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ブックマーク / seppaku.hateblo.jp (10)

  • 「巻くよ、バカ!」 - 「Loser's Parade」

    「ロンドンハーツ」スペシャルでの企画「マジックメール」で見せたHi-Hi上田の伊達男っぷりがすごかった。一挙手一投足が、男から見ても適度な軽さと余裕が見えてカッコ良かったのだ。 この企画は、共演者である女性アイドルからの誘惑メール(ロンブー淳がなりすまし)に乗ってしまうかどうかを確かめるもので、通常はこの誘いに乗ったものはキツいお仕置きを受けると共に世間的な好感度も下がるのが定番だ。しかし、Hi-Hi上田は違った。引っかかったにも関わらず好感度が急上昇してしまったのだ。この放送が流れたのち、Twitter上ではお笑いファンの女性がこぞって腰砕けに。更にHi-Hi上田のブログを見ると、同じくキュン死した女性がこぞってコメント欄に書き込んでいる。 中でも殺し文句の一つとなったのは、仕掛け人である谷澤恵里香が言った「パスタ作ったんですよ〜巻いてくれます?」に対してのこの言葉。 「巻くよ、バカ!」

    「巻くよ、バカ!」 - 「Loser's Parade」
    karatedou
    karatedou 2012/04/19
    Hi-Hiに注目したマジックメール感想。同感!
  • ウレロのハマケン見ながらニコ生 - 「Loser's Parade」

    今回の「ウレロ☆未確認少女」のお祭り騒ぎ感が楽しくてしょうがなかった。 ⇒ウレロ☆未確認少女:テレビ東京 前回の予告シーンに登場したのはいつもの6人に加えて再登場の菜々緒、そしてマキタスポーツ!そしてそして浜野謙太!いったいどんなことになるのやら、と拝見したのですが、のっけからハマケン登場。バカリズムにヤクザキックをらい倒れこむハマケン。そして起き上がってオープニングテーマ「ウレロ!のテーマ」のイントロが流れだし、「カモンナウ!」と歌いだす在日ファンクボーカル浜野謙太。歌っている間はスタッフが生でセット転換。出演者も素に戻る中、バカリズムだけが演技を続行してハマケンの周りを睨みつけながら回る。なんだこの演出!かっこいい! 観覧客の認知度も高いのか、初っ端に登場した途端に驚きの声があったのにもビックリしたが、この後も登場しコントの達人の中に果敢にも突入していく浜野さん。いつものあの小動物的

    ウレロのハマケン見ながらニコ生 - 「Loser's Parade」
  • 映画版モテキを見る前にチェックしておきたいPV - 「Loser's Parade」

    先日映画版モテキを見に行ったのですが、期待通り、期待以上の面白さでした。とにかく誰かとこの映画の話題について酒飲みながら話し合いたいです。 さて、これからモテキを見に行かれる方にちょっとしたアドバイスを。こちらのPVを事前情報として見ておくと、更に楽しめますよ。 RADIOHEADのトム・ヨークをフィーチャーしたUNKLEの『Rabbit in your headlight』で、1998年の作品です。あまりに衝撃的な内容ですが、最後まで是非とも見てみてください。 そして、このことをTwitterでも書いてみたら… 原作者の久保ミツロウ先生にRTされました。おかげで100fav目前。恐縮です!

    映画版モテキを見る前にチェックしておきたいPV - 「Loser's Parade」
  • 映画版モテキが情報過多でパンクしそう - 「Loser's Parade」

    映画版モテキの公式サイトが更新され、新たな情報が発表となりましたが。 ⇒http://www.moteki-movie.jp/index.html まあ、とりあえずPerfumeが森山未來と一緒に「Baby cruising Love」を踊るってのは置いておきましょう、撮影の目撃情報リークがあったので。 劇中に流れる曲、通称「モテ曲」ですよ。公式サイトを見て卒倒しそうになりましたんで、その感覚を皆さんに味わって頂くべく、書きだしてみました。しかし、なんでこう、映画のサイトとかって全面フラッシュばっかなんだろうか…。見た目派手に見せかけるだけで見難いわ直リンクできないわで効果ないと思うんだけど…。 J-POP/Half-Life マルマルファンク(映画「モテキ」Live ver.)/在日ファンク 格好悪いふられ方/大江千里 Self Control/TM NETWORK 物語はちと?不安定/

  • モテキ 最終回に寄せて - 「Loser's Parade」

    ドラマ「モテキ」が終了しました。 ここまで夢中になって毎週楽しみで仕方がなかったドラマって、生涯で初めてだったかもしれません。元々原作が好きだったこと、そして監督がこれまた大好きな大根仁監督。更に重要人物としてハマケンが出演するなんてことになって、更に更にオープニング曲がフジファブリックの“新曲”。放送前から「これ、どんだけオレ向けのドラマなんだよ!」と、奇跡の連鎖に震えていたのでした。ドラマの細部にまで及ぶサブカル層をくすぐる小ネタの数々。毎週流れるジャストの邦楽曲。そして何より主人公の藤幸代の姿に毎回身悶える金曜の深夜。それが終わってしまった。 最終回のタイトルは『男子畢生危機一髪』。もちろんこれはeastern youthの曲。原作の最終回もこのタイトルで、作者の久保ミツロウ先生は「最後はイースタンと決めてました」と『モテキ4,5巻』で発言しているのですが、この曲が当にビシッと締

    karatedou
    karatedou 2010/10/04
    書きたいことほぼ書かれた!名文。
  • オフィス北野 若手present's フライデーナイトライブ(9/10) - 「Loser's Parade」

