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2009年10月15日のブックマーク (4件)

  • 古代文明ミステリー:奇岩が林立し、巨岩がそびえるトルコの世界遺産「カッパドキア」 : カラパイア

    カッパドキアは、トルコの首都アンカラの南東にある、標高1000メートルを超えるアナトリア高原中央部に、100km?近くにわたって岩石地帯が広がる台地。 キノコや煙突のような形の奇岩が林立し、巨岩がそびえる景観はまさに自然の驚異。この不思議な風景は、火山が噴火を繰り返し、柔らかい地層と硬い地層が重なり合い侵されて生み出されたと言う。 カッパドキアの歴史は古く、人間が住み始めたのは紀元前8000年〜7000年以上前と言われており、紀元前19600年頃のヒッタイト時代にはすでに交易で栄えていたそうだ。 3世紀半ば、ローマ帝国の弾圧を逃れたキリスト教の修道士たちが、カッパドキアに移住し、彼らは柔らかい岩をくり抜いて住居や教会を作ったという。 古代ミステリー カッパドキア:怖い動画館 カッパドキアの美しい写真(グーグル画像検索) 」

    古代文明ミステリー:奇岩が林立し、巨岩がそびえるトルコの世界遺産「カッパドキア」 : カラパイア
    karatte
    karatte 2009/10/15
    『カッパドキアの歴史は古く、人間が住み始めたのは紀元前8000年〜7000年以上前と言われており、紀元前19600年頃のヒッタイト時代にはすでに交易で栄えていたそうだ』
  • 第49回 使い込まれた「函」の形は… | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム

    札幌で、午前中に集中講義を入れず、時間を空けておいた日に思い立つ。「函」をよく用いる地域では、きっと「了」形が多く用いられていて、たくさん見られるはずだ、という仮説を抱き、それを確認しに出よう、と。 デジタルカメラと裏紙のようなメモ用紙を携えて、ふらりと駅へ出てみる。荷物が重いのは、ぎりぎりになっても遅刻せずに、そのまま講義に向かえるようにと考えると、やむをえない。 函館は思いのほか遠い。片道だけで8,500円以上とあり、これでは往復するだけで6時間以上、3講(東京でいう3限)までに戻れなくなる。北海道だけの地図では錯覚しそうになるが、さすがに広大だ。 そこで、札幌駅にあるJR北海道の路線図を改めて眺めたところ、「銭函」という駅名が目に入った。縁起がいい名前として聞いたことがあったと思う。函館ほどではなかろうが、そこでも必ずや「函」があちこちで使われているはずであり、生活の中で人々が用い、

    第49回 使い込まれた「函」の形は… | 漢字の現在(笹原 宏之) | 三省堂 ことばのコラム
    karatte
    karatte 2009/10/15
    『北海道新聞社の方から、明治から昭和初期にかけて、「函館」(箱館)や「銭函」の「函」には「了形」も用いられていることが各種史料でうかがえる由の情報をいただいた』
  • 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 | WIRED VISION

    前の記事 近未来のケータイ――『CEATEC JAPAN』で発表されたデザイン メタマテリアルを使った「卓上ブラックホール」 次の記事 豚にも自己意識がある?:鏡像を理解できることが判明 2009年10月15日 Hadley Leggett Image: Flickr/The Pug Father。サイトトップの画像はWikimedia Commonsより 専門家の間では、鏡を利用できる能力は、複雑な認知処理と、ある程度の認識の目安と考えられている。ヒトや霊長類数種類のほかに、イルカ、ゾウ、カササギ、それに有名なヨウムのアレックス(日語版記事)などにおいて、鏡を使って物を手に入れたり、自分の体に付けられた印を取り除いたりできることが知られている。そして、このような鏡の利用を習得できる賢い動物のリストに、ブタも加えてやる必要がある模様だ。 『Animal Behaviour』誌10月号に掲

    karatte
    karatte 2009/10/15
    ポルコ・ロッソ
  • 暗黒物質を検出する新装置 | WIRED VISION

    前の記事 メタマテリアルを使った「卓上ブラックホール」 暗黒物質を検出する新装置 2009年10月15日 Brandon Keim 青い光は写真を撮影したときのフラッシュの色。Photo:IAS/SINC 物理学者らによると、宇宙を構成しているもののうち現在検知されているものは、全体の約5%にすぎないらしい。目に見えているよりはるかに多くの質量の存在によって引力が生じている、とするよりほかに説明のつかない動きが、はるか彼方の銀河系で観測されていることから、「暗黒物質(ダークマター)」の存在が推測されている。物理学界では、暗黒物質が宇宙に占める割合は約20%であり、残る75%は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」という、宇宙の膨張をますます加速させている謎めいた力で構成されると試算されている。 スペインのサラゴサ大学の物理学者、Eduardo Abancens氏らのチームは、「シンチレーテ

    karatte
    karatte 2009/10/15
    『物理学界では、暗黒物質が宇宙に占める割合は約20%であり、残る75%は「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」という、宇宙の膨張をますます加速させている謎めいた力で構成されると試算されている』