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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (17)

  • 【読書感想】イエス・キリストは実在したのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    イエス・キリストは実在したのか? 作者: レザーアスラン,Reza Aslan,白須英子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/07/10メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 全米騒然の大ベストセラー 救世主(キリスト)としてのイエスは実在しなかった。いたのは、暴力で秩序転覆を図った革命家(ゼロット)としてのイエスだった。 内容(「BOOK」データベースより) 「聖書」はもともと、イエスの死後布教に携わったイエスの使徒たちの手紙や文書を、ひとつに編んだもの。著者は、それぞれの弟子たちの文献、聖書以外の歴史的な史料を比較調査することにより、聖書で、何が捏造され、何が史実から落とされていったかを明らかにしていく。イエスとは実際にはどのような人物だったのか?そしてイエスは何を実際に説いていたのか?そしてそれがどのように変質して、世界宗教へと飛躍していったの

    【読書感想】イエス・キリストは実在したのか? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか 絶望を笑いに変える芸人たちの生き方 (コア新書) 作者: てれびのスキマ出版社/メーカー: コアマガジン発売日: 2014/04/03メディア: 新書この商品を含むブログ (20件) を見る 内容紹介 コンビ間の軋轢や家族との衝突…… みんな下積み時代の苦悩を乗り越えたからこそ、脚光を浴びる現在がある。 ダウンタウン、ナインティナイン、爆笑問題・太田光、マツコ・デラックス……、 浅草キッド・水道橋博士が編集長を務めるメールマガジン 『水道橋博士のメルマ旬報』の人気連載「芸人ミステリーズ」配信分から 7篇を厳選の上、大幅に加筆修正して収録。 新書化にあたって『有吉弘行と猿岩石の地獄』『芸人・有吉弘行のウソ』の2篇を書き下ろし。 生い立ち、猿岩石時代、あだ名芸と毒舌、ダチョウ倶楽部・上島との関係など、 いま最も注目すべき芸人・有吉弘行

    【読書感想】有吉弘行のツイッターのフォロワーはなぜ300万人もいるのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 浅草芸人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    浅草芸人 ?エノケン、ロッパ、欽ちゃん、たけし、浅草演芸150年史? (マイナビ新書) 作者: 中山涙出版社/メーカー: マイナビ発売日: 2011/12/23メディア: 新書購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (46件) を見る 内容紹介 2012年春、東京スカイツリーが完成します。それに伴い、注目を浴びているのが、幕末から明治、大正、昭和にかけて、芸能の街として発達を続けた浅草です。 浅草は、観光地として有名なだけではなく、明治以来、多くの喜劇役者や芸人を輩出してきた街です。エノケン、ロッパ、伴淳三郎、清川虹子、浅香光代、東八郎、渥美清、萩欽一、ビートたけしなど、その数は計り知れません。 また、ビートたけし以降、長らく売れっ子の芸人が出現していませんでしたが、ここ数年、ナイツやWコロンなど、浅草の演芸場や寄席で腕を磨いた芸人たちが、テレビで活躍する機会が増えてきまし

    浅草芸人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    karatedou
    karatedou 2012/06/13
    いつも読んでいるブログで自分の本が紹介されるとむずがゆいものですね。感無量です。
  • WiLL (マンスリーウィル) 増刊 すぎやまこういち ワンダーランド ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    WiLL (マンスリーウィル) 増刊 すぎやまこういち ワンダーランド 2011年 12月号 [雑誌] 作者: すぎやまこういち出版社/メーカー: ワック出版局発売日: 2011/11/09メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る 内容紹介 発売直後から話題沸騰! 「感動した!」「とにかくアツイ!」「スゴ過ぎる内容(笑)」と絶賛の声多数! 祝・ドラクエ25周年! 祝・すぎやまこういち80歳! 今年で25周年を迎えた国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」。そのすべての楽曲を手がけてきたすぎやまこういち氏とは、いったいどんな人物なのか!? その素顔と、ドラクエとともに歩んだ25年間を ・ゲームシナリオデザイン 堀井雄二氏 ・ゲームプログラマー 中村光一氏 ・ドラクエ大好き 淡路恵子氏 ・ドラクエCDの演奏を手がけた 東京都交響楽団メンバー らと語りつく

