir = /data/mysql ←DB領域のトップディレクトリ。新規DBが置かれる。 port = 3306 ←インスタンス起動時TCP/IP接続の受付ポート。 socket = /data/mysql/mysql.sock ←ローカルからの接続時に使用するソケットファイルの指定。 基的にMySQLインスタンスの起動はrootかユーザmysqlで行う。 どちらにしてもプロセスオーナーはmysqlとなる。 datad

  • Amazon RDSのフェールオーバーを試してみたが – OpenGroove

    Amazon RDSでDBインスタンスを開始するとき、コンソール画面でMulti-AZを選択するだけでホットスタンバイのDB構成が生成される。物理レプリケーションを行っていて完全同期とのことだが、管理者からスタンバイ側の実体にはアクセスできない。(で合ってるよね?)またスタンバイ側を読み取り専用DBとして使うこともできないので、レプリケーションというよりクラスタの現用系/待機系の構成に近い印象。負荷分散ではなく可用性実現のための仕組みと考えるべし。 ちなみにRDSでフェールオーバーが発生する基準は、Amazonサイトによると以下の通り。 フェールオーバーが発生する基準 プライマリ利用可能ゾーンの可用性損失 プライマリに対するネットワーク接続の喪失 プライマリ上でのコンピュートユニット障害 プライマリへのストレージ不良 DB インスタンスのコンピュートクラスの規模を拡大または縮小する ソフト

    karahiyo
    karahiyo 2015/06/18
  • MySQLのメモリ設定を追求してみよう – OpenGroove

    (2015年1月追記:これは現時点で約5年前に書いた記事です。各種パラメータは名称や仕様が変更されている可能性があるため、最新の情報を参考にしてください) MySQLのメモリの話を考えていたら何が何だか分からなくなってきたので、my.cnfでの設定に絡めてまとめてみようと思う。そもそも、MySQLサーバにおいてMySQLのプロセスがトータルで使用するメモリは、どれくらいに見積もっておけばいいだろうか。参考書やネット上では以下のような計算式が紹介されている。 max_connections x [スレッド領域用メモリ合計値] に、以下をプラス。 [グローバル領域用メモリ合計値] DB専用サーバの場合だとこの値をマシン搭載メモリの8〜9割くらいにする、と想定するのがひとつの指針となるようだ。しかし32bitLinux OSの場合は2〜3GBまでの制限があるため、搭載メモリがそれ以上あったとし

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