この記事はVOYAGE GROUP Advent Canlendar の14日目の記事です。 皆さまこんにちはこんばんは。 コンテンツメディア事業本部の 坂本 がお送りいたします。 ビリヤード、楽しいですよね。 空間把握能力, 物理的特性の理解, 理想のイメージと身体動作への再現などが試される良質なスポーツだと思います。 そんなわけで(?)、「ビリヤードの物理的特性を活かせば論理回路作れるのでは?」と思いついたので作ってみました。 (最後の方に実際にビリヤード場で撮影した動画もあります!) 基礎知識 この記事では、プレイヤーがキューで撞く(つく)玉を「手球(てだま)」、それ以外の数字が振られた玉を「的球(まとだま)」と呼びます。 手球が的球にスピードを持って接触したとき、的球が進む方向は2つの球の中心を結んだ直線になります。 ↑的球が進む方向は2つの球(たま)の中心を結んだ直線になります(