    「東京ポッド許可局」リスナーのに連れられ行ってきました、「フライデーナイトライブ」というオフィス北野という事務所に所属するマキタスポーツ、大神クヒオ、米粒写経(居島一平、サンキュータツオ)がプロデュースするお笑いライブ。マキタスポーツを生で見たかったこと、そしてKOC決勝進出のキングオブコメディが出演するのが気になり、その他の構成がどうなっているかいまいち分からないまま足を運んだのですが…楽しかった。 いつも行っているのはトークライブだったり大喜利イベントだったりで、お笑いライブって特定の人のライブしか行ったことがなく、しかも小規模で全然知らない人たちが次々に出てくる今回のようなものは、数年前に行ったbaseよしもとのオーディションライブ以来。 前説を行った芸人のなんだかヒヤヒヤするやりとりを見届け、まずはマキタスポーツとサンキュータツオによるトークでライブスタート。まずはチャレンジコー

    オフィス北野 若手present's フライデーナイトライブ(9/10) - 「Loser's Parade」
  • 「モテキ」コンピレーションの話 - 「Loser's Parade」

    「モテキ」見てますか?もう、いよいよ幸代を見てるとイライラしてきましたね。どっちつかずで「とりあえずセックスしたい」基準の視点。そしてあの場面でまさかの心閉ざし。「あー!もー!!相手にあそこまでさせておいて何故!?もーえーから土井亜紀に行っとけや!そんなにセックスしたいんやったらその場しのぎの嘘でも言えやぁ!」とさすがに地団駄を踏んでしまいます。あ、『永遠のパズル』は懐かしすぎて涙出そうです。橘いずみ!あなたは失格!そうはっきり言われたーい! あとハマケンさんについては、相変わらずの老婆心で客観的には見れなくなってしまっているからですが、特に心を開いてからのオム先生はハマケン要素が強かったですね。でも天性の小動物感がオム先生を見事に表現していて当初の不安はとっくに拭い去ることができています。大根監督、ナイスキャスティングです。 さて、そんな「モテキ」ですが、来週にはコンピレーションアルバム

  • ミドリ VS 神聖かまってちゃん@恵比寿リキッドルーム - 「Loser's Parade」

    とにかく、とんでもないものを見てしまった。時間は少し経ってしまいましたし、いろんなところで渾身のレポートが上がって入るのですが、自分の中で生涯ベストに上がるかもしれないライブイベントだったので自分もここに記しておきます。 そもそもこの2バンドの共通点といえばなんでしょうか。楽器の編成が同じ、互いに危うい、暴走系…。音楽性は多少違っていても、根底に流れる何かが共通しているかもしれないのです。また、この2バンドには一人のキーパーソンが存在します。それは、劔樹人という人物。彼はかつてミドリのメンバーでありベースを担当していたが、メジャーデビュー直前に突如脱退。そしていつしか彼は神聖かまってちゃんのマネージャーとなっていました。その後、いろいろあってこのライブが企画されたようですが、イベント発表後にTwitter上でいろいろと揉め事が発生。終いには「当日は劔は来ません」という事態に。この流れが知り

    ミドリ VS 神聖かまってちゃん@恵比寿リキッドルーム - 「Loser's Parade」
  • DT浜田の息子は名ベーシスト - 「Loser's Parade」

    以前、大根監督が「すごい若者」として紹介していたバンドがあった。 ⇒大根仁のページ : ズットズレテルズ、NHK男自転車ふたり旅 - ライブドアブログ そして、実はこの「ズットズレテルズ」というバンドのベースが、なんとダウンタウン浜田雅功氏の長男だそうな。声をあげて驚いてしまった。…10代なのにめちゃくちゃベースうまいじゃないか!! 芸能人両親ということもあって芸能に触れる機会が多かったからではあるだろうが、それにしてもこれだけの音楽センスを携えたのにはどんな経緯があったのだろうか。とっても気になる。そしてその彼、濱田郁未は結構バンドの掛け持ちを行っているようで、下北界隈で活躍をしている様子。 ⇒EdBUSインタビュー_下北沢GARAGE ⇒OKAMOTO'S OFFICIAL WEBSITE ⇒〜Iko! Iko! about Big Chief〜 ちなみに前述のズットズレテルズにはどん

    karatedou
    karatedou 2009/09/09
    へーー。
  • 根本敬 on TOKYO MX - 「Loser's Parade」

    昨日の笑っていいとも!のテレフォンショッキングのゲストが松尾スズキで、「元嫁からプレッシャーを与える電報が届く」などと真昼間から不穏な空気が流れお客さんが若干引いていたのもスゴかったが、もっと不穏な空気が地上波で先週流れていた。 木曜日の深夜にひっそりと放映されている東京ローカル番組「ほぼ1」。ピエール瀧、倉美津留が司会で、投稿動画に対していろいろぐだぐだツッコミを入れていく番組。普段はゆるゆるな雰囲気なのですが、先週、その番組に緊張が走った。その前の週にゲストとして登場したのが映画評論家・コラムニストの町山智浩。その回もトンでもない動画ばかり流れて不穏な感じが漂っていました。ちなみに町山さんが持ってきた動画は伝説の「キネマ旬報殴りこみ事件」の映像を筆頭に、町山さんが監督した自主製作映画の映像、エログロ映像しか扱っていないアメリカのビデオ屋の映像、大阪出身の監督が撮った意味不明な自主映画

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