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  • ジェノサイド ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ジェノサイド 作者: 高野和明出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2011/03/30メディア: 単行購入: 14人 クリック: 433回この商品を含むブログ (196件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 急死したはずの父親から送られてきた一通のメール。それがすべての発端だった。創薬化学を専攻する大学院生・古賀研人は、その不可解な遺書を手掛かりに、隠されていた私設実験室に辿り着く。ウイルス学者だった父は、そこで何を研究しようとしていたのか。同じ頃、特殊部隊出身の傭兵、ジョナサン・イエーガーは、難病に冒された息子の治療費を稼ぐため、ある極秘の依頼を引き受けた。暗殺任務と思しき詳細不明の作戦。事前に明かされたのは、「人類全体に奉仕する仕事」ということだけだった。イエーガーは暗殺チームの一員となり、戦争状態にあるコンゴのジャングル地帯に潜入するが…

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  • 突然、僕は殺人犯にされた ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    突然、僕は殺人犯にされた  ?ネット中傷被害を受けた10年間 作者: スマイリーキクチ出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2011/03/22メディア: 単行購入: 4人 クリック: 202回この商品を含むブログ (22件) を見る 内容紹介 お笑い芸人のスマイリーキクチが、ネット上で10年間に渡り受け続けた誹謗中傷の全貌について綴った単行。 インターネットの巨大掲示板“2ちゃんねる”などで、「足立区で実際に起きた残虐な殺人事件の犯人だ」といった誹謗中傷を受け続けたスマイリーキクチ。 その誹謗中傷は10年間続き、デマを信じたネットユーザーから、自身のブログなどに殺害予告の書き込みもされるなど、事態は悪化する一方だった。 対応に悩むスマイリーキクチは警察に相談。 09年2月と3月には悪質な書き込みをしていた18人が名誉毀損等の罪で書類送検され、話題を呼んだ。 この10年に渡る誹謗中傷がど

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  • 出版大崩壊 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    出版大崩壊 (文春新書) 作者: 山田 順出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/03/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 83回この商品を含むブログ (37件) を見る 内容紹介 大手出版社に34年間勤め、電子出版に身を投じた編集者が、自らの体験を基に既成メディアの希望的観測を打ち砕く衝撃レポート。 内容(「BOOK」データベースより) 著者は2010年5月、34年間勤めた出版社を退社し、これまで培ってきた人脈をネットワーク化して電子出版のビジネスに手を染めてみて。そうしていま言えることは、「電子出版がつくる未来」は幻想にすぎず、既存メディアのクビを絞めるだけだと思うようになった。 「電子書籍」は、これからどうなっていくのか? 僕はいままで、「紙の」から「電子書籍」へ、という流れは止められないと思っていたのですが、この新書を読んで、その「確信」が揺らいできました。 そ

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  • 「自分の経験を信用するな」 - 琥珀色の戯言

    に聞いた話。 いまは大学の教授になった某先生は、医者になって3年目か4年目くらいのときに、自分の下について研修することになった新人の医者に、こんなことを言っていたそうだ。 「自分の経験を信用するな。新しい患者さんの担当になったら、ありふれた疾患だと思っても、ちゃんとした文献か医学書を3〜4種類は最低読んで、その病気のことを勉強しろ」 いや、率直に言うと、非優秀研修医だった僕のような人間が、こういう人の下についていたら、研修を終える前に燃え尽きてしまったのではないかとも思うのですが、やっぱり、偉くなる人というのは違うものです。 教授が言うならともかく、ついこの間まで研修医としてのハードな日常を送ってきて、そのための肉体的・精神的な余裕が無い生活だということを知っているはずの人なのだから。 最近、有名ブロガー、ちきりんさんが書かれた『ゆるく考えよう』というを読みました。 「なるほど、こんな

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  • カップヌードルをぶっつぶせ! ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    カップヌードルをぶっつぶせ! - 創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀 作者: 安藤宏基出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/10/11メディア: 単行購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (12件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 二代目が創業者を語った例はあまりない。世の中の大半は、二代目にそんな資格はないと思っている。私は逆に、二代目にしか語れないことがあると思っている。それを正直に、しかし謙虚に語ったつもりである。(…)私が一貫してやってきた仕事は、創業者の率いるワンマン経営を、多くの社員が参画して運営するシステム経営にシフトすることだった。創業者がいなくなってから、いつまでも古い企業体質を引きずったために、おかしくなっていった会社をたくさん見てきた。それだけは避けたかった。―「おわりに」より。DVD付。カップヌードルの伝説

