Shibuya.ex #1 での発表資料です
こんにちは。 VOYAGE GROUP の @ajiyoshi です。adingoという会社でFluctという広告サービスの開発をしています。 Fluctのサブシステムで、Erlang言語を使ったりしています。今回は Erlang のリリースツール relx と、 sync を使って、開発をちょっと楽にするような TIPS をご紹介します。 relx コトハジメ の内容を把握している読者を想定しています。(いきなりハードル高くて申し訳ありません。Erlang のコンパイル環境があれば、基本的にそのまま動くようなサンプルコード もありますのでご勘弁ください) Dockerイメージなどを開発環境にしていると、なるべく実際に動く環境に近いような動作環境でテストしたくなります。 一方で、開発環境というのはなるべく手間なく勝手にコンパイルやテストが走ったり、変更点を勝手にリロードしてほしいものです。
2014年01月16日18:39 カテゴリ勉強会アドテク サイバーエージェントアドテクスタジオと技術交流会しました! 「 Adtech Studio × VOYAGE Casual Talks 」 ということで技術交流会を行ったわけですが、さすがサイバーエージェントさんは仕事が早い。 【開催】Adtech Studio × VOYAGE Casual Talks! 15日の22時くらいに終わって、2014-01-16 09:00:50にはブログが更新されてるわけですよ。すげー! というわけで当ブログでも簡単にご紹介。 最初はCAリワードの山本さんによる「リワード広告の仕組みについて」でした。 分かりやすいキーワードで紹介していたので今度私が説明する際にはパクらせて参考にさせていただきたいと思います。 次はCAリワード杉澤さんによる「オリジナルKVSの概要について」でした。 杉澤さんのコード
はじめに Mnesiaは、Erlangという言語をベースとした並列プログラミング用のオープンソース開発環境であるErlang OTPに付属している高機能のデータベース管理システム(DBMS)です。Mnesiaは真の分散DBMSなので、世界中の何千ものノード間でデータを分散し、複製し、断片化することも朝飯前です。ユーザーがしなければならないのは、Mnesiaデータベースの分散先となるさまざまなErlangノードを実行することだけです。 Mnesiaという名前になった経緯は、少々眉唾ではありますが、もともとは「Amnesia(健忘症)」という名前だったものを、エリクソンの重役が「データベースに『物忘れ』を連想させる名前を付けるのはいかがなものか」と発言したことから、エンジニアが「A」の文字を取って「Mnesia」とし、「すべてを記憶するもの」の意味を持たせたと言われています。Mnesiaは、
2013年11月05日18:16 カテゴリ エリクサーは最後まで使わないタイプです adingoアルバイターの @mururururu です。主にFluctというSSPのRTB周りを担当しています。 FluctのRTBサーバは Erlang で書かれており、個人的にも Erlang 周りの技術に注目しています。今回はあえて Erlang ではなくErlangVM 上で動くプログラミング言語 Elixirについて紹介してみます。 Elixirは Clojure, Ruby などの言語から強い影響を受けている動的型付き(関数型)言語です。JVM上で動くScalaがJavaの資産を活用できるように、ElixirもErlangの軽量プロセスを用いた並列処理、耐障害性などの特徴をフルに利用することが出来ます。そんなElixirの魅力的なところを少し紹介してみます。 パターンマッチ関数型言語によくある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く