ワシントン(CNN) 米国の30歳以下の若者の間で、「神の存在」に疑いを抱く人が急増しているという。米調査機関ピュー・リサーチ・センター(PRC)が13日までに発表した報告で明らかになった。インターネット上で宗教に関する意見を自由に交換できるようになったためとの見方が出ている。 PRCが行った米国人の価値観に関する調査には、政党や同性婚、人工妊娠中絶など幅広い項目の中に、宗教についての質問も含まれていた。 報告書によると、「新世紀世代」と呼ばれる30歳以下のグループで「神の存在を疑ったことがない」という設問に「はい」と答えた人は68%で、2007年の83%から大幅に減少。「いいえ」と答えた人は31%と、07年の2倍に上り、10年前の調査開始以来最も高い数字を記録した。こうした変化は若者だけにみられ、他の年代では07年との差が2%以内にとどまっていた。 「祈りは生活の重要な一部だ」という設問
和歌山県すさみ町で1日、役場職員を名乗る男から振り込め詐欺とみられる不審な電話が相次いだ。男は住民にコンビニATMに向かうよう指示したが、住民が「町内にコンビニはない」と言うと電話は切れ、被害はなかったという。県警串本署が詐欺未遂容疑で捜査している。 同署によると1日午後、同町内の男性(90)宅に、役場の「オカダ」を名乗る男から「医療費の過払い金の払い戻しが受けられる」などと電話があった。男性の娘が指定されたフリーダイヤルに電話すると、コンビニATMで口座を確認するよう指示されたが、「すさみ町内にコンビニはない」と言うと、一方的に電話を切られたという。 同署には他にも同様の届け出があり、注意を呼びかけている。
【プロフィール】常見陽平(つねみようへい) 身長175センチ 体重85キロ 千葉商科大学国際教養学部准教授/いしかわUIターン応援団長/働き方評論家/社会格闘家 北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒業、同大学大学院社会学研究科修士課程修了(社会学修士)。リクルート、バンダイ、ベンチャー企業、フリーランス活動を経て2015年4月より千葉商科大学国際教養学部専任講師(現:准教授)。専攻は労働社会学。大学生の就職活動、労使関係、労働問題、キャリア論、若者論を中心に、執筆・講演など幅広く活動中。平成29年参議院国民生活・経済に関する調査会参考人、平成30年参議院経済産業委員会参考人、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」参考人、「今後の若年者雇用に関する研究会」委員、第56回関西財界セミナー問題提起者などを務め、政策に関する提言も行っている。 執筆・講演のご依頼、お問い合わせなどはy
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文を理解する時と暗算をする時で、左脳前方の同じ場所が働くことを、独マックス・プランク認知神経科学研究所などの研究チームが突き止めた。 失語症患者のリハビリへの応用が期待される成果で、11日に生物学の専門誌に発表した。 同研究所の幕内充(みちる)・前研究員(現国立障害者リハビリテーションセンター室長)らは、日本人18人が日本語の文を聞いたり数式を暗算したりする際の脳の活動を、MRI(磁気共鳴画像装置)で調べた。 その結果、文中の単語と数字を聞き取る時はどちらも、左脳前方にある「腹側(ふくそく)運動前野(ぜんや)」が活発に働いた。さらに、その隣にあって発話にかかわる「下前頭回弁蓋部(かぜんとうかいべんがいぶ)」が、単語を合わせて句にする、数と数を足すなど、一度覚えたものを組み合わせる時に働いた。言葉の聞き取りや計算は従来、これら2か所とは離れた別の場所が主に働くと考えられていた。
東京都立葛西臨海水族園は、今年3月に水族園から逃げ出し、約80日後に保護されたフンボルトペンギンのオス(1歳)に名前を付けることを決めた。 来園者から募り、同園で選考する。募集期間や募集方法などは未定。 同園に135羽いるフンボルトペンギンは、どの個体も名前がなく、“脱走”したペンギンは識別番号の「337番」と呼ばれている。最近では337番目当てで同園に来る人も多いという。都は「今、最も話題のペンギン。ふさわしい名前をつけてほしい」としている。 問い合わせは同園(03・3869・5152)へ。
学食に“おひとり様”席を設置、学園祭には強制参加。今、大学が過保護すぎる理由とは? 週プレNEWS 6月13日(水)6時0分配信 英語のシラバスがアルファベットの書き方から始まる、入学試験の不合格者数がゼロだったなどなど。低偏差値のいわゆる「Fラン大学」のおかしなエピソードは、定期的にネットをにぎわしている。 だが、今の大学は偏差値の高低を問わず、もっとすごいことになっていると言うのが、大学研究家の山内太地氏。日本国内の四年制大学778校すべてを訪問し、『22歳負け組の恐怖』をまとめた山内氏に、“最高学府”の実態について聞いてみた。 「高卒者の半数が大学に進学していますから、学生が皆、勉強する気のない学校があっても当然です。授業内容が低レベルだなんて、そんな話をしても意味がない。それより大きな問題があります。サークルに入らずバイトもせず、1年次で友達ができないままひとりで浮いてしまい、
江崎グリコは6月13日(水)、荒木飛呂彦さんのマンガ『ジョジョの奇妙な冒険』とコラボレートした5つの商品を、全国のコンビニで発売しました。いずれも数量限定で、パッケージには登場人物のイラストがデザインされています。また、オリジナルグッズが当たるほか、対象商品を購入するとメモリアルカードがもらえるキャンペーンが併せて実施されます。 ▽ http://icejojo.com/ ▽ ▽ ニュースセンター | 【公式】江崎グリコ(Glico) 今回のコラボは、『ジョジョの奇妙な冒険』の連載25周年を記念した企画です。コラボ商品は、「ジョジョの奇妙な冒険『チョコレート』」「ジャイアントカプリコ<濃いいちご>」「アーモンドクラッシュチョコバー」「かるじゃが<うましお味> 」「ジョジョの奇妙な冒険『クランチバー』」の5つ。「ジョジョの奇妙な冒険『チョコレート』」の内袋には、歴代キャラクターのプロフィール
昨年三月の東京電力福島第一原発事故直後から、政府や東電の責任を追及してきた元新聞記者で弁護士の日隅一雄(ひずみ・かずお)さんが十二日午後八時二十八分、入院先の東京都新宿区河田町八の一の東京女子医大病院で死去した。四十九歳。昨年五月、末期胆のうがんで余命半年と告知されていた。広島県出身。 京大卒業後、産経新聞記者を経て一九九八年に弁護士登録。第二東京弁護士会に所属。NHK番組改変訴訟や沖縄返還密約情報開示訴訟などに携わる一方、弁護士やジャーナリストらで設立したインターネット市民メディア「NPJ(News for the People in Japan)」編集長を務めた。 十二日に亡くなった日隅一雄さんは、弁護士として「表現の自由」や「知る権利」の実現に奔走する一方、ジャーナリストとして福島第一原発事故の問題を追及し、ブログなどで発信を続けた。東電や政府の記者会見に足を運んだ数は延べ百回以上に
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