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  • 失われてしまったケーキの話 - 琥珀色の戯言

    一昨日の21時前、嫁の携帯電話が鳴った。 こんな時間に誰が何の用だろう?と言いながら出た嫁は、「いえ、ちがいます」などとしばらく話をしてから、電話を切って思案顔。 「何の電話だったの?」 「うん、それがねえ……ケーキ屋さんから『ご注文のケーキ、まだ受け取りに来られてないんですけど』って。この間、クリスマスケーキをその店で注文したときに、あなたの誕生日ケーキも一緒に注文したんだけど、ちゃんと、『12月27日』って言ったつもりだったんだけどなあ……でも、こっちでちゃんと『12月』って念を押したわけでもないし、このままだと、あのケーキ屋の店員さん、店長とかに怒られるよね……」 嫁は、しばらく考えてから、僕にこう言った。 「ねえ、ケーキ、べたくない?」 (たぶん)嫁が言い間違えたわけではないと思うが、注文したときに確認したわけではないし、12月24日のケーキとともに、12月27日のケーキを注文す

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  • ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドキュメント高校中退―いま、貧困がうまれる場所 (ちくま新書) 作者: 青砥恭出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/10メディア: 新書購入: 14人 クリック: 191回この商品を含むブログ (62件) を見る 家族みんな中退、二世代にわたる母子家庭、先行きのない若年出産。貧困スパイラル!…高校を中退していく生徒の家庭には、ひとり親の家庭も少なくない。離婚した母親たちが働く場所もパート等の不安定雇用しかない。少しでも高い収入を求めて、夜は水商売へ働きにでる母親も多い。毎日、昼働いた後、夜遅くまで店で客と飲み、体をこわして水商売すらできなくなり、いっそうの貧困へ落ちていく。 公立中学から、それなりの進学校経由で大学に行き、資格を取って就職した僕は、いわゆる「底辺高校」を、「勉強しないで遊んだり暴力ふるってばっかりのバカとヤンキーの集まり」だと内心嘲っていたのです。将来困っても、自

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  • 笑いの現場―ひょうきん族前夜からM-1まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    笑いの現場―ひょうきん族前夜からM‐1まで (角川SSC新書) 作者: ラサール石井出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2008/02/08メディア: 新書購入: 5人 クリック: 145回この商品を含むブログ (45件) を見る (e-honより) [要旨] ラサール石井が「コント赤信号」として歩んだ時代―それは現在のお笑い界の第一線にいる芸人たちとの競演の時代でもあった。修業時代に新宿ゴールデン街で飲み仲間だったとんねるずや、「オレたちひょうきん族」の楽屋で談議したビートたけし、明石家さんま、島田紳助ら。そこで熱く語られたのは、芸人として極めんとするそれぞれの笑いのスタイルについてだった。コント赤信号で歩いた時代を描く「ノンフィクション編」と、芸人それぞれの笑いを解説する「評論編」の2部構成で、お笑いの真髄を描く。 [目次] 第1章 コント赤信号で見たお笑い界―ノ

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    karatedou
    karatedou 2009/10/04
    ビートたけしの、「自分だけがまったく反対のことを言って、なおかつウケる」のを目ざす生きざまは、やはりカッコ良すぎる。
  • トンデモ電脳ゲーム伝説 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    トンデモ電脳ゲーム伝説 作者: AKIBA#610project出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/06/21メディア: 単行購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る 内容紹介 ゲーム史20年の「謎」を徹底解明! レトロゲームの「秘密」を大暴露! 世にも恐ろしいバグ、史上最弱の主人公、 死も覚悟しないといけない難易度など、20年にわたるトンデモ・ゲーム史に燦然と輝く 驚愕&大爆笑の「電脳伝説」77連発+超トンデモな風説10! あなたは信じますか? 知っていますか? ●ファミコンのコントローラーのボタンは四角だった! ●『スーパーマリオ』は実はとってもHなゲーム!? ●『スーパーマリオ』に存在するクリア不能の幻のステージとは? ●エニックス・スクウェア合併を20年前に予言していたゲーム! ●『ドラクエ4』と『レディストーカー』の危ない関係! ●『桃太郎

