8月11日(土)に幕張メッセにて開催される東日本震災復興支援イヴェント〈FREEDOMMUNE 0 A NEW ZERO!! 2012〉。その出演アーティスト第2弾が正式発表! ……されたかに見えたが、諸事情により発表が先送りとなった。 正式な発表はまだされていないが、第1弾の故・夏目漱石に続いてラインナップに名を連ねるのは、ジャーマン・ロックの巨匠として知られるアシュ・ラ・テンペルの某ギタリストなのではないかと言われている。 某ギタリストは、チェスの動きからタイトルを取ったという彼の歴史的名曲を、3.11以降の日本に向けてリメイクしたヴァージョンで披露してくれるという情報も広まっている。とにかく、オフィシャルサイトでの追加発表を楽しみに待つことにしよう。 ※記事初出時から内容を変更してあります。 〈FREEDOMMUNE A NEW ZERO 2012〉出演アーティスト第2弾 MANUE
ソロでのDJや電気グルーヴとしての活動、プロデュースやリミックスなど八面六臂の活躍を続け、日本のテクノを牽引する石野卓球。最近では、サカナクション、Fishmans+、Secret Goldfishという魚系リミックスが続く彼が、細野晴臣作曲による1981年のキラー・チューン「イモ欽トリオ / ハイスクールララバイ」のイントロの新しい楽しみ方を発見した模様。 その楽しみ方とは、イントロのドラムのフィルイン部分に合わせて「シバ神、シバ神、シバ神シバ神シバ神シバ神」と歌うというもの。 イモ欽トリオ 「ハイスクールララバイ」 実際に、toeの山㟢廣和(Gt)がコレを実践したようで、「試した。楽しかった。」という感想を残している。 “しょうもにゅーす”では、引き続き、石野卓球とヒンドゥー教の神を見守っていくつもりだ。
80年代初頭に活動をスタートした京都発のニューウェイブ・ファンク・バンド、EP-4。匿名的なバンド・イメージと多角的なメディア戦略によって熱狂的な支持を受け、伝説のバンドと言われている彼らが約30年ぶりに復活ライヴを行なう。 この度発表されたのは、5月21日(月)の代官山UNIT公演。この〈5・21〉という数字は、1983年にEP-4が3都市同時ライヴを開催した日としてファンには知られている。当時は〈EP-4 5・21〉とだけ書かれたステッカーがゲリラ的に街中のいたるところに貼られたことが話題を読んだ。今回の復活ライヴ告知前にも、東京を中心に同様のステッカーが貼られていることがTwitterなどで広がり、なにが起こるのかと憶測が飛び交っていた。 ライヴのメンバーは、最盛期メンバーの佐藤薫(エフェクト・ヴォイス他)、BANANA UG(キーボード)、佐久間コウ(ベース)、ユン・ツボタジ(パー
ジャズ・ジャイアンツの中でもまっ先にその名前があがるひとり、偉大なるトランペッターのマイルス・デイヴィス(Miles Davis)が、アメリカ合衆国郵便公社による切手にその顔を載せることが決定した。 米地方紙Telegraphがすでに速報で報じていたこの企画だが、フランスとアメリカの郵便公社によるジョイント企画として、マイルス・デイヴィスとフランスの国民的歌手エディット・ピアフ(Edith Piaf)の切手をそれぞれ制作すると正式に発表された。切手のデザインも同時に発表され、発売は6月を予定しているという。 マイルス・デイヴィスは生前、頻繁にヨーロッパを訪れており、映画『死刑台のエレベーター』の即興演奏でのサウンドトラック制作やライブ盤“Live Olympia”が発表されるなど、フランス、パリとも縁が深かった。 ・ニュース提供元:bmr.jp http://bmr.jp/
ジョイ・ディヴィジョンのアルバム・ジャケットとミッキー・マウスをかけあわせたデザインのTシャツを販売していたディズニー社が、この商品の販売を急遽中止した。 ご覧の通り、このTシャツのデザインはジョイ・ディヴィジョンのファースト・アルバムである『Unknown Pleasures』のアートワークの隆起部分をミッキー・マウスに見立てたもの。カリフォルニアのディズニーランドやフロリダのディズニー・ワールド、およびディズニーのオンライン・ストアで販売されていた。米メディア〈Pitchfork〉が1月23日の記事で紹介したことをきっかけに音楽ファンの間で話題を呼び、オンライン・ストアではほどなくして売り切れとなるほどの注目を集めた。 ディズニー側は、ピーター・サヴィルがデザインしたオリジナルのアートワークとの関係については言及を避けているそう。Tシャツの一件についてバンドの元メンバーであるピーター・
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