現在、若手No.1ツッコミ師として、さまざまなバラエティ番組に引っ張りだこのフットボールアワー・後藤輝基。特に“例えツッコミ”には定評があり、視聴者はもちろんプロの芸人からの支持も高い。今回、そんな後藤にORICON STYLEではインタビューを敢行。自身のツッコミ論はもちろん、お笑いにおける“ツッコミの進化”など興味深い話を聞かせてくれた。 【写真&特集】真摯に“ツッコミ論”を語る後藤 後藤といえば、フットボールアワーとして長いキャリアを誇り、2003年には『M-1グランプリ』を制覇するなど、古くからその技術には定評があった。当初はボケ担当・岩尾望の“ブサイクキャラ”が先行していたが、近年では後藤のピンとしてのトーク力が再評価。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、『芸人報道』(日本テレビ系)、『雑学王』(テレビ朝日系)など、番組に応じてさまざまな顔を見せてくれる。 後藤のツッコミの