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    karatedou
    karatedou 2009/09/24
    すげえ……。
  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破:公式サイト いろんな意味で凄かった! いくら僕が住む地方都市で『ヱヴァンゲリヲン』の公開館がひとつしかないといっても、「映画の日」でもない平日・月曜日のレイトショー、しかも大雨の夜に、こんなに映画館に人がたくさんいるのか!と驚いてしまいました。 150〜200人くらいの観客数。多くは10代後半から30代前半くらいまで。そのスジっぽい人たちもいましたが、大部分はどこにでもいるカップル。 いや、「序」を観に行ったときには、「この年で『エヴァンゲリヲン1枚』ってチケット売り場のお姉さんに言うの恥ずかしいな……」なんて緊張していたのですが、このくらい盛り上がっていると、逆に「俺のヱヴァンゲリヲンがお前らにわかってたまるか!」みたいなひねくれた気分にもちょっとなってしまいます。 いやあ、でも当にこれ、超大ヒットしてるんじゃないかね。予告編が終わって、編が始まるときの

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  • ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書) 作者: 川崎昌平出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2007/09メディア: 新書購入: 3人 クリック: 76回この商品を含むブログ (38件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 金も職も技能もない25歳のニートが、ある日突然、実家の六畳間からネットカフェの一畳ちょいの空間に居を移した。パソコンで日雇いバイトに登録し、日中は退屈で単純な労働に精を出す。夜は11時以降が入店条件の6時間深夜パックで体を縮めて眠りを貪り、延滞料金をとられないよう、朝は早く起床。時にファミレスや吉野家でささやかな贅沢を楽しむ。やがて目に見えないところで次々に荒廃が始まった…メディアが映し出さない“最底辺”の実録。 この新書、「ドキュメント」とタイトルにありますが、実際は著者による「ネットカフェ難民体験記」です。 実家がすぐ近くにあり、何か

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  • アキレスと亀 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    アキレスと亀 [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2009/02/20メディア: DVD購入: 5人 クリック: 26回この商品を含むブログ (98件) を見る あらすじ: 絵を描くのが大好きな少年・真知寿(吉岡澪皇)は、自宅を訪れた画家に自分が描いた絵をほめられて、赤いベレー帽をもらう。真知寿は、その日から画家になることを夢見て毎日のように絵を描くようになる。そんなある日、父親(中尾彬)の会社が突然倒産して両親が立て続けに自殺を図ってしまい、真知寿の人生は暗転する。(シネマトゥデイ) なんというか、感想を言葉にしにくい映画でした。 「芸術」にとりつかれてしまったばかりに、売れない絵を描き続ける主人公・真知寿。 彼は「自分のアート」を実現するためにさまざまな試みをするのですが、あるときは「もっと基礎的な技術を学べ」と言われ、またあるときは「そんなありきたりのものじゃ

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    karatedou
    karatedou 2009/03/22
    北野武監督作。DVDになってたのか。
  • ブログと「常連客」 - 琥珀色の戯言

    ブログと客 - jkondoの日記 うーん、「有名人ブログ」だったら、こういうスタンスが「正しい」のではないかと思います。 というか、一般のユーザーがやっているブログでは、1ヶ月にユニークユーザーが3000人も増えるなんてことは、ほとんどありえない話です。 ここに、ふたつの「人気ブログ」があります。 『Ken's blog:志村けん公式ブログ』と皆様お馴染みの『しょこたん☆ぶろぐ』 この2つのブログを比較して思うのは、「やっぱり、中川翔子さん(眞鍋かをりさんでもいいです)のほうが、『仕掛けてるよな』ということです。 「仕掛ける」って言葉については、↓を参照。先日の第138回芥川賞の「選評」より。 池澤夏樹 「なぜか最近の候補作には、寝そうで寝ない男女の仲をゆるゆると書いた話が多い。今回で言えば津村さんの『カソウスキの行方』も中山さんの『空で歌う』も山崎さんの『カツラ美容室別室』もそうだった

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